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Toshiro Shimura

iPhone 3Gでのメールの運用はGmail + i.softbank.jp にすることにしました (キタミテレビ) - 0 views

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    i.softbank.jpにはフェッチでメールを取りにいくそうです。iPhone側からサーバーにメールを取りに行く設定があるのですが、最短でも15分おきとちょっと間隔が空きすぎの感じです。  しかし、「You got mail!」という表示をしてくれるので、視覚的には解りやすいです。  それに対して、MobileMeはプッシュでサーバーからiPhoneにメールを送るので、ほぼリアルタイムでメールを受けられるわけです。  しかも、メール着信音とバイブにも対応しているのでこちらのほうが断然いいです。  しかし、「You got mail!」という画面表示が無いんですね。しかも年間9800円です。  たぶん、MobileMe + i.softbank.jpのパターンが今のところベストだと思います。  次にGmailですが、これもフェッチでメールを取りに行きます。ですので間隔は最短でも15分です。  Webで見れば携帯の絵文字も見れます。  こちらは、リアルタイムではないですが、メール着信音ありでバイブもありになります。しかし、「You got mail!」の表示ができません。  で、私はどのようにしたかというと、Gmail + i.softbank.jpのパターン。  まず、Gmailのメールの転送の設定で受信したら xxxx@i.softbank.jp に転送するように設定します。  これでGmailにメールがきたら「You got mail!」が表示されるようになります(xxxx@i.softbank.jpのアカウントをiPhoneのMail.appに登録しないのがポイント)  つまり、xxxx@i.softbank.jp は「You got mail!」を表示させるためだけに使います。  あとはiPhone上でGmailのアカウントを設定し、フェッチの間隔を15分にします。  これで、iPhoneが15分おきにGmailのメールを見に行き、メールがあれば着信音とバイブで知ら
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こらない - iPhoneを含めたメール運用方法がやっと決まった - 0 views

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    Gmailで転送フィルタ作成(u5@officek.jp) 1. [フィルタを作成]で、[宛先]に「u5@officek.jp」、[キーワード]に「in:inbox」、[次のアドレスに転送]に「sample@i.softbank.jp」を設定 これで、受信トレイに入るものだけ(他のフィルタ設定で「受信トレイをスキップする」にしたものや「削除」にしたもの以外)が、i.softbank.jpへ転送される。 ちなみに、i.softbank.jpへ送ると、iPhoneに着信表示が出るけど、着信音やバイブは鳴らない。 なので、夜中に通知が来ても大丈夫。 u5@officek.jpは、これまでずっと使ってきたメインアドレスなので、深夜を問わずいろんなメールが来るけど、これならOK。 また、i.softbank.jpアカウントはiPhone上でオフにしているので、通知表示がされるのみで、メール自体はiPhoneは受信しない(通知のみ=未読としてカウントされない) i.softbank.jpへ転送メールは、永遠に無視されてどんどんメールが溜まっていってしまうけど、30日を過ぎると自動的に削除されていくらしいので、放っておけばいい。 Gmailで転送フィルタ作成(sample@gmail.com/iPhone用アドレス) 1. [フィルタを作成]で、[宛先]に「sample@gmail.com」、[含めないキーワード]に「in:spam」、[受信トレイをスキップ]にチェック(お好みで)、[既読にする]にチェック(お好みで)、[次のアドレスに転送]に「sample@me.com」で設定 これで、sample@gmail.comに来たメールのうち、(迷惑メールではないものだけが)me.comへ転送される。 これを、iPhoneで、me.comの方で受信する。 me.comへ転送すると、メールが来ると同時にiPhoneにメール本文がプッシュ送信され、着信音/バイブが鳴る。 なので、(普通
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月額8240円から使えるiPhone、既存プランで対応したSoftBank:ケータイ時代のスタンダード - CNET Japan - 0 views

