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Contents contributed and discussions participated by Toshiro Shimura

Toshiro Shimura

iPhone 3G vs iPod touch:どちらが速いか調べてみた - builder by ZDNet Japan - 0 views

  • iPhone 3GとiPod touchのハードウェア的な差異はどの程度なのだろう? 3G通信機能の有無ばかり注目されがちだが、iPhone 3Gのほうが断然速い、サクサクだ! などということがあれば、選択にも影響があるはず。iPhone 3Gには、Samsung製の「S5L8900」というチップが搭載されているが、そのスペックはおろか搭載されていること自体公表されていないため、iPhone GSMやiPod touchとの性能差はわからない。  そこでベンチマークを決行。利用したのは「SunSpider」、WebKit開発チームがまとめあげたJavaScriptベンチだ。結果は以下のとおりで、iPhone 3Gのほうが約7.6%高速ということがわかる。両者のシステムのバージョンは同じ、モバイルSafariのバイナリも共通しているため、この7.6%は純粋な処理性能の差と考えていいはず。もっとも、現実でこここまで高負荷な処理を行う場面は少なく、JavaScript以外の処理系については未検証なため、このベンチマークだけで性能の優劣を語るのは早計だ。
Toshiro Shimura

iPhoneのニーズに関する調査--積極的なキャリアは、ソフトバンクとドコモユーザー:リサーチ - CNET Japan - 0 views

  • Q1で回答した現在メインで利用しているケータイのキャリア別にiPhone購入意向を尋ねたところ、どのキャリアも突出した大きな違いは見られなかった。しかし、購入しようと検討しているユーザーは、Softbankが10.7%、NTTドコモが6.4%となり、「購入するかしないかは半々位である」はNTTドコモが17.3%、Softbankが16.5%と続いた。
  • Softbankユーザー以外で他キャリアからの購入を検討しているユーザーがいる理由として、月額通信料金が7,280円と比較的低料金であることが言えるだろう。(参照:iPhone、月額通信料金は7280円からに--ソフトバンクモバイルが発表(CNET Japan))  また、ヤフーはiPhone 3Gに最適化した「Yahoo! JAPAN」を7月10日に公開しており、既存のケータイには見られない高度なサービスに対してユーザーが魅力を感じていると考えられる。(参照:ヤフー、iPhone 3G向けに100以上のサービスを最適化(CNET Japan))  上記のようなことが一因となり、ユーザーはキャリアを移行をするのではなく、2台目としてiPhoneを購入しやすいのではないだろうか。
Toshiro Shimura

WSJのモスバーグ氏、アップルの「MobileMe」に辛口な評価:ニュース - CNET Japan - 0 views

  • Mossberg氏にとって最大の問題は、MobileMeは反応が遅く、バグが多いという点にありそうだ。ウェブページのロードは非常に遅く、Microsoftの「Outlook」との同期には問題があり、スケジュール帳の予定の変更を反映するにはマニュアルでのリフレッシュが必要となる。
  • MobileMeの電子メール問題はまだ解決されていないようだ。Appleは、MobileMeユーザーの1%がこの影響を受けていると述べている。この電子メール問題は緊急だが、Mossberg氏の体験を読むと、クラウドコンピューティングサービスを提供しようというAppleの取り組みには少し無理があるのではないかと思えてくる。
Toshiro Shimura

iPhone Copy and Paste Coming to an App Store Near You - 0 views

  • No, Apple hasn’t changed their tune and decided to push the feature to the top of their priority list. Rather, a third-party company has submitted an app that promises to finally deliver Copy & Paste functionality to iPhone users worldwide, and we’ve got dibs on a first look. The program, a rich-text editing tool, lets iPhone owners select text by highlighting with a double-tap and drag motion. From there, users can not only Copy & Paste, but change the text in a variety of ways, including: 5 different font sizes 6 different font choices 8 different color choices bold, italics, underline, and strike-through
Toshiro Shimura

