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Contents contributed and discussions participated by Toshiro Shimura

Toshiro Shimura

Mobile:連文節から予測変換へ~携帯入力の次は? - 0 views

  • 携帯の文字入力方法には、現在大きく4つの方法がある。未だ、これに決まり、というものはなく、各端末が複数の方式を搭載して、ユーザーが使い分けているのが現状だ。 方式概要商品名 マルチタップ「お」を出すのに、1キーを5回押す- ポケベル方式最初に行を選び、続いて音を選ぶ。2ボタンで入力が可能- シングルタップ音の選択を省いて行を入力すると辞書を検索して候補を呈示してくれるT9 前方一致検索マルチタップ方式などで1文字入力すると、文脈や履歴から予測して候補を表示してくれるPOBox 「マルチタップ」あるいは「5タッチ」と呼ばれる入力法が現在の主流だが、「T9」などの「シングルタップ」を搭載した端末も増えている。また「POBoX」を筆頭に「前方一致検索」(予測変換)方式も急速に普及し始めている。「ポケベル方式」もパナソニック製端末「P251iS」の特徴としてアピールされるなど(1月22日の記事参照)復活の可能性も出てきた
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iPhone 3Gで使える! ブックマークレット大辞典 - 0 views

  • 1.コピー&貼り付けを可能にする 作者:Preston Monroe氏 iPhoneで登録:こちら  ウェブを見ていて気になった文章を自分のブログや掲示板に引用したり、自分宛にメールで送っておきたいということはよくある。そんなときに重宝するのが「iCopy」というブックマークレットだ。
  • ブックマークレットを実行するとメニューが表示されるので、まずは「Copy」をタップ続けて表示されるメニューで、コピーした文字列をどう処理するのかを指定する。記事の一部を別のページで引用したい場合は「Copy Text」をタップ
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最強タッグだ!! iPod touch & 公衆無線LANを使おう - 0 views

  • 筆者が調査した主な公衆無線LANサービスのiPod touch対応状況は、以下のとおり。ひとつ覚えておきたいのは、下記サービスと直接契約しなくても、プロバイダーのローミングサービスで接続する手段もあるということ。例えば、「@nifty」の契約ユーザーなら、「BBモバイルポイント」や「ホットスポット」のサービスを1分8.4円の従量課金制で利用できる。  ちなみに表中の◎と○のサービスついては、付録にて、料金や利用できるエリア、ローミングに対応した主なプロバイダーについてまとめてあるので、興味のある人は参考にしてほしい。 主な公衆無線LANサービスのiPod touch対応状況 FREESPOT ◎ ホットスポット livedoor Wireless BBモバイルポイント WIRELESS GATE ◎(livedoor Wireless、BBモバイルポイント以外は△) Wi-Fine ○ FON b-mobile △ Mzone フレッツ・スポット ―(PPPoE未対応のiPod touchでは利用不可) Mフレッツ ―(接続ツールがiPod touchに未対応のため利用不可) ◎:対応済み ○:対応状況は未発表だが実際には使えた △:検証中 ―:未対応
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iPhone 3Gで使える! ブックマークレット大辞典 - 1 views

  • ●ページ操作 1.コピー&貼り付けを可能にする 2.リンクなしのURLをクリッカブルにする 3.リンク先を別ウィンドウで開く 4.YouTubeのプレビュー画像を表示する 5.ページの一番下にジャンプする 6.ページ内を検索する 7.ページ内の画像をまとめて表示する 8.ページ内のリンクをリスト化する
  • ●ウェブ検索 9.Wikipediaで検索する 10.Amazon.co.jpで検索する 11.Googleイメージ検索 12.Yahoo!オークションで検索する 13.Yahoo!地図で検索する 14.Yahoo!株価で検索する 15.米ドルの為替レートを調べる 16.2ちゃんねるのスレッドを検索する
  • ●辞書引き/翻訳 17.goo辞書で調べる 18.Yahoo!辞書で調べる 19.他の言語で何というのか調べる 20.英語のページを日本語に翻訳する 21.英単語の意味をタップして確認する
  • ...1 more annotation...
  • ●ログイン省力化 22.BBモバイルポイントのログインを省力化する 23.ホットスポットのログインを省力化する 24.livedoor Wirelessのログインを省力化する 25.FONのログインを省力化する ※上記4本はブックマークレットの文字列を書き換える必要あり
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iPhone 3GでSkype出来ました♪ [IM+ for Skype] » Boob's iPhone Weblog - 0 views

  • iPhone GSMのときに Skype + IM というサービスが出来ていたのですが、日本では使えませんでした。 なぜならコールバックしてくるため、回線は電話なのです。要するに、Skypeから、携帯(iPhone)に電話がかかってくるため、日本でGSM iPhoneの場合は使えなかったのです。 で、iPhone 3Gで試したところ、問題なくOK!! Boobウキウキ♪ ※ま、GSM圏内でははるか前からのWeb(インターフェイス)アプリですがw
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Macworld | iPhone Central | AT&T posts, pulls free iPhone Wi-Fi access page - 0 views