  • まずiPhoneに必要なのは、月額980円のホワイトプラン(i)、月額5980円のパケット定額フル、月額315円のS!ベーシック。またブループランやオレンジプランなどの、ホワイトプラン以外の基本料金プランを選ぶことも出来るそうだ。  これに、新スーパーボーナス24回分割払いで購入する費用として8GBモデルは月額2880円、16GBモデルは月額3360円になるが、毎月1920円割り引かれ、それぞれ月額960円、月額1440円の負担になる。
  • 通話中にかかってきた他の通話に出られる割込通話や、最大6人と通話が出来るグループ通話と、留守番電話サービス(i)を組み合わせた「基本オプションパック(i)」は月額498円。  もし8GBモデルのiPhone 3Gでとにかく安くiPhoneを使いたい、というユーザーは月額8240円から、iPhone 3G 16GBモデルと、基本オプションパックを利用しようと思ったら、月額料金は9218円。なんとか1万円を切ることが出来る料金ということになる。適用できるかわからないが、SoftBank以外への通話料が10.5円/30秒になる「Wホワイト」を追加すると、月額料金は10198円。これに通話料がかかる計算になる。
  • まず1つめは、USIMカードがiPhone専用になる点だ。機種変更や増設をするユーザーは、iPhone 3G専用のUSIMカードに切り替える必要があり、切り替えてしまうとiPhone 3G以外の端末では使えなくなってしまう。つまり気分や目的に応じて、iPhoneに機種変更する前の端末を取っておいて、USIMカードを差し込んだとしても、ケータイの電波を拾うことはかなわない。SoftBankのXシリーズのような他のスマートフォンはそのまま使えるため、ちょっと不便になるかもしれない。 
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  • 2つめはメールサービス。これまでのケータイメールとは違う、iPhone向けのメールサービスが発表された。iPhoneにはいわゆるケータイメールのサービスはなく、SMSとPCメールという構成になっているが、このPCメールにiPhone 3G専用の「●●@i.softbank.ne.jp」というメールアドレスを取得することが出来るそうだ。  この仕組みが、既存のケータイメールの機能、Flashなどを用いたデコメールや絵文字などとの互換性を保てるかどうかは、限りなく無理だと見ていいだろう。また既存のVodafone時代もしくはSoftBankのケータイメールアドレスから切り替える際に、同じアドレスが取れるのか、一定期間転送してくれるサービスはあるのか? といった対応についても不透明だ。
  • 基本料金の合計だけで1万円を超えることになるiPhoneのプランについて、割高感を感じるのではないだろうか。価格設定も含めて、万人に勧められるケータイでないことは、もはやいうまでもないだろう。  別の角度からこの料金プランの発表を見てみる。  今回iPhone 3G向けにSoftBankが用意したプランは、何一つ新しいモデルを作っていない点が指摘できる。つまり、新スーパーボーナスやホワイトプランだけでなく、パケット定額フルまでも、既存のSoftBankが用意している料金プランの組み合わせだけでiPhone販売にこぎ着けることが出来ているのだ。  ユーザーからの見え方として、AppleのiPhoneだろうが、シャープなど他のSoftBankが揃えるラインアップだろうが、買い方や使える料金プランは同じ。SoftBankはAppleのiPhoneだからといって特別扱いしていないように見える。  このあたりも、Appleが日本での最初のパートナーとしてSoftBankを選んだ理由が透けて見える。
Toshiro Shimura