サンワサプライ:PDA-PEN17【タッチペン】iPhone 3G対応タッチペン。超軽量導電スポンジで快適操作。 - 0 views

  • iPhone 3G対応タッチペン。超軽量導電スポンジで快適操作。 タッチペン PDA-PEN17 標準価格: \2,079(税抜き\1,980) JAN CODE: 4969887852729
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Toshiro Shimura

神尾寿の時事日想:「ボーダレス時代が幕を開ける」それを感じたワイヤレスジャパン - ITmedia +D モバイル - 0 views

  • 世界最大の携帯電話メーカーであるノキアは、会場内にブースこそなかったものの、スマートフォン関連の展示で端末をよく見かけた。ノキアの販売代理店も営む兼松コミュニケーションズのブースでは、日本で発売中のNOKIA E61だけでなく、最新のE71も参考出品。撮影用にケースから取り出してもらい、手に持ってみたが、先代より一回り小さく薄くなったフォルムはとても持ちやすい。ボタンも見た目以上に押しやすく、iPhone 3Gとは違った意味で、日本でも受け入れられる先進のフォームファクターになったと感じた。
  • 話題性といえば、やはりAppleのiPhone 3Gを抜きには語れない。ワイヤレスジャパンにAppleは出展していないが、カンファレンスや講演、パネルディスカッションなどでは何かにつけてiPhone 3Gの話題になる。iPhone 3Gの名前があまりによく上がるので、苦笑してしまうほどだ。  ワイヤレスジャパンの会場を歩き、多くの業界関係者やキーパーソンと言葉を交わしたが、そこから感じられるのは、確実なグローバル化の流れである。他の産業がそうであるように、日本のモバイル市場もまたボーダレスになろうとしている。これは抗いようのない時代の趨勢だ。
Toshiro Shimura

iPhone 3G短期集中連載:最もiPhone 3Gの"らしさ"を味わえる地図とGPS (2/3) - ITmedia +D LifeStyle - 0 views

  • iPhone 3Gだと、検索窓をタップして「カレー」と入力するだけでいい。そうすると地図上の該当場所にピンが立つ。ただそれだけで済むのだ。この迅速さをみると、これこそが求めていたデバイスだ、という気分になる。 「カレー」と入力するだけで、地図上にあるカレー屋さんのピンが立つ。で、「>」をタップすれば店の詳細も表示される。これは便利でなおかつ楽しい。  地図を指でスクロールさせると、新たに表示された範囲にどんどんピンが立つ。これで捜索範囲を感覚的に広げられる。しかも、店名をタップすると、そこの電話番号が表示されてすぐ電話できるし、サイトを持っていたら店のサイトにすぐアクセスできる。これは超快適。情報はこうやってリンクしていくべきなのだ。  いやはや、予想以上にいい。ただし、どうも「この店に行く」という経路探索はうまく働かない。日本ではまだ使えないようだ。残念。
  • もうひとつ。現在のところ、GPSの現在地取得がうまく働かないことがある。当然、GPSなので屋外でないとダメで、ソフトバンクの電波をつかまえてないと時間がかかる(逆に言えば、電波が強くて空が見えている場所では、ほんの数秒で現在地がピンポイントで特定できる)のだが、そういった要因とは別に、現在地取得に行ったまま戻ってこないことがある。iPhone 3Gを再起動するとたいていすぐ取得してくれるので、どこかに問題が潜んでいるのかと思う。ファームアップに期待である。
Toshiro Shimura

iPhone 3G短期集中連載:最もiPhone 3Gの"らしさ"を味わえる地図とGPS (1/3) - ITmedia +D LifeStyle - 0 views

  • この「地図」がすごくいい。経路検索機能は日本では使えないようだが、それ以外は、今までのケータイのGPS機能とは一線を画した使いやすさだ。航空写真が見られるとか、指の操作ひとつで拡大/縮小、スクロールが自由自在というのみならず、全体としての使用感が素晴らしい。しかも見やすい。画面が大きいのもあるけれども、実際の解像度(320×480)より細かいと感じる。 マップ機能。地図はGoogleMapにそのままアクセスしている(写真=左)、航空写真や航空写真+地図というGoogleMapおなじみ表示方法も(写真=中央)、航空写真+地図。3Gネットワークでもけっこう実用的な速度でダウンロードして表示してくれる(写真=右)  普段筆者はauのEZナビウォークを使っているが、これで「現在地の地図」を見ようと思うと、EZボタンを押す→EZナビウォーク→「地図を見る」→「現在地を調べる」という4ステップ必要だ。iPhone 3Gなら「マップ」をタップ→即座に地図表示→左下の現在地アイコンをタップ、と2回タップするだけでよく、目的の地図が表示されるまでの時間がEZナビウォークに比べて非常に短い。
Toshiro Shimura