  • Details about AT&T’s plans to offer free Wi-Fi for iPhone users first appeared in May, but shortly after posting details of the plan, AT&T pulled them again. AT&T is the sole provider of data and voice plans for iPhone users in the United States.
  • According to the details of the page that appeared briefly on AT&T’s Web site, AT&T says it has more than 17,000 Wi-Fi hotspots nationwide. The company counts 12 airports, 31 hotels, 23 universities, 18 convention centers, five sports centers, 8,000 or more restaurants, 700 or more bookstores and more than 50 supermarkets. Editor's note: Added information about the page being pulled offline, again. But we saw it this time, we swear, folks. It was real.
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おかゆ MacBook 7月11日、iPhone 3G 購入ルポ (ソフトバンク表参道) - 0 views

  • 6. 最後に ボクが握手を求めたワケ7月11日は、iPhone ファンにとって忘れられない日になりました。まさにアップルユーザにとってのお祭りでした。みんな長いこと待ってようやくゲットできたわけですが、これほど望まれた商品とは、ここ数年ついぞなかったのではないでしょうか。いまボクの手元に iPhone 3G があります。きらきらしてかっこいいです。いつでもどこでもネットワークにつながった iPhone。非常に価値あるモノと理解しています。後日ブログでレビューしていきたいと思います。最後に、ボクはカウンターでお兄さんに握手を求めたワケを書きます。今回の iPhone 3G の販売はほんとうに多くの人が携わっていました。行列が1500人ぐらいに対して、警備員さんが100名(? 正確ではありません)ほど出て、安全を確保していました。ソフトバンク社員も、アルバイトのみなさんも炎天下のなか、しきりに歩き回って、行列の人を迎えてくれました。それが非常にうれしかったですね。日本社会ではわりと「金を出す側が偉い」という考えが強いように思います。「買ってやるんだからいうことを聞け」のような。でもボク個人としては、それは誤りで、物の売買は本来対等のはずなんですよね。今回ソフトバンクはiPhone 3G という、やっかいな代物を販売することができた。相当ながんばりがあったはずです。目に見える人たちだけでなく、裏でデータ処理をしたり、システムがダウンしないようにみているひとたち、当日のアルバイトの管理者などもいるわけです。そういう裏方さんもいて、7月 11日という記念すべき日を盛り上げてくれた。ボクたち購入希望者もがんばって購入できたわけだけど、ソフトバンクモバイルもよくぞがんばったなという気持ちがあり、店員さんに握手したくなった。購入に16時間かけて入手した感動がそこにあったのでした。
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中村昭典の、気ままな数値解析 > 【50年】 iPhoneにまで進化した携帯電話50年の歴史の間、ひたすら変わらなかった商品 : ITmedia オルタナ... - 0 views

  • 今から約【50年】前に、同じように誕生した携帯電話とシーチキン。その間、一方は大きな変革を遂げて今に至り、また一方は、今も昔も変わらぬ定番商品として愛用されています。最新技術を詰め込んだiPhoneの魅力もさることながら、それこそ50年間愛され続けてきたシーチキンもすごい。世の中、変わる良さもあれば、変わらない良さもあります。CHANGEだけが良いのではなく、変わらないことで愛される商品もある。さて、今日のランチは私もシーチキンパスタにしようかな。。。
  • 今から遡ること約【50年】前。NTTドコモの発表資料によれば、日本での携帯電話のルーツは、1953年8月に電電公社が開始した港湾電話サービスだそうです。その後、自動車電話、ショルダーフォンを経て、現在の原型である携帯電話TZ-802型が登場したのは1987年。その後、幾多の進化を重ねて現在に至ります。私の人生とほぼ同じくらいの歴史を辿りながら、携帯電話は誕生以来、劇的に変化を遂げ、そして現在のiPhoneへとつながっているわけです。
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iPhone 3Gはインターネットマシンとして見ても微妙? ガラパゴス・ケータイはやっぱりすごかった - キャズムを超えろ! - 0 views