本田雅一の「週刊モバイル通信」:■ 第417回iPhone 3Gを購入して経験した最高と最低の同時体験 - 0 views

  • 各店舗でどのぐらいの数を処理できるのか、事前にシミュレーションしながら、ソフトバンクは把握していたのではないだろうか。当然、店の前に並んでいたとしても、後ろの方の人は夜中にならないと契約できないということも、予想できていただろう。  ならば事前にインターネットで予約を取った上で、おおよその来店時間と販売できる店の分配を発売最初の週末だけはソフトバンク側で管理するといったこともできたのではというのは、事後だから言える戯言だろうか?  わざわざ他店の契約開始時間を12時以降に設定し、予約を一切受け付けずに表参道に人を並ばせることで話題作りをしようとしたのだろうが、とても賛成できるやり方ではない。発売時間が来たら次々に会計処理を行なって手渡しできる商品じゃないのだから、意図的に並ばせるようなやり方で携帯電話を販売するのはやめて欲しい。
  • そうした体験レベルの高さと同時に、購入したユーザーは驚くほど不親切な体験も同時にするはずだ。加えて言うと、日本語版に関しては「素早い反応」という部分にも、大きな疑問符が付く。  たとえばiPhoneをアクティベートするとソフトバンクモバイルから3通のSMSが届く。筆者が受け取った際には、すでに受信された状態だった。このメッセージの中には、iPhone向け専用のソフトバンクモバイルが提供するメールアドレスの設定と、My Softbankへとログインするパスワードが書かれている。従って、最初にやる作業がこれらの設定なのだが、とてもユーザーフレンドリーとは言えない。
  • iPhone向けのSMSはメッセージをすべてサーバー側で持っているようで(しかも端末内にも保存されないようだ)、SMSアプリケーションを起動すると必ず6~7秒ほど待たされる。その上、メッセージを表示する際にも、長い場合は5秒ほど時間がかかった。何度やっても同様なので、端末にはキャッシュを持っていないのだろう。  さらに、ランダムに生成された無意味な3つの文字列を何かに書き留めておかなければ、My Softbankの利用やメール設定は行なえない。iPhoneがコピー&ペーストが行なえないというのはよく言われることだが、基本的に2つのアプリケーションを同時起動して両画面を切り替えながら作業するといったことができない。iPhoneアプリケーションはホーム画面に戻ると自動的に終了してしまう。  このため、SMSとWebブラウザのSafariを行き来しながら、上記設定を行なうことができないのだ。
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  • 次に悩むのは、どのメールシステムを用いるかだ。iPhoneはIMAP4を用いたインターネットメールを利用する仕組みになっているが、IMAP4にはメールを端末に送り込むプッシュの機能がない。  IMAP4で見かけ上、プッシュメールのように見せかけるには、頻繁にメールチェックを行なう必要がある。しかし、頻繁なメールチェックはバッテリ消費を増やしてしまうので、携帯電話では現実的ではない。そこでメールを通知するための仕組みがiPhone向けに開発されている。  この仕組みはメールが到着したことを示すだけで、具体的にはiPhoneのホーム画面上で未読メールの数字がカウントアップされるだけ。どこから届いたどんなタイトルのメールなのかは端末には伝わらない。
  • アップルが公式に、このiPhone向け「プッシュメール」をサポートしているとアナウンスしているのは、ソフトバンクモバイルのメール(i.softbankメール)、MobileMeのメール、Yahoo! Mailの3つ。最後のYahoo! Mailは日本のYahoo!メールではなく、米国のサービスであることに注意してほしい。  これ以外にもIMAP4を有効にしたGmailなど、IMAP4をサポートするメールサーバーならばメールアカウントを登録できる。実際、筆者は普段から利用していた独自ドメインのIMAP4サーバーをiPhoneから直接見るようにしている。
  • アップルが公式に、このiPhone向け「プッシュメール」をサポートしているとアナウンスしているのは、ソフトバンクモバイルのメール(i.softbankメール)、MobileMeのメール、Yahoo! Mailの3つ。最後のYahoo! Mailは日本のYahoo!メールではなく、米国のサービスであることに注意してほしい。  これ以外にもIMAP4を有効にしたGmailなど、IMAP4をサポートするメールサーバーならばメールアカウントを登録できる。実際、筆者は普段から利用していた独自ドメインのIMAP4サーバーをiPhoneから直接見るようにしている。  もっとも、「公式プッシュメール」である3つのメールサービスにも、細かな振る舞いの違いがあってややこしい。最も大きな違いはi.softbankメールに届くメールだけ、画面上に着信通知がポップアップするという点だ。実はこれ、ソフトバンクモバイルオリジナルの機能のようで、着信したメールのディテールをSMSを通じてプッシュしているのである(昔、J-Phone時代に同じようなサービスが行なわれていたのを思い出した)。  従ってi.softbankメールを使うのが、もっとも即時性が高いということになるが、このメールアカウントはメッセージの最大保存期間が1カ月しかない。IMAP4はサーバー上のメッセージが消えると端末上からも消えてしまう。メールを長期間保存したいなら、他の2つのサービスから選ぶ方がいい。  ところがMobileMeとYahoo! Mailにも、微妙な振る舞いの違いがあり、前者は大容量だが有償のサービス、後者は無料となっている。
  • PCで使っている「sample@impress.co.jp」宛のメールを、すべてiPhone用メールアドレスに転送したとしよう。そこに届いたメールに何か返信を行なう際は、相手がさらに返信をしたときにちゃんと「sample@impress.co.jp」に届いほしい。当然だ。しかしMobileMeから送ったメールに先方が普通に返信すると、その宛先はMobileMeのアドレスとなり、「sample@impress.co.jp」には届かない。  結局、筆者は普段から使っているアドレスへのメールを、すべてi.softbankメールに転送し、PC用に使っているIMAPメールサーバーにiPhoneからも直接つなぐことにした。これならSMSでメール着信通知が届くし、容量も気にせず、速度的な問題もなかった。  IMAP4対応のメールサーバーを使っていない人は、Gmailのアカウントとi.softbankメールに同時に転送しておくといい。  結論としては、各サービスの特徴をきちんと把握していればそれほど複雑なものではないが、こんなことをいちいち考えなくとも、バシッと1つのサービスを選べるようになって欲しいものだ。
  • それでも筆者はiPhoneを使い続けるだろう。なぜなら、iPhoneは普段使っているパーソナルコンピュータの世界と、もっとも高い親和性を持っていると思うからだ。携帯電話だけで、すべての使い方が完結する、あるいはそうしたいという人は、自己完結型の従来型端末を使う方がいいと思う。  しかし仕事場でも自宅でも、あるいはたまには外出先にもPCを持ち出し、PCの世界に自分が必要な情報を封じ込めてある、といった人にはiPhoneが使いやすい。本来なら、Windows Mobileが同じような役割を果たさなければならないが、Windows Mobileはあまりにパソコン世界に近すぎて、使い方やユーザーインターフェイスの洗練度が低い。Windowsという名前がありながら、フル機能のWindows Vistaとは技術的にも似ていながらも、乖離した部分も多い。  この先、もしかするとMicrosoftがPC向けWindows、Windows Mobile、Windows Liveなどを統合し、新しい使い勝手の良い提案をしてくれるかもしれないが、当面、PCユーザーにとってもっとも使いやすい情報端末はiPhoneであり続けるのではないだろうか。
Toshiro Shimura

