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Toshiro Shimura

iPhone 3G短期集中連載:iPhone 3Gの復元、そして電話と日本語入力 (3/3) - ITmedia +D LifeStyle - 0 views

  • わかりやすいのはフルキーボードだが、習熟すればテンキーで指をフリックするのが一番速く入力できる気がする。ワンアクションで済むからだ。慣れるまではテンキーでケータイ風に入力するのもいいだろう。 一度入力した単語は覚えていて、それが英単語であっても候補として出してくれる。なかなか物覚えはよい。「iph」と入力されてのが打ち間違いである可能性を考えて「威風堂々」なんて候補も出しているところが可愛い。  いずれにせよ、単語登録機能もないし、長文を一気に変換することもできないし、予測変換が外れると手間だし、入力してから予測変換候補が表示されるのにちょっと間がある。機能を増やして画面が狭くなるより、シンプルな予測変換で、というアプローチだ。  ただし、現在のバージョンでは「使っているうちに日本語入力がどんどん重く・遅くなっていく」という欠点がある。ついにはかなり遅くなる。再起動すれば反応速度は回復するが、根本的な解決にはならない。ファームアップによる改善を求めたいところだ、というよりは、近いうちにファームアップで改善されるのではないかと踏んでいる。だから評価は一部保留したい。  個人的にはキビキビと反応してくれればタッチパネル用入力システムとしてはかなりよく考えられたよくできた日本語入力方法だと思う。キビキビ動作しているうちはけっこう快適に入力できるし、見た目も画期的だし、意外に楽しいのである。
  • 文字入力にはフルキーボードとテンキーパッドの2種類が用意されている。さらにフルキーボードには英語と日本語の2種類があるので、一般的な日本のユーザーは日本語2つと英語1つの3つのキーボードを使うことになる。  文字入力時は自動的にキーボードが現れる。キーボードの左下にある地球アイコンが言語切り替えだ。タップするたびに切り替わる。日本語入力は変換ウインドウも変換キーもまったくなく、いさぎよい「単文節の自動予測変換」だ。キーを叩く端から候補がどんどん現れる。打ち間違いも考慮した予測変換がなされるので、なかなか楽しい。
  • 矢印キーなどがないので文節の区切り直しなどはなし。決定は変換結果をタップ。その辺の挙動は、ずらっと画面写真を並べてみたのでどうぞ。 英語のキーボード。「space」「return」と書いてあれば英語。キーを指で押すと、どれを押したか分かるよう、キーがペロっと飛び出る(写真=左)キーを長押しすると、なんと欧州で使われるウムラウトやアクセント記号がついた文字も出てくる。英語キーボードのまま欧州文字を打てるのだ(写真=中央)、地球のアイコンをタップすると、テンキーパッドの日本語入力キーボードが出てくる。ケータイと同様、文字を叩くと文字が切り替わる。まさにケータイ感覚(写真=右) キーを長押しすると、上下左右にその行の文字が現れる。5回叩かなくても長押しして指をずらして選べる(写真=左)、文字に触れた瞬間に上下左右任意の方向に指をフリックする(はねる感じ)と、その方向の文字を一瞬で入力できる。これは「な」で左に指をはねたので「に」だ。慣れればワンアクションで1文字(写真=中央)、「ABC」をタップすると、テンキーパッドの英語入力になる(写真=右) 「☆123」をタップするとテンキーパッドの数字(と記号の)入力になる(写真=左)、これは日本語のフルキーボード。英語との区別は、「スペース」と「改行」と「長音記号」だ(写真=中央)、「\」を長押しすると各国の通貨記号が入力できる。けっこう凝っている(写真=右)  いよいよ日本語入力。 「にほん」と入力すると、自動的に予測変換の候補が現れる(写真=左)、最初のリストにないときは次候補を選んでいくか、候補の右端にある「→」をタップすると、その他の予測変換候補がずらっと並ぶ。ここから選ぶべし(写真=中央)、「にはん」と入力した場合。予測変換が「濁点を打ち忘れたかも」と配慮して「にばん」の変換候補も出してくれる。けっこうよきにはからってくれるのだ(写真=右)
Toshiro Shimura