【楽天市場】iPhone 3G本体 Docomo/Softbank/海外のみAU可能 16G版:通販のe-問屋 - 0 views

  • SIMロック無し状態のiPhone3G本体 16G版になります。ソフトバンク発売の物では御座いません。 在庫は複数台御座います。 ●DOCOMO(FOMA)、SOFTBANK(3G)のSIMカードが使用できます。AUのSIMカードは海外でのみご使用頂けます。 動作テストの為一度開封してテストしております。 一枚目の写真は弊社で販売のプラスティック保護ケース、液晶保護シールが貼った状態になります。 プラスティックケースと保護フィルムは無料でお付けいたします。 但し、※i-mode、Yahoo!ケータイの使用方法は判りませんのでご自分でお調べ下さい。 DocomoユーザーでもiPhoneが御使用になれます!! 価格は高いと思われがちですが、 クレジットカードリボ払い等で支払えばキャリアの割賦販売に同等します。
Toshiro Shimura

FujiSankei Business i. 産業/アイフォーン入荷待ち続く 活性化?一過性? 分かれる市場の見方 - 0 views

  • 料金体系も不安材料だ。端末の実質料金は8ギガタイプで2万3040円と、NTTドコモの最新端末(5万円台)に比べ安い。しかし、毎月払う定額のデータ通信料はドコモより50%程度高い5985円に設定しており、割高感は隠せない。  そもそも、携帯電話とは分野の違う商品だとの指摘もある。民間調査会社、富士キメラ総研の足立善弘主任研究員は、「アイフォーンはゲームや音楽を楽しめるエンターテインメント機器に電話を付け足した商品。日本ではメールや通話機能を重視した高機能な携帯電話が普及しており、アイフォーンが一般顧客を獲得できるかどうか楽観できない」と厳しい見方をしている。
Toshiro Shimura

iPhoneを取られたドコモの混乱 - アンカテ - 0 views

  • そうだったら、この未練がましいコメントは出て来ないと思う。 でも逆に、「条件闘争はするけど、iPhoneはどうしても欲しいから、最終的にはアップルの言い分を飲む」という方針があれば、ソフトバンクに取られることは無かったんじゃないかな。 だから、交渉開始時は「通信料は渡さなくても最後にはアップルは折れるだろう」という見通しで、いざソフトバンクにさらわれてから、「どうしよー、どうしよー、困ったな」とやってる様子を想像してしまう。 「通信料を渡すか渡さないか」というのは、ケータイビジネスの根幹に関わることで非常に難しい問題だということはわかるけど、それだけに、交渉前によく考えて方針を明確にしておくべきことだと思う。そこにトップのビジョンが感じられない。
Toshiro Shimura

iPhoneの自由とオープンさは最上級でなくて常に比較級 - アンカテ - 0 views

  • iPhoneにはいろいろ不自由があって、世界一自由でオープンなプラットフォームとはとても言えない。 しかし、iPhoneの中の自由と不自由のポートフォリオは、計算されたものであり状況に応じて変化していけるものだ。金になって他に現実的な選択肢が無い所では、アップルはユーザに不自由を強いて金を吐き出させる。金にならない所では、ユーザに自由を与えサードパーティに競わせる。 iPhoneは、「着信機能」や「通信手段の選択」のような他社に真似できない重要なポイントにおいて自由でオープンになっている。そこには多くのサードパーティが参入して、競合しながら新しい応用を切り開いていくだろう。
  • 短期的には、blog.Winding-life.netさんがおっしゃるように「着信機能」の活用から新しいアプリが生まれるだろうし、長期的には、次世代の無線技術の活用において、アップルだけが「管理されてない基地局」を認めるフリーハンドを持つ。たとえば、FONを支援して、キャリアと手を切る(と言って脅す)というオプションがあるだろう。 そして、この自由の度合いをジョブズは意識的にコントロールしていくつもりだと私は思う。少しづつ戦略的に自由を拡大していく。ダウンロード音楽販売の非DRM化も同じ戦略と見ることができる。最終的には完全にオープンソースで完全に自由なプラットフォームになるのだが、セルゲイ・ブブカのように*1そこに到達する時期を意識的に遅らせるのだ。それによってアップルは、長期的にbestでないけどbetterな選択であり続け、えげつなく金を儲けていくのだと思う。
Toshiro Shimura