iPhone 3G Review SIMカード篇:It's a ...:So-net blog - 0 views

  • 結論として、iPhone SIMは特別な「逆SIMロック」を掛けたりしているのではなく、SoftBankの設備を使いながら「iPhone」という新しいキャリアを立ち上げたような扱いになっているということです。だからiPhone 3Gは「iPhone SIMじゃないと動かない」というiPhone SIM縛りが発動するので、SoftBankやdocomoのSIMでは動作せず、通常のSoftBank端末は「SoftBank SIMじゃないと動かない」というSoftBank SIM縛りが発動するので、iPhone SIMをさしても動作しないのです。で、SIMフリーなW880iはSIMロックを行わないので、iPhone SIMがささってもそのまま何の問題もなく動作すると、これってどこかで聞いた話しだなぁと思ったら、Disney Mobileがそういう扱いになっているんですね(Disney Mobile端末はSoftBank SIMをさしても動作しない)。僕の「iPhoneはDisney Mobile方式をとるのでは?」という予想はこんなところで当たってしまいました(^^;
  • このような警告は出ますが「OK」を押したら、そのままホーム画面が立ち上がり、電話・SMS以外の全機能が普通に動きました。ちなみにWi-Fiを使えばSafariもYouTubeもちゃんとインターネットにつながるので、仮にiPhone 3Gを解約してしまっても、「ちょっとごついiPod touch」として余生を送らせる事が可能です(^^;)。ということはPHS300+EMOBILEがあると…(笑)ここらへん、解約してSIMを抜いてしまうとカメラもワンセグも全部機能停止してしまう国産携帯のケチくささと違って、Appleの太っ腹ぶりは素晴らしいですね(それが当然なんですけどね。そういえば契約していてもネットサービスオプション毎月300円を払わないとワンセグを使わせないというとんでもキャリアも日本にはありました。)。
Toshiro Shimura

iPhoneのニーズに関する調査--積極的なキャリアは、ソフトバンクとドコモユーザー:リサーチ - CNET Japan - 0 views

  • Q1で回答した現在メインで利用しているケータイのキャリア別にiPhone購入意向を尋ねたところ、どのキャリアも突出した大きな違いは見られなかった。しかし、購入しようと検討しているユーザーは、Softbankが10.7%、NTTドコモが6.4%となり、「購入するかしないかは半々位である」はNTTドコモが17.3%、Softbankが16.5%と続いた。
  • Softbankユーザー以外で他キャリアからの購入を検討しているユーザーがいる理由として、月額通信料金が7,280円と比較的低料金であることが言えるだろう。(参照:iPhone、月額通信料金は7280円からに--ソフトバンクモバイルが発表(CNET Japan))  また、ヤフーはiPhone 3Gに最適化した「Yahoo! JAPAN」を7月10日に公開しており、既存のケータイには見られない高度なサービスに対してユーザーが魅力を感じていると考えられる。(参照:ヤフー、iPhone 3G向けに100以上のサービスを最適化(CNET Japan))  上記のようなことが一因となり、ユーザーはキャリアを移行をするのではなく、2台目としてiPhoneを購入しやすいのではないだろうか。
Toshiro Shimura

Medialets » Blog Archive » The First 1 Million iPhones: Where Did They Go? - 0 views

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    From a global carrier perspective, removing AT&T from the pack, it looks like T-Mobile is the leader for overseas unit sales, reporting 89,000 units sold in Germany, Austria and the Netherlands. Orange is next with combined unit sales of 77,000 from France, Belgium and Switzerland. Japan's Softbank is third with 70,000 units sold.
Toshiro Shimura