  • インターネットマシンとしてみたとき不便に感じたところ ケータイ向けサイトが見れない UA判定されるとPCサイトに飛ばされる ケータイ向けサイトを閲覧したときにショートカットキーが使えない きつすぎ。スクロール&スクロール&スクロール。目がまわる...は冗談で手間がかかる 縦長サイトの閲覧が超めんどい ↓キー押しっぱなしで最下段までがーっとスクロール、という機能がないため縦長サイト閲覧がとっても辛い。最上段に行くにはアドレスバーWタップという手が用意されているんだけれどねぇ...。 コピペが使えない、個人情報挿入機能がない まぁ山ほど語られているので皆まで言わないけど、メールで送られてきたお店に地図やら駆使してたどり着く、ってのができないのがほんときつい。Webで調べた番号に(ブラウザから電話機能に橋渡しして)電話かける機能があるだけまだ救いか。あと個人情報(自メルアド)をペーストする機能がないのがきつい 日本語入力が論外すぎ 変換スピードが遅いとかそのへんの話がいろいろ出てるけど、根本的に連文節変換がないケータイとか(文字を色々入れる人なら)ありえない...。「そういや今日の会議の資料って何時ごろ送ってくれます? 17:00までにはくださいね。よろしく」程度の文章打つのにどんだけかかるねん!って話。金曜日からひたすらタイピング練習したけど連文節変換ないとやっぱり早くなんねーよ...。ちなみに英語で外人とやりとりしたんだがこれは超絶快適。ミスタイプ補正とか神のように美しく効いてくれる。今の日本ケータイなんてメじゃない! ってぐらい。ああつまりそういう設計のやつを無理やりローカライズしたのね、というのが伝わってくる。むー
  • 以前身近な何人かのケータイタイピングを観察する機会があった。私もふくめて皆さん予測/例示インタフェースをかなり活用しており、これがチープ入力デバイス(?)における重要なポイントであることは理解する。ただ、現状のiPhoneのように予測/例示のみの連文節変換なしでは"思ったより長め"に入力してしまったとき、操作量が増えるのだ。ここがiPhoneの日本語変換が特に使いにくいところその1。「富士リンゴは美味しいね」と書くとき、フジと入れて例示を選べばいいが、フジリンゴと入れてしまうとBSを2回叩かねばならない。連文節と併用していればこの可能性を減らせる*1、だから連文節は必要、という意見だ。勿論文節切りミスが発生した場合の工数は大きくなるのだが、"慣れ"てしまえば無意識下で文節切りミスが起きないような文章を書くようになる。 使いにくいところその2は予測/例示候補が出てくるまでの時間が遅いこと。1,2秒から、遅いときは3秒かかる。連文節変換と予測例示のハイブリッドであれば、最初の文節の予測候補が出てくるまでの間に先を打っておくことができる。先の例でいえばフジリンゴハまで打った頃にはフジを打ち終わってから3秒ぐらい経っているのでフジの候補がでているだろう、ということだ。ユーザーがフジの候補として富士を選んでいる間にリンゴの候補を出しておくことだってできるはず*2。 以上2点が、連文節変換がないiPhoneの日本語入力はありえない、という意見となった背景である。
  • コピペがないのは想像以上に苦痛だ。メールで来た飲み会の場所をYahoo地図で調べる、という当たり前の操作ができない。まぁこのへんはよく語られる話なのでこれぐらいに。コピペではないが、自分の電話番号やメールアドレスをWebのフォームに差し込めないのも辛い(じわじわくる辛さ)。日本語入力のできの悪さはWindowsMobile端末以下だ。いまどき連文節変換を備えないFEPなんて使えるかよ...。顔文字とか (w (笑 などの良く使うキーワードを辞書登録できないのもキツすぎる。
  • ...2 more annotations...
  • 個人的にiPhoneに期待していたのは「WindowsMobileスマートフォンのユーザーは全員涙目」というぐらいの"インターネットマシン"としての使い勝手だっただけに残念である。WiFi環境で使ったときの『インターネットマシン』としての使い心地はアドエスのほうが上だなぁと感じてしまうのだ。まぁ筐体の大きさとかデザインは一日の長があるんだけれども。
  • まぁ日本は一旦この状況(コンテンツまで含めてガラパゴス最適化)が出来上がってしまったので動きはほとんどないと思うのだが、諸外国でどういう動きになってゆくのかが興味深い。特にUS。やっぱPCサイトをモバイル環境で使うのって使いにくくね? ということにユーザーも提供者側も気づいて各国それぞれのモバイルサイト潮流が勃興するのか、それともPCサイトでいいじゃない!としてPCサイトの表示能力でしのぎを削る戦いに入って行くのか。 個人的にはやっぱり前者なのかな、と思う。ブルーオーシャン戦略という使い古された言葉があるように、2位、3位の企業やスタートアップ企業にとって、モバイルサイトという新しいフィールドが出現するほうがビジネスチャンスが増えるので、市場を分離・独立させようというドライブパワーが働くだろうからだ。 ただ、グローバルにコンテンツを提供する側としては、ワールドワイドで共通仕様のブラウザ・アプリエンジンが乗っている端末ってのは「楽チン」なのでとっても魅力的に映る。果たしてiPhoneの海は血の色に染まるのか、それとも...。
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Kelly's Personal Island "興味のタネ": iPhone:auへのメールが文字化けする - 0 views