TechCrunch Japanese アーカイブ » [CG]iPhone 3Gレビュー:買うのは待て - 0 views

  • いま現在iPhoneを持っているなら、しばらくそのままでいたまえ。自分の古いiPhoneをひとにあげなきゃよかったと思う気持ちがないといえばウソになる。iPhone 3Gは素晴らしいケータイ電話だ。だから次回のアプデートでは、少々の改善ではなく、思い切った革新的変化があることを期待したい。 結論:iPhone 3Gは素晴らしい。しかし買うのは待て。
  • 3Gがカバーする地域以外ではほとんどスピードが変わらない。私がいつもいるブルックリン地区も残念ながらそうだ。EDGEより早いスピードを期待しているのなら考え直した方がいい。都市部に住むひとにとってはスピード増は顕著だろう。3Gモデルには、初代モデルのEDGE/Wi-Fiの通常速度よりはっきりと分るような大幅なスピードアップが必要だ。3GはAT&Tの求めで取り入れた目くらましだと思う。3Gだとバッテリーをすごく食うし、圏外に出ても自動的に切れるわけではない。
  • iPhone GPSは海外が狙いだと思う。海外では機能特化したデバイスよりオールインワンモデルが好まれる。ヨーロッパやアジアではGPS搭載カーナビにさらに500ドルも使おうとはしない。ケータイで事足りるからだ。GPSをiPhoneに加えるのは彼らのためであって、アメリカのためではない。カーナビがついていないのなら、曲がり角で指示が出せないiPhone GPSなんて役に立たない。GarminやTom Tomの方がずっと安くつく。
  • ...4 more annotations...
  • Eメールの「プッシュ」とExchangeのサポートだが、これまでITショップでは「iPhoneはサポートしません」で済んだが、もうそういうワケにはいかない。これはアップルの法人向け対策だ。彼らにはWindows Mobileが攻撃的に見え、RIMのBlackBerryはEメールマシン程度にしか見えない。Exchangeをサポートする代わりにカット&ペーストのような簡単なことは出来なかったのだろうか。もちろん出来たさ。しかしカット&ペーストじゃITショップの景気付けにはならない。Exchangeサポートならそうなるってわけ。
  • それからApp Storeだ。これぞ2.0ファームウェアが素晴らしい点であり、同時にまたある意味お粗末な点でもある。牢屋破りした第一世代のiPhoneは天国だった。アップルの足かせを外すのにハッカーが協力し合い、プログラマーたちはアップル認定ではないが素晴らしいソフトを書いた。バカげたアプリも、スゴいものもあった。リナックスのボックスを手にしたみたいなものだ。でもそれはみんな過去の話だ。いまやApp Storeは有名ソフトハウスが作ったスゴい有料アプリのコレクションになった。App Storeにずらっと目を通すと、バカバカしいものからすばらしいものまであることに気付く。大部分のゲームはiPhoneの驚くべきグラフィックス能力を示している。しかし他のものはまるでプログラミングを覚えたての子供が書いたみたいに見える。3Gがアプリの主流というわけではない。なぜなら第一世代のiPhoneやTouchも2.0ファームウェアで動くからだ。App Storeは絶対手に入れたいものであり、同時に誰でも手に入れられるものだ。
  • 最後はバッテリーの話。3Gでのバッテリーライフが思ったよりもったと書いているサイトが複数あるのを知っている。私の場合、あまりウェブブラウジングをしないのでたっぷり18時間もった。私の使い方が一般的でないことは分っている。未読のメールが現在12246通もあり、半時間毎に10〜20通のメールがくる。でもそれほど異常じゃないだろう。毎時自動フェッチするように設定しているが、スピードという点では改善がみられるものの、バッテリーはすぐに問題になるだろう。これは時間が経つほど(良くはなく)悪くなるものだ。他のマシン(Sidekick)でも同じような問題が生じたことを思い出す。結局は消耗していいときで8時間、ひどいときは4時間にまで減ってしまうのだ。
  • WWDCで説明のあったプッシュ通知システム(バックグラウンドの処理を可能にするヤツだ)が9月に発表されれば、バッテリー持続時間はもっと減るのではないかと恐れる。プッシュはバッテリーをひどく食うものだから・・・
Toshiro Shimura