iPhoneが本当に怖いのは1年後!? アップデートを政治的に許せる体制はじわじわ効いてくる - キャズムを超えろ! - 0 views

  • でもAppleならできる。別にJobsがクレイジーだからというわけでもなく、Appleの優秀なエンジニアがパナソニックやシャープの100倍働くからできるというわけでもない。重要なので冒頭で言ったことを二度言うが、戦っているゲームのルールが違うからである。 端末サイクルが1年と長いうえ、人的リソースを1端末に集中させている キャリアの既存ビジネスと切り離されていて独自に仕様決めができる やれxxアプリに対応してくれだの、xxメールに対応してくれだの、xxうたに対応してくれだのといった縛りが極小 AppStore,iTSプラットフォームでユーザーを縛っている(じわじわと効いてくるので見えづらい) 結果的に1端末あたりのR&D費が安くなり、金型費・基板設計費が*3も安く、マーケティング費用やその他細かい経費*4においても大きなアドバンテージがある。で、その上でだ。別にソフトウェアアップデートで初代iPhoneからiPhone3G、次の世代iPhoneへと移る中で買い替えユーザが増えてくれなくても、彼ら的にはそれほど痛くはないはずだからだ。開発費が安いから、という理由も勿論あるが、そもそも市場がでかすぎ、彼らはニッチプレイヤーだからだ。30%あるシェアを32%にすることより、0.5%のシェアを2.5%にするほうが遥かに簡単である*5。そのうえで、AppStoreとiTuneStoreというプラットフォームにユーザーを取り込むことができ、3世代先、4世代先での買い替え需要を予測することができる。別にiPhoneユーザーは3Gに、その次に、と次々に買い替えしていってくれなくてもかまわないというわけだ。いつかは買い換えてほしいけれど、それがAppleであることが確実なのであればとやかく言わない、という姿勢。
  • ここが国内メーカーのビジネスモデルと決定的に違うところだ。UI等でファンになる、いわゆる「P派」「N派」「SH派」と言われる固定客の買い替え需要というパイが相当厚いのだが、この人たちをひきつけることが出来るのは、当該ユーザーがそろそろ機種変したいな、と思った時点における自社最新端末のハードウェアスペックでしかない。 対してiPhoneは自社PFを持っていることから、日々愛用している「Big Canvas Photo Share」「midomi for iPhone」「Zeptpad」などのアプリケーションや、iTuneStoreで買える「宇宙空母ギャラクティカ」「twenty four」だったりが"Apple派"を刺激する。うちの端末じゃないと楽しめませんよ、と。 そして本日本題のソフトウェアアップデートをかけることで、買い替えサイクルを伸ばすことができる。本来であれば半年~10ヶ月ぐらいで新端末に目移りしかけたユーザーの後ろ髪を、Software Updateでむんずと捕まえて引き戻す。或いは1年半で新端末に目移りしかけたユーザーの耳元で、熱い吐息をふっと吹きかけながら「半年待って次のSoftwareUpdateと、弊社の新端末を見てからでも遅くないんじゃない?(うふーん)」と囁きかける、なんてことができたとしたら。
  • と、こう書くとAppStoreやiTuneストアでアプリや曲が売れて、そこからチャリンチャリンと入ってくるからAppleは儲かる、だから...というビジネスモデルを書く人がいるかもしれないが、多分そこは大して利益を取ってない。AppStoreなんてフリーでいいソフトが一通り揃ってしまったら、SDK販売フィーでフリーアプリの配信費用を賄うというぎゃんぶらぁな仕様のはず。 というわけで、ギョーカイの人からみても、弾さんの指摘は(枝葉末節の誤りはあれど)方向としては同じような意見ですよーということで、じゃぁいったい何でメーカーはそういうことやってこなかったのよ、とかできなかったのよ、という面を説明してみた。意味不明なポイントがあればコメント等で指摘いただければ可能な限り対応...できればいいなぁ(遠い目
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  • ファームウェアUpdateの仕組みはほとんどの端末が持っているし、OSレベルで入れ替えができる。アプリケーションだって仕組み的にはUpdateできる。現に今私が使っているSoftBank911Tだって、内蔵アプリケーション(モバイルSUICAアプリやドキュメントビュアアプリ)の不具合修正がかかっている。どちらも電波経由でUpdateが可能だ。PCが不要なぶんiPhoneより進んでる?と言えなくもない。 http://mb.softbank.jp/mb/information/details/070326.html 日本でよりよいケータイを手に入れるには、事実上新機種を買うしかない。Docomoなら70Xだの90XだののXを一つ足すためだけに、ハードウェアごと交換ということだ。 ただ、この点はそのとおりなのである。要は、技術的にできるできない、仕組みが用意されているかいないかではなく、大人の事情でできない、というわけだ。南無 だってそんなことして古い端末をソフトウェア的には最新端末同等にされちゃったら、機種変が減って怒りますよねぇキャリアさん。最新機種のハードウェアリソースがないと動かない高額アプリなんかが売れなくて困りますよねぇキャリアさん。半年1回のリニューアルをやらなきゃならず、3キャリア向けに半年ごとに5~10端末とか作ってる中ではリソース的にも無理ですよねぇメーカーさん。競合他社を蹴落とすためには常に最新機種を投入し続けて、物量作戦についてこれなくなるまで踏ん張るしかないメーカーにとって市場が既存機種で甘んじてしまっては困りますよねぁメーカーさん。
Toshiro Shimura

iPhoneとケータイ・スタンダード:ケータイ時代のスタンダード - CNET Japan - 0 views

  • 日本でのiPhoneの普及について、個別の機能の有無で「流行らない、ウケない」という指摘は数多く見られるし、僕も細かい点では「難しそうだな」と思う点も多々ある。しかしiPodの時のことを忘れてはならない。iPodもウォークマン、MD全盛の時代に同じような指摘がなされていて、これをひっくり返してAppleも企業として息を吹き返した。  詳しくは述べないけれど、その時見くびっていなければ、駆逐されるどころか、うまく連携してビジネスができたはずだ。
  • 幸いなことに、日本には「デュアルホルダー」という市場が育ちつつあり、$199、$299という価格帯は、デュアルホルダーに対するキラー端末になりそうで、その市場を「ホワイトプラン」で狙ってきたSoftBankがiPhoneを販売することにも合点がいく。  1人2台を買って家族割引を組み、家族や恋人との24時間無料のホットラインを作る。SoftBankショップの店頭ですら、こんな使い方を勧めていたSoftBankである。データ通信を使いたくなるiPhoneを獲得することは、これまで2台で1960円/月しか取れていなかったデュアルホルダーから、約10000円/月(ホワイトプラン980円+パケット定額の上限約4000円の合計の2人分)取れることになる。  Appleにある程度の金額を払ったとしても、新たな収入源をiPhoneのいいブランドイメージで獲得できるなら、サインしない手はない。また長らく続けてきた販売奨励金のモデルをやっとの事で崩したdocomoにとっては、難しい話であり判断になったのだろう。
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Japanese version of the Samsung Omnia - 0 views