  • これは、iPhoneが文字コードをUTF-8で送信するのに対し、auの端末ではJIS(iso-2022-jp) にのみ対応している製品があるため、iPhoneからの文字コードが違うことで文字化けを起こします。  これは、もともと多言語を扱うiPhoneでは、文字コード体系として多言語を扱うことのできるUnicode(ユニコード)を使用するように設計されており、そのためUnicodeの一つである、UTF-8でインターネットメールを送るようにしているのです。
  • もともと日本国内の携帯では、海外からの(JISコード以外の)メールを受信するような事まで想定されていない時代がありました。 auの場合は、端末の要求事項としてUTF-8の文字コードに対応しなくて良いとされていたのでしょう。 そのため、海外からのコード体系の違うメールやiPhoneからのメールを受信すると文字化けが発生します。また、英語(つまりアルファベット)はこの文字コードに依存しないケースが多いので、例えば英文だけのメールはauでも問題なく読むことが出来ます。 日本語でUTF-8を使ってメールを送ることも日本国内では少ない(通常、メーラーにしてもブラウザにしてもJISがデフォルトにされている)為、今までは問題にならなかったのが、iPhoneが普及するとau宛メールが文字ばけするという問題がどんどん出てくると思われます。
  • iPhone側ではこのようなローカル問題に対してはおそらく、個別の対応はしないと思われますので、au側がきちんとUTF-8でも読めるような端末を増やしていくか、或いは受信サーバー側でコード変換を行うか、またはiPhoneのアプリなどで送信時に文字コードを変更するようなものが出てこない限り、 下のSKEEME さんのコメントにあるように、現在のファーム2.0では、日本語環境のiPhoneではデフォルトでJISコードで出力するようです。 ただし、メールにUnicode文字が入っていたりするとUTF-8で送信するようですので、まだ当分はau宛のメールは文字化けに悩まされることになると思います。 ますますauの庭がせまくなりそうです。
Toshiro Shimura

ソフトバンクが携帯電話の割賦販売巡りトラブル,3件で無条件解約:ITpro - 0 views

  • 神戸生活創造センターによると,この割賦販売に関連して2006年12月に2件,2007年1月に3件の苦情が寄せられたという。30代の男性顧客は,購入後に自宅で電波が入らないことに気付き,契約直後に解約を申し出た。これに対しソフトバンクモバイルの販売店は,「解約には応じるが,今後2008年12月まで携帯電話機代を毎月2670円支払い続けるか,一括して6万4080円を支払う必要がある」と回答。このため,この男性顧客は神戸生活創造センターに苦情を申し入れた。ほかにも,これとほぼ同様のケースが3件,契約前に販売手法に疑問を持ったため苦情を申し入れたケースが1件あった。  「消費者契約法では,事業者が消費者に不利な条件を伝えない場合は契約を無効にできる」(神戸生活創造センター)。このため同センターはソフトバンクモバイルに対し,それぞれのトラブルについて無条件解約を求めた。神戸生活創造センターは「ローン契約であることを理解していない例や,途中解約で新スーパーボーナス特別割引が無効になることを聞いていないとする例があった」としている。その結果,契約済みだったトラブル4件中3件は無条件解約となった。残る1件は「苦情を受けたのが昨日のため,現在交渉中」(同)。
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【iPhone 3G】グローバル視点で設計されたケータイ史に残る名機 - 日経トレンディネット - 0 views

  • 昨年、米国で販売が開始されたiPhoneだが、1年を経て登場したiPhone 3Gにおいても、その形状や操作性をほとんどそのまま踏襲し、iPhoneおよびアップルのアイデンティティをしっかりと守り続けている。これこそ、ファンを定着させる重要な手段であることは言うまでもなかろう。  一方、わが国のケータイ端末は、メーカーのアイデンティティの欠如もはなはだしい。わずか半年程度で頻繁にモデルチェンジを続けて、その際に場合によっては形状がことごとく違うものになってしまうなど、メーカーのポリシーを何ら感じさせるものが無い。通信事業者の都合に振り回されているためでもあるが、そもそも、そんなに頻繁にモデルチェンジする必要性を感じない。
Toshiro Shimura