popIn、iPhone上で選択した単語の詳細が調べられる「popIn on iPhone」 | パソコン | マイコミジャーナル - 0 views

  • popInは、カスタム注釈サービス「popIn」をiPhoneに完全対応させた「popIn on iPhone」を発表した。 popIn on iPhoneは、iPhone / iPod touch上のSafariブラウザでウェブブラウジング中にユーザーが選択した単語について、知りたい種類の情報を調べられるというもの。調べられる情報の種類は、テキスト検索、画像検索、動画検索、書籍検索、翻訳、地図、Wikipediaの7種類。調べた情報は、選択した文章の直下に挿入する形で表示されるため、検索情報を読み終わったらすぐにこれまで読んでいた文章の続きに戻れるのが特徴だ。なお、iPhone上のSafariブラウザでは文字列を選択する機能が用意されていないため、文字列を選択する機能「popSelect」が独自開発された。 まずは目的の段落をタップし、選択 メニューから[範囲選択]を選び、任意の単語や文章を指定 選択した単語や文章をキーワードとして設定し、Googleで検索することもできる 範囲選択をメールに貼り付けて送信 また、
Toshiro Shimura

山田祥平のRe:config.sys:AppleにはWindows Vista PCがないというまことしやかな噂 - 0 views

  • 個人的にiPhoneは買わない選択をしたものの、すでに手元にあるiPod touchは新しいOSに入れ替えて、いろいろなアプリケーションは使えるようにしておこうと思った。そこで、リリースされたばかりのiTunes 7.7をダウンロードし、いつもの環境をアップデートすることにした。  アップデート後、iTunesを起動すると、エラーが止まらない。このエラーに関しては各所でレポートされているのでご存じの方も多いだろう。Windows Vista PCにおいて、AppleMobileDeviceHelper.exeがエラーを出し続けるという不具合で、ぼくの場合は、C:\Program Files\Common Files\Apple\Mobile Device Support\bin\AppleMobileDeviceHelper.exeのプロパティを開き、互換性タブで特権レベルを設定、「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックをつけることで暫定的にエラーを回避している。  この状態で、iPod touchをつなぐと、新しいファームウェアである「iPhone 2.0 Software Update for iPod touch」を購入することができるようになる。価格は1,200円で、内容を考えればまずまず、納得できるものだ。
  • 16GBのiPod touchのバックアップやら、同期やらが続くので、アップデートには1時間以上かかったが、無事に終了した。そもそも、手元のVista環境では、以前からiPod touchの同期にやたらに時間がかかり、予定表に予定を1つ追加した変更を同期させるだけでも、平気で30分かかっていたし、ネットワークフォルダにリダイレクトしてあるお気に入りは同期されず無視されるというお粗末な状態で、それをだましだまし使ってきた。  うまくアップデートできたので、Appストアから、いくつか無料のアプリケーションをダウンロードして動作を確認、ボタンのタップを取りこぼしたり、日本語入力で取りこぼしが起こるなど、やけに重くなったなと思いつつも、なんだか昨日までデジタルメディアプレーヤーだったiPod touchが、1,200円でエレガントなPDAに変身したようなイメージで、ちょっとうれしい気持ちになっていた。
  • ファームウェアのアップデートに引き続き、新たにサービスが開始されたMobileMeを使ってみることにした。サービスに登録しようと、Appleのサイトからリンクをたどっていくのだが、どこにもオンライン登録のリンクがない。そこで、http://me.com/をIEで開いてみたところ、「Internet Explorer 7に完全には対応していません」というメッセージが表示された。無視して、そのまま続けると、ログインダイアログが表示され、そこにフリートライアル登録のリンクが見つかった。  IE7のままでフリートライアル登録をしたが、うまくいったように見える。これで60日間は無料で使えるようになったはずだ。だが、各種サービスのページはIE7での表示では満足できるものではない。Safariで見るとキレイに表示されるので、やはり、Safariを使うしかなさそうだ。もっとも、ウェブによる各種サービスの利用はMobileMeの本質的な部分ではない。やはり、喧伝されている同期の機能をうまく使いたい。