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    Recently the Samsung Omnia have been released in Japan, with an official name of SoftBank 930SC Omnia. Apparently there are some differences between the regular one and the Japanese style one.
Toshiro Shimura

【楽天市場】iPhone 3G本体 Docomo/Softbank/海外のみAU可能 16G版:通販のe-問屋 - 0 views

  • SIMロック無し状態のiPhone3G本体 16G版になります。ソフトバンク発売の物では御座いません。 在庫は複数台御座います。 ●DOCOMO(FOMA)、SOFTBANK(3G)のSIMカードが使用できます。AUのSIMカードは海外でのみご使用頂けます。 動作テストの為一度開封してテストしております。 一枚目の写真は弊社で販売のプラスティック保護ケース、液晶保護シールが貼った状態になります。 プラスティックケースと保護フィルムは無料でお付けいたします。 但し、※i-mode、Yahoo!ケータイの使用方法は判りませんのでご自分でお調べ下さい。 DocomoユーザーでもiPhoneが御使用になれます!! 価格は高いと思われがちですが、 クレジットカードリボ払い等で支払えばキャリアの割賦販売に同等します。
Toshiro Shimura

【ニュース追跡】端末ゼロ円「新スーパーボーナス」は何の隠し玉だったのか モバイル-最新ニュース:IT-PLUS - 0 views

  • ソフトバンクによると例えば、シャープ製の「ソフトバンク705SH」を2年間の分割払いで販売した場合、月々の支払いは1880円だが、同額の1880円をソフトバンクが月々割り引きするのでユーザーの負担は実質ゼロになるという。このうち月々の分割払い額は販売店が店頭価格をいくらにするかによって決まってくるが、割り引きする金額はソフトバンクが自社の裁量で決められる。  極端に仮定すれば、ある機種を大量に売りたいときは割引額を高くすればいいし、人気機種なら逆に割引額を低めに抑えるといった加減もできる。インセンティブと割引額の2つの調整弁で端末販売の収益管理がより容易になることが考えられるのだ。  価格へのコントロールを強めるという構図はお金の流れからもみてとれる。    これまでの端末販売方式は、携帯電話会社と販売店の間、販売店と端末購入者の間でそれぞれお金が流れたが、携帯電話会社と端末購入者との間に直接のやり取りはなかった。しかし、新スーパーボーナスは端末の頭金がゼロなので、販売店と購入者のお金のやり取りがなくなる。代わって、ソフトバンクが端末の販売代金を販売店に立替払いし、その肩代わり分を端末購入者から分割払いで受け取る。つまり、すべてのお金がソフトバンクを通じて流れるようになるのだ。
  • 一般に自動車や家電製品の分割払い(個別割賦)はクレジット会社と契約を結ぶことが多いが、ソフトバンクモバイルは今回、自らがクレジット会社(割賦購入斡旋業者)となり、端末購入者と直接クレジット契約を結んでいる。そこからは新スーパーボーナスのもう一つ別のメリットが見出せるかもしれない。  それは、端末購入者のクレジット債権を投資家に売却して、資金回収を早めるという選択肢だ。ソフトバンクはすでに2003年当時から「ヤフーBB」のADSLモデムのレンタル契約を特別目的会社経由で売却し資金調達するというスキームを手がけている。将来受け取るレンタル料の権利をまとめて売却し、現金を手に入れる流動化と呼ばれる手法だ。  クレジット債権の流動化はすでに一般化しており、ソフトバンクモバイルの新スーパーボーナス申込書の約款にも、「債権を第三者に譲渡することや第三者の担保にすることがある」という旨の条項がある。端末クレジット債権の流動化がソフトバンクモバイルの財務状態にどれだけプラスになるかは別の話だが、少なくとも旧来のインセンティブによる「1円端末」方式では、こうした新しいお金の流れを作り出す道がないのは確かだ。
Toshiro Shimura