塩田紳二のPDAレポート:iPhone 3Gレポート - 0 views

  • TV報道を見て、世間的にいくつかの誤解があることに気がついた。最初のiPhoneが「世界的なヒット商品」だという思いこみである。たとえば、TVや新聞などで「全世界で600万台も売れたiPhoneが日本で発売」といった表現がされることがある。600万台というのは絶対値としては大きな数字だし、ゲームコンソールのWiiが、今年5月に国内で達成したのも、この数字である。  しかし、携帯電話は全世界で1年間に11億台も出荷される商品なのである。現在、全世界で携帯電話の契約者数は33億。人類の2人に1人が携帯電話を持っている勘定になる。市場としては、PCやゲームコンソールとは比べものにならないぐらい大きいのである。  その中で600万台は、わずか0.5%にしか過ぎない。ちなみに、日本国内では、年間に5,000万台ぐらい携帯電話が出荷されており、出荷量1位のシャープは20%程度の1,000万台強を年間に出荷する。単機種では、100万台でヒットといわれる国内市場だが、3キャリアが年3回、大量の新機種を発表しているため、1メーカーが複数の機種を同時に発売しているから、1機種あたりの出荷台数は当然小さくなる。  また、iPhoneの販売台数の大半は米国内のもので、決して「世界中で売れた」わけではない。iPhone 2Gは、米国外では、フランス、ドイツ、イギリスなどで販売されたが、2007年末の段階で、iPhoneの総出荷台数は、375万台、この時点で、米国外の出荷台数は、35万台とされている。つまり、残り340万台は、米国内で販売されたものだ。多少の海外流出はあるだろうが、少なくとも300万台以上、割合にして総出荷量の8割以上は、米国での販売によるものだ。
  • iPhone 3Gは、2Gと比較してコストダウンの影響を強く感じる。3Gに対応して、日本国内でも利用できるようになったのはいいのだが、外観や液晶の表示などは、2Gのほうが良かったと感じる。  細かい点だが、iPhone 2Gでは、表側と裏側の合わせ目はぴったりとしていて、触ると滑らかだったが、iPhone 3Gは、背面の樹脂の角が出ていて、指を滑らせると引っかかるような感じがある。あんなに並んでまで買ったのにちょっと残念というのが正直なところだ。  また、ランニングコストが高いのも気になる点。筆者宅では、女房と2人で、ソフトバンクの携帯電話を使っているのだが、2人合わせても毎月の請求額は、7,000円もならない。なのに、このiPhoneは、1台で、まったく使わなくとも7,280円の金額を毎月請求されてしまう。従来の定額プランのように上限付きの従量制として欲しかったところだ。
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本田雅一の「週刊モバイル通信」:■ 第417回iPhone 3Gを購入して経験した最高と最低の同時体験 - 0 views