  • ...2 more annotations...
  • MobileMeは、いくつかのサービスの集合体ではあるが、1つのメールアドレスが発行され、カレンダーや連絡先、ストレージ等が利用できるようになる。Windowsでは、各種のPIMアプリケーションにおけるPIMデータは既定のアプリケーションを設定することができるが、ぼくはOutlookのユーザーなので、Outlookの予定表と連絡先、そして、IEのお気に入りを同期したいと考えた。だが、きちんと設定したものの、まったく同期される気配がない。手動で「今すぐ同期」を指示しても、瞬時に処理が終わり、同期が行なわれない。  また、MobileMeの挙動としては、「All Sync Info」を、 「このコンピュータの上記の情報をMobileMe上の同期情報で置き換えます」 「MobileMeの上記の情報をこのコンピュータ上の同期情報で置き換えます」 の2種類からどちらかを選べる。だが、この説明の意味がわからない。期待したいのは、MobileMeを設定した複数のPC、どれで予定表を更新しても、すべてのPCが同一に保たれるということなのだが、上記の説明ではどのような挙動になるのかがよくわからない。「競合した場合」の置換設定ということなのだろうか。  前者は、まだ何も予定を登録していないMobileMeの情報でPCの情報が置き換えられたら既存の情報がなくなってしまうように読めるし、後者は他のPCで追加した予定が消えてしまうようにも読める。どっちにしても、同期処理がうまく動かない以上、その挙動がどうなのかも現時点ではわからない。  一方、メールに関しては比較的スムーズに導入できた。こちらは、単なるIMAPサーバーなので、新たなアカウントとしてOutlookに登録するだけで読めるようになった。だが、送信がうまくいかない。SSLを指定してあるのだが、送信に際して「このサーバーは指定した種類の接続暗号化をサポートしていない」とエラーが表示される。仕方がないのでSSLを解除すると、正常に送信ができるようになった。  これらの設定情報は、Appleのサイトから、かなり手間をかけて探し出したものだ。まとまったドキュメントがなく、リンクが切れているものや、英語のページにリンクされているものなど、もう、無茶苦茶な状態で、とても有料サービスとは思えない。そう思っていたら、Appleから、30日間無料期間延長の発表があった。ぼくは、前身のサービスである.Macのユーザーではなかったが、米国太平洋夏時間の7月15日午後7時時点には、すでにアカウントを作成していたので、延長対象になるはずだ。
  • ぼくのもくろみは、MobileMeをメールや予定表などのPIMデータの置き場とし、MacとiPod touchを含む、複数台のPCで、これらのデータを完全に同一に保つことだった。それができれば、PCがオフラインでもデータを読み書きし、オンラインになった時点で同期ができるというソリューションを誰でも気軽に入手できるようになる。  既存メールアドレスに届くメールをすべてMobileMeに転送設定し、送信メールに関してはFromを別アカウントを作っておき、そこから配信すればいいなど、いろいろなシナリオを考えていた。MobileMeは、受信方法としてPOPも選択できるので、これらをうまく組み合わせれば、願いはかなうはずだったのに、現時点では未遂に終わっている。  とにかく、Appleには、一刻も早く、これらのトラブルを解消し、セールスポイント通りのサービスが提供できるように努力してほしいと思う。もちろんサポートすると明言しているすべての環境下でだ。どうしてもMicrosoftが提供してくれない環境を、あっさりとやってのけるAppleを、大きな拍手で称えたかったのだが、もうしばらくお預けということか。まさか、meは鬼門というわけでもあるまい。
Toshiro Shimura