Life is beautiful: iPhoneがなぜそれほどまでに「革命的」なのか - 2 views

  • こうなると興味深いのは、ソフトバンクの価格体系に対してAppleがどのくらいの影響を与えたかということ。あるブログに「ソフトバンクが現行の料金体系をそのままiPhoneに適用すると月々の使用料金が10000円を超える」という考察が書かれているが、そんな料金体系でiPhoneを出す意味は全くない。妥当な線は、AT&Tと同じく、通話料も含めて7〜8千円というところであろう。
  • ソフトバンクの担当者にプレッシャーを与える意味でも、「ソフトバンクが、そこそこの通話時間とパソコン並みの本当のデータ使い放題プランを組み合わせた「iPhoneプラン」を8000円ポッキリぐらいで提供する」と大胆に予想してみる。
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Toshiro Shimura

携帯販売ランキング(7月7日〜7月13日):ケータイショップに「iPhone 3G」旋風 (3/3) - ITmedia +D モバイル - 0 views

  • GfK調べによる発売日7月11日の携帯販売シェアは、4割がiPhone 3Gだったようだ。また、発売3日間の販売台数が全世界100万台を超えたというニュースリリースも配信。日本だけでも相当数が売れたと思われる。  ただ、次回はどうなるだろう。初回ロットは多くの店で即日完売。大量の在庫を確保した旗艦店のソフトバンク表参道でも、2日目でなくなったという。売っていないならば当然販売数もカウントされないことになる。今後は、次回ロットが出荷され次第ポンと浮上、売り切って圏外へ……などと浮き沈みを繰り返すような動きになるのだろうか。
Toshiro Shimura

おかゆ MacBook 7月11日、iPhone 3G 購入ルポ (ソフトバンク表参道) - 0 views

  • 6. 最後に ボクが握手を求めたワケ7月11日は、iPhone ファンにとって忘れられない日になりました。まさにアップルユーザにとってのお祭りでした。みんな長いこと待ってようやくゲットできたわけですが、これほど望まれた商品とは、ここ数年ついぞなかったのではないでしょうか。いまボクの手元に iPhone 3G があります。きらきらしてかっこいいです。いつでもどこでもネットワークにつながった iPhone。非常に価値あるモノと理解しています。後日ブログでレビューしていきたいと思います。最後に、ボクはカウンターでお兄さんに握手を求めたワケを書きます。今回の iPhone 3G の販売はほんとうに多くの人が携わっていました。行列が1500人ぐらいに対して、警備員さんが100名(? 正確ではありません)ほど出て、安全を確保していました。ソフトバンク社員も、アルバイトのみなさんも炎天下のなか、しきりに歩き回って、行列の人を迎えてくれました。それが非常にうれしかったですね。日本社会ではわりと「金を出す側が偉い」という考えが強いように思います。「買ってやるんだからいうことを聞け」のような。でもボク個人としては、それは誤りで、物の売買は本来対等のはずなんですよね。今回ソフトバンクはiPhone 3G という、やっかいな代物を販売することができた。相当ながんばりがあったはずです。目に見える人たちだけでなく、裏でデータ処理をしたり、システムがダウンしないようにみているひとたち、当日のアルバイトの管理者などもいるわけです。そういう裏方さんもいて、7月 11日という記念すべき日を盛り上げてくれた。ボクたち購入希望者もがんばって購入できたわけだけど、ソフトバンクモバイルもよくぞがんばったなという気持ちがあり、店員さんに握手したくなった。購入に16時間かけて入手した感動がそこにあったのでした。
Toshiro Shimura

ソフトバンクが携帯電話の割賦販売巡りトラブル,3件で無条件解約:ITpro - 0 views

  • 神戸生活創造センターによると,この割賦販売に関連して2006年12月に2件,2007年1月に3件の苦情が寄せられたという。30代の男性顧客は,購入後に自宅で電波が入らないことに気付き,契約直後に解約を申し出た。これに対しソフトバンクモバイルの販売店は,「解約には応じるが,今後2008年12月まで携帯電話機代を毎月2670円支払い続けるか,一括して6万4080円を支払う必要がある」と回答。このため,この男性顧客は神戸生活創造センターに苦情を申し入れた。ほかにも,これとほぼ同様のケースが3件,契約前に販売手法に疑問を持ったため苦情を申し入れたケースが1件あった。  「消費者契約法では,事業者が消費者に不利な条件を伝えない場合は契約を無効にできる」(神戸生活創造センター)。このため同センターはソフトバンクモバイルに対し,それぞれのトラブルについて無条件解約を求めた。神戸生活創造センターは「ローン契約であることを理解していない例や,途中解約で新スーパーボーナス特別割引が無効になることを聞いていないとする例があった」としている。その結果,契約済みだったトラブル4件中3件は無条件解約となった。残る1件は「苦情を受けたのが昨日のため,現在交渉中」(同)。
Toshiro Shimura