  • 各店舗でどのぐらいの数を処理できるのか、事前にシミュレーションしながら、ソフトバンクは把握していたのではないだろうか。当然、店の前に並んでいたとしても、後ろの方の人は夜中にならないと契約できないということも、予想できていただろう。  ならば事前にインターネットで予約を取った上で、おおよその来店時間と販売できる店の分配を発売最初の週末だけはソフトバンク側で管理するといったこともできたのではというのは、事後だから言える戯言だろうか?  わざわざ他店の契約開始時間を12時以降に設定し、予約を一切受け付けずに表参道に人を並ばせることで話題作りをしようとしたのだろうが、とても賛成できるやり方ではない。発売時間が来たら次々に会計処理を行なって手渡しできる商品じゃないのだから、意図的に並ばせるようなやり方で携帯電話を販売するのはやめて欲しい。
  • そうした体験レベルの高さと同時に、購入したユーザーは驚くほど不親切な体験も同時にするはずだ。加えて言うと、日本語版に関しては「素早い反応」という部分にも、大きな疑問符が付く。  たとえばiPhoneをアクティベートするとソフトバンクモバイルから3通のSMSが届く。筆者が受け取った際には、すでに受信された状態だった。このメッセージの中には、iPhone向け専用のソフトバンクモバイルが提供するメールアドレスの設定と、My Softbankへとログインするパスワードが書かれている。従って、最初にやる作業がこれらの設定なのだが、とてもユーザーフレンドリーとは言えない。
  • iPhone向けのSMSはメッセージをすべてサーバー側で持っているようで(しかも端末内にも保存されないようだ)、SMSアプリケーションを起動すると必ず6~7秒ほど待たされる。その上、メッセージを表示する際にも、長い場合は5秒ほど時間がかかった。何度やっても同様なので、端末にはキャッシュを持っていないのだろう。  さらに、ランダムに生成された無意味な3つの文字列を何かに書き留めておかなければ、My Softbankの利用やメール設定は行なえない。iPhoneがコピー&ペーストが行なえないというのはよく言われることだが、基本的に2つのアプリケーションを同時起動して両画面を切り替えながら作業するといったことができない。iPhoneアプリケーションはホーム画面に戻ると自動的に終了してしまう。  このため、SMSとWebブラウザのSafariを行き来しながら、上記設定を行なうことができないのだ。
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  • 次に悩むのは、どのメールシステムを用いるかだ。iPhoneはIMAP4を用いたインターネットメールを利用する仕組みになっているが、IMAP4にはメールを端末に送り込むプッシュの機能がない。  IMAP4で見かけ上、プッシュメールのように見せかけるには、頻繁にメールチェックを行なう必要がある。しかし、頻繁なメールチェックはバッテリ消費を増やしてしまうので、携帯電話では現実的ではない。そこでメールを通知するための仕組みがiPhone向けに開発されている。  この仕組みはメールが到着したことを示すだけで、具体的にはiPhoneのホーム画面上で未読メールの数字がカウントアップされるだけ。どこから届いたどんなタイトルのメールなのかは端末には伝わらない。
  • アップルが公式に、このiPhone向け「プッシュメール」をサポートしているとアナウンスしているのは、ソフトバンクモバイルのメール(i.softbankメール)、MobileMeのメール、Yahoo! Mailの3つ。最後のYahoo! Mailは日本のYahoo!メールではなく、米国のサービスであることに注意してほしい。  これ以外にもIMAP4を有効にしたGmailなど、IMAP4をサポートするメールサーバーならばメールアカウントを登録できる。実際、筆者は普段から利用していた独自ドメインのIMAP4サーバーをiPhoneから直接見るようにしている。
  • アップルが公式に、このiPhone向け「プッシュメール」をサポートしているとアナウンスしているのは、ソフトバンクモバイルのメール(i.softbankメール)、MobileMeのメール、Yahoo! Mailの3つ。最後のYahoo! Mailは日本のYahoo!メールではなく、米国のサービスであることに注意してほしい。  これ以外にもIMAP4を有効にしたGmailなど、IMAP4をサポートするメールサーバーならばメールアカウントを登録できる。実際、筆者は普段から利用していた独自ドメインのIMAP4サーバーをiPhoneから直接見るようにしている。  もっとも、「公式プッシュメール」である3つのメールサービスにも、細かな振る舞いの違いがあってややこしい。最も大きな違いはi.softbankメールに届くメールだけ、画面上に着信通知がポップアップするという点だ。実はこれ、ソフトバンクモバイルオリジナルの機能のようで、着信したメールのディテールをSMSを通じてプッシュしているのである(昔、J-Phone時代に同じようなサービスが行なわれていたのを思い出した)。  従ってi.softbankメールを使うのが、もっとも即時性が高いということになるが、このメールアカウントはメッセージの最大保存期間が1カ月しかない。IMAP4はサーバー上のメッセージが消えると端末上からも消えてしまう。メールを長期間保存したいなら、他の2つのサービスから選ぶ方がいい。  ところがMobileMeとYahoo! Mailにも、微妙な振る舞いの違いがあり、前者は大容量だが有償のサービス、後者は無料となっている。
  • PCで使っている「sample@impress.co.jp」宛のメールを、すべてiPhone用メールアドレスに転送したとしよう。そこに届いたメールに何か返信を行なう際は、相手がさらに返信をしたときにちゃんと「sample@impress.co.jp」に届いほしい。当然だ。しかしMobileMeから送ったメールに先方が普通に返信すると、その宛先はMobileMeのアドレスとなり、「sample@impress.co.jp」には届かない。  結局、筆者は普段から使っているアドレスへのメールを、すべてi.softbankメールに転送し、PC用に使っているIMAPメールサーバーにiPhoneからも直接つなぐことにした。これならSMSでメール着信通知が届くし、容量も気にせず、速度的な問題もなかった。  IMAP4対応のメールサーバーを使っていない人は、Gmailのアカウントとi.softbankメールに同時に転送しておくといい。  結論としては、各サービスの特徴をきちんと把握していればそれほど複雑なものではないが、こんなことをいちいち考えなくとも、バシッと1つのサービスを選べるようになって欲しいものだ。
  • それでも筆者はiPhoneを使い続けるだろう。なぜなら、iPhoneは普段使っているパーソナルコンピュータの世界と、もっとも高い親和性を持っていると思うからだ。携帯電話だけで、すべての使い方が完結する、あるいはそうしたいという人は、自己完結型の従来型端末を使う方がいいと思う。  しかし仕事場でも自宅でも、あるいはたまには外出先にもPCを持ち出し、PCの世界に自分が必要な情報を封じ込めてある、といった人にはiPhoneが使いやすい。本来なら、Windows Mobileが同じような役割を果たさなければならないが、Windows Mobileはあまりにパソコン世界に近すぎて、使い方やユーザーインターフェイスの洗練度が低い。Windowsという名前がありながら、フル機能のWindows Vistaとは技術的にも似ていながらも、乖離した部分も多い。  この先、もしかするとMicrosoftがPC向けWindows、Windows Mobile、Windows Liveなどを統合し、新しい使い勝手の良い提案をしてくれるかもしれないが、当面、PCユーザーにとってもっとも使いやすい情報端末はiPhoneであり続けるのではないだろうか。
Toshiro Shimura