iPhone 3Gはインターネットマシンとして見ても微妙? ガラパゴス・ケータイはやっぱりすごかった - キャズムを超えろ! - 0 views

  • インターネットマシンとしてみたとき不便に感じたところ ケータイ向けサイトが見れない UA判定されるとPCサイトに飛ばされる ケータイ向けサイトを閲覧したときにショートカットキーが使えない きつすぎ。スクロール&スクロール&スクロール。目がまわる...は冗談で手間がかかる 縦長サイトの閲覧が超めんどい ↓キー押しっぱなしで最下段までがーっとスクロール、という機能がないため縦長サイト閲覧がとっても辛い。最上段に行くにはアドレスバーWタップという手が用意されているんだけれどねぇ...。 コピペが使えない、個人情報挿入機能がない まぁ山ほど語られているので皆まで言わないけど、メールで送られてきたお店に地図やら駆使してたどり着く、ってのができないのがほんときつい。Webで調べた番号に(ブラウザから電話機能に橋渡しして)電話かける機能があるだけまだ救いか。あと個人情報(自メルアド)をペーストする機能がないのがきつい 日本語入力が論外すぎ 変換スピードが遅いとかそのへんの話がいろいろ出てるけど、根本的に連文節変換がないケータイとか(文字を色々入れる人なら)ありえない...。「そういや今日の会議の資料って何時ごろ送ってくれます? 17:00までにはくださいね。よろしく」程度の文章打つのにどんだけかかるねん!って話。金曜日からひたすらタイピング練習したけど連文節変換ないとやっぱり早くなんねーよ...。ちなみに英語で外人とやりとりしたんだがこれは超絶快適。ミスタイプ補正とか神のように美しく効いてくれる。今の日本ケータイなんてメじゃない! ってぐらい。ああつまりそういう設計のやつを無理やりローカライズしたのね、というのが伝わってくる。むー
  • 以前身近な何人かのケータイタイピングを観察する機会があった。私もふくめて皆さん予測/例示インタフェースをかなり活用しており、これがチープ入力デバイス(?)における重要なポイントであることは理解する。ただ、現状のiPhoneのように予測/例示のみの連文節変換なしでは"思ったより長め"に入力してしまったとき、操作量が増えるのだ。ここがiPhoneの日本語変換が特に使いにくいところその1。「富士リンゴは美味しいね」と書くとき、フジと入れて例示を選べばいいが、フジリンゴと入れてしまうとBSを2回叩かねばならない。連文節と併用していればこの可能性を減らせる*1、だから連文節は必要、という意見だ。勿論文節切りミスが発生した場合の工数は大きくなるのだが、"慣れ"てしまえば無意識下で文節切りミスが起きないような文章を書くようになる。 使いにくいところその2は予測/例示候補が出てくるまでの時間が遅いこと。1,2秒から、遅いときは3秒かかる。連文節変換と予測例示のハイブリッドであれば、最初の文節の予測候補が出てくるまでの間に先を打っておくことができる。先の例でいえばフジリンゴハまで打った頃にはフジを打ち終わってから3秒ぐらい経っているのでフジの候補がでているだろう、ということだ。ユーザーがフジの候補として富士を選んでいる間にリンゴの候補を出しておくことだってできるはず*2。 以上2点が、連文節変換がないiPhoneの日本語入力はありえない、という意見となった背景である。
  • コピペがないのは想像以上に苦痛だ。メールで来た飲み会の場所をYahoo地図で調べる、という当たり前の操作ができない。まぁこのへんはよく語られる話なのでこれぐらいに。コピペではないが、自分の電話番号やメールアドレスをWebのフォームに差し込めないのも辛い(じわじわくる辛さ)。日本語入力のできの悪さはWindowsMobile端末以下だ。いまどき連文節変換を備えないFEPなんて使えるかよ...。顔文字とか (w (笑 などの良く使うキーワードを辞書登録できないのもキツすぎる。
  • ...2 more annotations...
  • 個人的にiPhoneに期待していたのは「WindowsMobileスマートフォンのユーザーは全員涙目」というぐらいの"インターネットマシン"としての使い勝手だっただけに残念である。WiFi環境で使ったときの『インターネットマシン』としての使い心地はアドエスのほうが上だなぁと感じてしまうのだ。まぁ筐体の大きさとかデザインは一日の長があるんだけれども。
  • まぁ日本は一旦この状況(コンテンツまで含めてガラパゴス最適化)が出来上がってしまったので動きはほとんどないと思うのだが、諸外国でどういう動きになってゆくのかが興味深い。特にUS。やっぱPCサイトをモバイル環境で使うのって使いにくくね? ということにユーザーも提供者側も気づいて各国それぞれのモバイルサイト潮流が勃興するのか、それともPCサイトでいいじゃない!としてPCサイトの表示能力でしのぎを削る戦いに入って行くのか。 個人的にはやっぱり前者なのかな、と思う。ブルーオーシャン戦略という使い古された言葉があるように、2位、3位の企業やスタートアップ企業にとって、モバイルサイトという新しいフィールドが出現するほうがビジネスチャンスが増えるので、市場を分離・独立させようというドライブパワーが働くだろうからだ。 ただ、グローバルにコンテンツを提供する側としては、ワールドワイドで共通仕様のブラウザ・アプリエンジンが乗っている端末ってのは「楽チン」なのでとっても魅力的に映る。果たしてiPhoneの海は血の色に染まるのか、それとも...。
Toshiro Shimura