「iPhone効果大」,7月の携帯純増数はソフトバンクが21万増で15カ月連続首位:ITpro - 0 views

  • 番号ポータビリティ(MNP)による転入出状況は,ソフトバンクモバイルが5万2000件,イー・モバイルが300件の転入超過。一方,NTTドコモとKDDIは,それぞれ5万1100件,1200件の転出超過となった。  KDDIの転出超過はMNPの開始後初めて。KDDIは「iPhoneの影響が少なからずあった」と見る。純増数の伸び悩みについては「市場の縮小が大きな要因と考えている。主力機種を投入したのが7月中旬で下旬からは伸びている。8月は巻き返したい」としている。これに対してNTTドコモは,「(5万1100件の転出超過は)過去に比べて特に多いわけではなく,4月や5月に比べると少ない。iPhoneの影響は一定数あったと思うが,(iPhoneは)2台目需要が多いのではないか」と分析している。  ソフトバンクモバイルの5万2000件の転入超過は,MNPの開始後で2番目に高い数字だ。iPhoneの販売台数は非公開とするが,「iPhone効果は大きかった。ほかの端末も含めて全体的に好調だった」(ソフトバンクモバイル)。なお,純増数は6月の15万8900件から大幅に増えたが,1年前(2007年7月)は22万4800件である。
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林信行が語る「日本メーカーがiPhoneを超えるには?」 - 0 views

  • 林 ケータイ作りに関しても孫さんは面白いことを言っていて、他社がケータイ用OSなどからプラットフォーム化するのに対して、ソフトバンクは、各端末ごとに多様なものを自由に作ってもらい、その端末たちに対して提供するサービスレイヤーの部分で共通化を図っていくという方針だそうです。  これは非常に重要なポイントで、ほかのケータイ事業者の端末はメーカーの側で工夫する余地があまり残っていませんが、ソフトバンク的アプローチだとメーカーが、自らの強みとかを最大限に生かして、知恵を絞っていいものをつくった上で、「この端末は面白い。じゃあ、ソフトバンクで責任を持って出して、ソフトバンクならではのサービスはすべて使えるようにします」という流れになる。  両者は似ているようでも、端末メーカー側の自由度やモチベーションが全然違いますし、結局、そうやってメーカーがケータイ事業者のほうに目を向けてしまうと、キャリアの欲しがるものを作って、消費者を見ないようになってしまう。それではいいものはできない。  もちろん最近では、ドコモやauもプラットフォームで囲い込んでいるわけではなく、例えばドコモは「LIMO」と呼ばれるLinux技術やグーグルの「Android」といったケータイ用OSを取り込んで、端末の多様化を目指している。でも、ソフトバンクは最初から、そうした「端末力」、要するに個性ある端末の重要性に着目したことで、新規獲得14ヶ月連続ナンバー1などをなし得たのだと密かに思っています。
  • ── ほかのケータイ事業者は、なぜつまずいてしまったんでしょうか? 林 ちょうどナンバーポータビリティーが始まったくらいのタイミングで、携帯電話業界の空気がガラっと変わりましたよね。  ナンバーポータビリティーには直接、関係ないかもしれないけれど、ちょうど同じ時期にこれまでのケータイ作りのモデルがもう本当に悲鳴をあげるほどの限界にきていることが少しずつ表面化してきた印象があります。  端末メーカーは春夏モデル、秋冬モデルと年に2回、新機種をリリースする。それに合わせて毎回、新機能を投入していくわけです。そして、メーカーはユーザーに機種変更させることで儲けを出していた。これではじっくりといい製品づくりをしている余裕もないから、考える部分をキャリア任せにしてしまうことになる。それに合わせて、メーカーの創造性もしぼんでしまいます。  実はナンバーポータビリティー以後、ソフトバンクが面白かったのは、プラットフォーム戦略ではなく「端末力」に注力してきたからなんです。
  • ── 端末力とは何でしょうか? 林 ほかのケータイ事業者では、雑誌で読んだり、グダグダと長い説明を受けないと分からないような事業者主導の新機能を端末に付けてくる中、ソフトバンクは端末が「カラフル」とか「薄い」といったひと言で片付くような、シンプルでひきのある端末を充実させてきました。  そしてほかのケータイ事業者の場合、近年、あまりにも事業者の影響が色濃く出過ぎたため、メーカーごとの差別化が後付け的になっています。だから、スペックシートを見て「こっちはこの機能が付いている」「こっちはない」という選び方になってしまう。  一方、ソフトバンクの場合は「色重視だからPANTONE」「株取引がしたいから株ケータイ」「私はインターネットマシン」「欧米型スマートフォンがほしい」と直感で選べる。
Toshiro Shimura

【iPhone料金を斬る!】iPhone 3Gの料金値下げは「大英断」、ユーザーにとって不利な点は一切ナシ! - 日経トレンディネット - 0 views

  • 以前の記事「【iPhone料金を斬る!】2年間のトータル負担金額は何と約20万円! 軽い気持ちじゃ買えない!?」で取り上げたが、今までのiPhone 3Gのトータル負担額は決して安いとはいえなかった。  端末自体の価格は他の機種に比べると安いのだが、「パケット定額フル」への加入が強制であり、最低でも毎月の料金が7280円も必要だったからだ。端末のローンを含めたトータル負担額だと、2年間で20万円近くにもなっていた。
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