iPhone 3G短期集中連載:iPhone 3Gの復元、そして電話と日本語入力 (3/3) - ITmedia +D LifeStyle - 0 views

  • わかりやすいのはフルキーボードだが、習熟すればテンキーで指をフリックするのが一番速く入力できる気がする。ワンアクションで済むからだ。慣れるまではテンキーでケータイ風に入力するのもいいだろう。 一度入力した単語は覚えていて、それが英単語であっても候補として出してくれる。なかなか物覚えはよい。「iph」と入力されてのが打ち間違いである可能性を考えて「威風堂々」なんて候補も出しているところが可愛い。  いずれにせよ、単語登録機能もないし、長文を一気に変換することもできないし、予測変換が外れると手間だし、入力してから予測変換候補が表示されるのにちょっと間がある。機能を増やして画面が狭くなるより、シンプルな予測変換で、というアプローチだ。  ただし、現在のバージョンでは「使っているうちに日本語入力がどんどん重く・遅くなっていく」という欠点がある。ついにはかなり遅くなる。再起動すれば反応速度は回復するが、根本的な解決にはならない。ファームアップによる改善を求めたいところだ、というよりは、近いうちにファームアップで改善されるのではないかと踏んでいる。だから評価は一部保留したい。  個人的にはキビキビと反応してくれればタッチパネル用入力システムとしてはかなりよく考えられたよくできた日本語入力方法だと思う。キビキビ動作しているうちはけっこう快適に入力できるし、見た目も画期的だし、意外に楽しいのである。
  • 文字入力にはフルキーボードとテンキーパッドの2種類が用意されている。さらにフルキーボードには英語と日本語の2種類があるので、一般的な日本のユーザーは日本語2つと英語1つの3つのキーボードを使うことになる。  文字入力時は自動的にキーボードが現れる。キーボードの左下にある地球アイコンが言語切り替えだ。タップするたびに切り替わる。日本語入力は変換ウインドウも変換キーもまったくなく、いさぎよい「単文節の自動予測変換」だ。キーを叩く端から候補がどんどん現れる。打ち間違いも考慮した予測変換がなされるので、なかなか楽しい。
  • 矢印キーなどがないので文節の区切り直しなどはなし。決定は変換結果をタップ。その辺の挙動は、ずらっと画面写真を並べてみたのでどうぞ。 英語のキーボード。「space」「return」と書いてあれば英語。キーを指で押すと、どれを押したか分かるよう、キーがペロっと飛び出る(写真=左)キーを長押しすると、なんと欧州で使われるウムラウトやアクセント記号がついた文字も出てくる。英語キーボードのまま欧州文字を打てるのだ(写真=中央)、地球のアイコンをタップすると、テンキーパッドの日本語入力キーボードが出てくる。ケータイと同様、文字を叩くと文字が切り替わる。まさにケータイ感覚(写真=右) キーを長押しすると、上下左右にその行の文字が現れる。5回叩かなくても長押しして指をずらして選べる(写真=左)、文字に触れた瞬間に上下左右任意の方向に指をフリックする(はねる感じ)と、その方向の文字を一瞬で入力できる。これは「な」で左に指をはねたので「に」だ。慣れればワンアクションで1文字(写真=中央)、「ABC」をタップすると、テンキーパッドの英語入力になる(写真=右) 「☆123」をタップするとテンキーパッドの数字(と記号の)入力になる(写真=左)、これは日本語のフルキーボード。英語との区別は、「スペース」と「改行」と「長音記号」だ(写真=中央)、「\」を長押しすると各国の通貨記号が入力できる。けっこう凝っている(写真=右)  いよいよ日本語入力。 「にほん」と入力すると、自動的に予測変換の候補が現れる(写真=左)、最初のリストにないときは次候補を選んでいくか、候補の右端にある「→」をタップすると、その他の予測変換候補がずらっと並ぶ。ここから選ぶべし(写真=中央)、「にはん」と入力した場合。予測変換が「濁点を打ち忘れたかも」と配慮して「にばん」の変換候補も出してくれる。けっこうよきにはからってくれるのだ(写真=右)
Toshiro Shimura

iPhone 3G短期集中連載:iPhone 3Gの復元、そして電話と日本語入力 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle - 0 views