Business Media 誠:神尾寿の時事日想:iPhone 3Gの"第2段ロケット" - 0 views

  • iPhone 3Gはタッチパネルによる直感的かつスムーズな操作性を持ち、Webアプリや公開されたSDKによってシステム開発の自由度が高い。すでにモディファイなどが日本の法人市場向けiPhoneプラットフォーム事業への参入を表明しており(参照記事)、ソフトバンクモバイル自身もiPhone 3Gの法人市場向けの展開に積極的に乗り出す可能性が高い。iPhone 3Gの優れた操作性と自由度の高さをいかし、日本企業にとって使いやすいサービスやソフトウェアが多く登場すれば、iPhone 3Gは日本の法人向けソリューション市場における“らくらくホン”のような存在になれるポテンシャルを持っている。  米国に目を向けると、すでにウォルトディズニーや米国陸軍がiPhoneを導入、活用中だ。それ以外にも「フォーチュン誌トップ500の企業のうち、35%の企業がiPhone 3GのSDKベータプログラムに参加している」(Apple)という。欧米の法人向けモバイルソリューションというとBlack BerryやWindows Mobileの利用が一般的だが、そこにiPhone 3Gのプラットフォームは浸潤しはじめている。  iPhone 3Gにとって、法人市場は普及と拡大の「第2段ロケット」である。日本市場でも、ここにうまく火が付くか。それはiPhone 3G向けの法人ソリューションやサービスがどれだけ登場するかにかかっている。今後の動向に注目しておいて損はないだろう。
Toshiro Shimura

第2回 ゲーム機型ビジネスモデルへ移行したiPhone 3G:ITpro - 0 views

  • 米グーグルのオープンな携帯電話用OS「Android」と比べても,iPhoneのモデルは家庭用ゲーム機のモデルに似ている。アップルは,エミュレーターなどを含む開発キットを無料で配布しているが,実際にそれをiPhoneにインストールしたり,App Store経由で売ったりするには,別途iPhone開発者プログラムへの参加を要求している。参加費用は99ドルと安いが,アップルの審査を通らない限り,実際のiPhoneにインストール可能なアプリケーションを作れない。  審査という段階を設けることで,アップルは悪質なソフトを防ぐだけでなく,iPhone用アプリケーションの質を一定以上に保てる。その結果,iPhoneの製品としての体験も損ねないようにコントロールできるのだ。  ゲーム機と違って,iPhoneにはコントローラーはないものの,ゲーム開発者はタッチパネルや加速度センサーを巧みに使って,ソフトを開発している。実際,iPhoneのゲーム機としての可能性を高く評価する開発者も多い。ネットワーク機能を最初から内蔵していることもゲーム機としてのiPhoneが持つ優位だ。ソフトをカートリッジなどの物理的なパッケージで流通するのではなく,インターネットから直接販売できることも大きな強みである。
Toshiro Shimura

「iPhone 3G」の修理費用、重度損傷で約6万円に - 0 views

  • 全損や複数のへこみ(打痕)、水濡れなど重度の故障と判定された場合、保証期間に関わらず、ユーザーが費用を全額負担するとのことで、8GBモデルの場合は5万1975円、16GBモデルの場合は6万3525円かかる。  軽微な傷、へこみなど軽度の故障の場合は、費用の一部をユーザーが負担し、8GBモデルで2万520円、16GBモデルで2万9520円かかる。
Toshiro Shimura

FOMAプラスエリア - Wikipedia - 0 views

  • FOMAプラスエリア(ふぉーま ぷらすえりあ)とは、NTTドコモの第三世代携帯電話・FOMAの一部機種で利用できる、800MHz帯のW-CDMA方式によるサービスエリアのこと。今までのFOMAサービスエリア(2GHz帯)では電波が届きにくかった山間部などでの電波状況の改善が目的とされる。
  • 通信量の多い地域からの電波を十分に遮蔽可能な地形の特定の山間部や陸地からかなり離れた離島において、mova、au及び空港無線電話(空港MCA、2008年3月末に移行完了)に使用されている800MHz帯の周波数帯の一部を重複してFOMAプラスエリアにも使用しているため、都市部での恩恵を受けられるのは2012年を目処とする800MHz周波数帯再編によるmovaサービスの廃止、auの新周波数帯への移行完了を待つことになる。但し、都市部においても地下街など電波の閉塞空間においては、地上の800MHz帯の電波と干渉しないため、一部で使用が開始されている。 現在のところ、あくまでもFOMAが主に使用する周波数帯は2GHz帯である。800MHz帯はそれを補完する目的で利用されており、FOMAプラスエリアによるエリア展開は一部の山間部や地下、電波の干渉する事のない小笠原諸島のような離島に留まっている。
  • FOMAプラスエリア対応機種では、FOMAサービスエリア(2GHz帯)とFOMAプラスエリア(800MHz帯)の両方で通信・通話が可能である。なお、通常のFOMAサービスエリアとFOMAプラスエリアで利用できるサービス及び料金に違いはない。
  • ...2 more annotations...
  • 同社のmova(ムーバ)も800MHz帯を使用しているが、こちらはFOMAとは異なるPDC方式であり、movaのエリアとFOMAプラスエリアに直接の関連性はない。またN2701のような、一台でデュアルネットワークが使用できるようなサービスでもない。
  • 最近では、movaの利用者が減少していることもあり、FOMAプラスエリアと重複するmovaの帯域の削減を行った上で、既存のFOMAサービスエリアの基地局にFOMAプラスエリアの設備を付加し、2重構成(オーバーレイ)になっている基地局もある。NTTドコモ東海の説明によると、2006、2007年度には山間部や一部の住宅地において2重構成を行い、2008年度以降より都市部を含む全域の2重構成に着手する予定である。 NTTドコモ北陸は、富山県の立山室堂においてプラスエリアによりFOMAサービスを始めるにあたって、同地域におけるmovaサービスそのものを終了した。これは、基地局と交換局を結ぶ回線の容量が小さく、2つのサービスを収容できなかったためとされる。(同様の問題のため、ソフトバンクモバイルも同地域の2Gサービスを終了し、3Gサービスを開始した)
Toshiro Shimura