Mobile:連文節から予測変換へ~携帯入力の次は? - 0 views

  • 携帯の文字入力方法には、現在大きく4つの方法がある。未だ、これに決まり、というものはなく、各端末が複数の方式を搭載して、ユーザーが使い分けているのが現状だ。 方式概要商品名 マルチタップ「お」を出すのに、1キーを5回押す- ポケベル方式最初に行を選び、続いて音を選ぶ。2ボタンで入力が可能- シングルタップ音の選択を省いて行を入力すると辞書を検索して候補を呈示してくれるT9 前方一致検索マルチタップ方式などで1文字入力すると、文脈や履歴から予測して候補を表示してくれるPOBox 「マルチタップ」あるいは「5タッチ」と呼ばれる入力法が現在の主流だが、「T9」などの「シングルタップ」を搭載した端末も増えている。また「POBoX」を筆頭に「前方一致検索」(予測変換)方式も急速に普及し始めている。「ポケベル方式」もパナソニック製端末「P251iS」の特徴としてアピールされるなど(1月22日の記事参照)復活の可能性も出てきた
Toshiro Shimura

【iPhone 3G】実機を入手、その使い勝手はいかに?(その3):ITpro - 0 views

  • テンキー入力を見ていこう。iPhone 3Gでは、1つのボタンを何度も押して文字を入力していく携帯電話の操作性を、仮想キーボードとしてうまく再現している。今まで日本のケータイ文化に慣れ親しんできた人でも、違和感なく使えるはずである。  ただし、注意点もある。ボタンをきちんと押したかどうかは、反応を「音」で判断するしかない。さすがに、物理的なキーを指で押し込む感覚までは、液晶画面上では再現できない。多くの携帯電話ユーザーが、画面を見ずに指先の感覚だけで文字を入力しているはず。予想通りだったが、絵文字に非対応なのも残念。SMSで絵文字を受信すると「□」、メールの場合は「〓」と表示される。日本のユーザーの多くが、絵文字を多用している現状を踏まえると、不便に感じる。この辺りを、携帯文化にどっぷりつかっている若年層がどう判断するか興味深い。  なお、「iPod touch」同様、予測変換や学習機能が備わっており、入力を手伝ってくれる。小さな改善点だが、予測変換の候補はiPod touchより一回り大きく表示される。
Toshiro Shimura

不満あれこれでも楽しいiPhone − @IT - 0 views

  • 日本語入力についてはケータイが断然楽だ。記者はポケベル入力であれば長文メールを書くのは苦にならないが、iPhoneの新しい入力方式はレスポンスが悪すぎてストレスがたまる。方式としては悪くないのかもしれないし、覚えればさくさく入力できそうなのだが、予測変換の候補を探しに行っているのか、どうも妙な「間」があちこちに入ってしまってタッチタイプ的な先行入力ができない。検索窓の予測とぶつかると、ほとんど制御不能になる。入力ミスを修正しようにも、何を処理しているのか分からないほど画面とユーザーのアクションがバラバラになってしまう。今さらケータイのメールがない生活は考えられないので、解約しようと思っていたauの端末と見比べつつ、どうしたものか思案している。これまで使えた動画メールも使えないのは困る。
  • WebブラウザのSafariが不安定なこと。非常に頻繁(ひんぱん)に落ちるので、とてもWebサーフィンという感じにならない。確かに、PCと同等のWebページが表示されるし、タブブラウズに近いこともできる。狭い画面用に考え抜かれたズーミングUIは、どういうアルゴリズムか良く分からないが、こちらの意図を見透かしたように必要なところだけをズームイン・ズームアウトをしてくれて快適だ。しかし、いかんせん数ページ開くたびに落ちるほど不安定で、これでは「開いたら何も見えなかった」ということがあるケータイのブラウザ環境とあまり変わらない。
  • アプリケーションも同様に不安定なものがあって少し驚く。Twitter用クライアントの「twitterific」は、何かの拍子にフリーズして、以後2度とまともに動かなくなった。結局、削除と再インストールが必要だった。New York Timesの購読専用アプリケーションも、永遠に待たされるばかりでコンテンツが落ちてこない。こうしたことは日本のケータイでは考えられないことだ。ただ、これは考えようによってはPCに近くていいのかもしれないとも思う。
Toshiro Shimura

【iPhone速報】これがiPhone 3Gの実機だ,入力機能などに日本版ならではの作り込み:ITpro - 0 views

  • 日本語入力機能については,アルファベット入力に加えて,日本の携帯電話でおなじみのテンキー型の入力画面を備えている(写真2)。iPhone 3Gでは,通常の携帯電話のように「あ行」の言葉を選ぶために,「あ」「い」「う」「え」「お」という具合にキーを何度も押すのではない。「あ」のキーを一度タッチすると,十字型に縦横右左に「い」「う」「え」「お」の選択メニューが現れる(写真3)。キーを一度タッチして,十字型のメニューから選択することで,同じ行に属する語をスピーディーに選べる。予測変換機能も備えているため,思ったよりもキー入力がしやすい印象だ。
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