  • 復元すると初期化前の状態に戻る。撮った写真とか、メールアドレスなどの設定、受け取ったメールやSMS、着信履歴など、初期化する以前に蓄積されたデータと作業が復活するのである。ちょっと感動。あとは音楽や映像、アプリケーションなどを同期し直すと完了である。  なぜ今回「復元」したかというと、復元するとiPhone 3Gのファームウェアが少し上がって、動作がちょっと安定するという噂を聞いたから。確かに、ダウンロードできた最新ファームウェアは、初日に購入したiPhone 3Gのファームウェアに比べてほんのちょっとバージョンが上がっていた。
  • ここでいいたいのは、iTunesが毎回ちゃんとiPhone 3Gをバックアップしてくれるおかげで、iPhone 3Gを完全に初期化しても、ちゃんと元の状態に戻ってこれるぞ、ということ。  例えば、iPhone 3Gのバッテリーを交換すると本体ごとの交換となる。だったらそれまで受け取ったメールやSMSのメッセージアドレスや撮った写真はどうなるのか……。iTunesにつないでバックアップから復元すれば、すべてきれいに元に戻るのである。  iPhoneが壊れようがどうなろうが、水没させて新しいiPhoneに交換することになろうが、普段からiTunesにつないでバックアップしてあればちゃんと復元できるのだ。えらいもんだと思う。iPhoneが今までの携帯電話と違うのはユーザーインタフェースだけじゃないのだ。iPhoneを買った人はちゃんとiTunesとマメに同期させ、バックアップをとっておくべし。転ばぬ先の杖である。
Toshiro Shimura

iPhone 3G短期集中連載:MobileMeを試し、シンプルなカメラを使う (2/3) - ITmedia +D モバイル - 0 views

  • 実はカメラ機能を使って撮れるものがもうひとつある。それはiPhone 3Gの「画面」。ホームボタンとスリープボタンの同時押しで、そのときの画面をキャプチャし、カメラロールに追加できるのだ。この記事をはじめとする、ほとんどのiPhone 3G紹介記事で妙にきれいな画面写真が使われているが、それはこの機能で撮ったもの。PNG形式で記録される。ちょっとしたTipsだ。意外に便利で、例えば地図をキャプチャしてメール添付して送るなんてこともできる。
Toshiro Shimura

iPhone 3G短期集中連載:MobileMeを試し、シンプルなカメラを使う (3/3) - ITmedia +D モバイル - 0 views

  • 写真をフルスクリーン表示した状態で画面キャプチャをとり、それを送信するのだ。メール送信時に320×480ピクセルのJPEGファイルとして添付されるので、これならば、最近のケータイなら受信できるんじゃないかと思う。相手がPCメールからの受信を拒否してない限り。  ちなみにメールアプリから写真の添付は行えない。写真かカメラから「カメラロール」を表示し、そこでメール送信を実行することが必要だ。
Toshiro Shimura

携帯販売ランキング(7月7日〜7月13日):ケータイショップに「iPhone 3G」旋風 (3/3) - ITmedia +D モバイル - 0 views

  • GfK調べによる発売日7月11日の携帯販売シェアは、4割がiPhone 3Gだったようだ。また、発売3日間の販売台数が全世界100万台を超えたというニュースリリースも配信。日本だけでも相当数が売れたと思われる。  ただ、次回はどうなるだろう。初回ロットは多くの店で即日完売。大量の在庫を確保した旗艦店のソフトバンク表参道でも、2日目でなくなったという。売っていないならば当然販売数もカウントされないことになる。今後は、次回ロットが出荷され次第ポンと浮上、売り切って圏外へ……などと浮き沈みを繰り返すような動きになるのだろうか。
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