MSがiPhone 3Gから学ぶべきこと - ITmedia アンカーデスク - 0 views

  • わたしが思うに、Appleが発売日の問題を追って分析すれば、販売からアクティベーションまでのプロセスに時間がかかった別の元凶が明らかになるのではないだろうか。その元凶は、キャリア移行手続きだ。わたしは11日にはサンディエゴのショッピングモールFashion ValleyにあるApple Storeで、そして12日にはラホヤビーチ近くのApple StoreでそれぞれiPhone購入者に非公式の調査を行ったが、それによると、多くの購入者はキャリアの移行を行っていた。そのような場合、購入時には追加の手続きが必要となり、購入者は信用調査、番号ポータビリティの手続き、そして通話テストが完了するまで帰るわけにいかなかったのだ。
  • iPhoneの2つ目のサービスコンポーネントは、ソフトウェアの配布だ。AppleがPhone 2.0のアップデートに手間取ったのは確かだ。わたしは11日、そして一部には12日にも、同ソフトウェアのダウンロードに関する多くの不満を耳にした。iPhone 2.0の配布に関しては、Appleに対する評価は「C」だ。それに比べると、App Storeははるかに健闘した。わたしは何の問題もなくPCとiPhoneに各種のアプリケーションをダウンロードできた。App Storeの反応は一貫して迅速で、ダウンロードもスムーズだった。App Storeに関しては、評価は「A」だ。
  • もう1つの重要なサービスコンポーネントがMobileMeだ。MobileMeのリリースに関しては、「D-」の落第点を付けざるを得ない。ただし同サービス自体に対する評価は、若干のためらいはあるものの、取りあえず今日のところは「A」だ。Appleは.Mac(media access control)からMobileMeへの移行を太平洋夏時間の9日午後6時に開始する予定だったが、結局この移行は2時間延期された。そして移行は6時間で終わるはずだった。だがAppleは10日の朝までに、ステータス報告の内容をさらりと変更し、緩やかな移行が太平洋夏時間の9日午後8時に始まった旨を伝えている。
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  • もっとも、しっかり機能してくれさえすれば、MobileMeのサービスは実に便利だ。メールボックスの同期化も含め、メールのプッシュ機能のおかげで、わたしのiPhoneははるかに使いやすくなった。わたしはこのサービスを1週間フルに使用するのが楽しみだ。まるまる1週間の間、ブログやメールやインスタントメッセージング(IM)などの作業をすべて、アップデートしたiPhone 2Gか新しい3Gのどちらかでこなせるか、つまりPCを一切使わずに済ませられるか、試してみたくて仕方がない。
Toshiro Shimura

iPhone Dev Team、「iPhone 3G」の脱獄ツール開発に成功と発表:モバイルチャンネル - CNET Japan - 0 views

  • テクノロジ系の情報を扱うGizmodoは7月10日、iPhone 3Gの脱獄に加え、iPhone Dev TeamはiPhone 3Gを通信事業者に関係なく利用可能にするアンロックにも成功していると報じた。現時点では、iPhoneを使いたいのならば英国ではO2と、米国ではAT&Tと契約しなければならない。  しかし、iPhone Dev Teamの元メンバーであり「Geohot」の名で知られるGeorge Hotz氏はブログで、iPhone Dev TeamはiPhone 3Gのアンロックにはまだ成功していないと主張している。  Hotz氏によると、iPhone 3GはこれまでのiPhoneとは異なるブートローダーを採用しており、iPhone 3Gのブートローダーは現時点ではまだ攻略されていないという。
  • 米国時間7月11日、Appleは、最新型のiPhoneを発売した。初代iPhoneのクラックに成功していた開発者チームiPhone Dev Teamは、その発売から数時間のうちにiPhone 3GのOSである「iPhone 2.0」をハックしたと主張した。  iPhone Dev Teamはさらに「脱獄」を行う、つまり非公式なサードパーティー製アプリをiPhone 3Gで実行可能にするツール「PwnageTool 2.0」を開発したとも宣言した。iPhone Dev Teamはブログで、PwnageTool 2.0が作動している証明だとする動画へのリンクを掲載している。
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