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Toshiro Shimura

月額8240円から使えるiPhone、既存プランで対応したSoftBank:ケータイ時代のスタンダード - CNET Japan - 0 views

  • まずiPhoneに必要なのは、月額980円のホワイトプラン(i)、月額5980円のパケット定額フル、月額315円のS!ベーシック。またブループランやオレンジプランなどの、ホワイトプラン以外の基本料金プランを選ぶことも出来るそうだ。  これに、新スーパーボーナス24回分割払いで購入する費用として8GBモデルは月額2880円、16GBモデルは月額3360円になるが、毎月1920円割り引かれ、それぞれ月額960円、月額1440円の負担になる。
  • 通話中にかかってきた他の通話に出られる割込通話や、最大6人と通話が出来るグループ通話と、留守番電話サービス(i)を組み合わせた「基本オプションパック(i)」は月額498円。  もし8GBモデルのiPhone 3Gでとにかく安くiPhoneを使いたい、というユーザーは月額8240円から、iPhone 3G 16GBモデルと、基本オプションパックを利用しようと思ったら、月額料金は9218円。なんとか1万円を切ることが出来る料金ということになる。適用できるかわからないが、SoftBank以外への通話料が10.5円/30秒になる「Wホワイト」を追加すると、月額料金は10198円。これに通話料がかかる計算になる。
  • まず1つめは、USIMカードがiPhone専用になる点だ。機種変更や増設をするユーザーは、iPhone 3G専用のUSIMカードに切り替える必要があり、切り替えてしまうとiPhone 3G以外の端末では使えなくなってしまう。つまり気分や目的に応じて、iPhoneに機種変更する前の端末を取っておいて、USIMカードを差し込んだとしても、ケータイの電波を拾うことはかなわない。SoftBankのXシリーズのような他のスマートフォンはそのまま使えるため、ちょっと不便になるかもしれない。 
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  • 2つめはメールサービス。これまでのケータイメールとは違う、iPhone向けのメールサービスが発表された。iPhoneにはいわゆるケータイメールのサービスはなく、SMSとPCメールという構成になっているが、このPCメールにiPhone 3G専用の「●●@i.softbank.ne.jp」というメールアドレスを取得することが出来るそうだ。  この仕組みが、既存のケータイメールの機能、Flashなどを用いたデコメールや絵文字などとの互換性を保てるかどうかは、限りなく無理だと見ていいだろう。また既存のVodafone時代もしくはSoftBankのケータイメールアドレスから切り替える際に、同じアドレスが取れるのか、一定期間転送してくれるサービスはあるのか? といった対応についても不透明だ。
  • 基本料金の合計だけで1万円を超えることになるiPhoneのプランについて、割高感を感じるのではないだろうか。価格設定も含めて、万人に勧められるケータイでないことは、もはやいうまでもないだろう。  別の角度からこの料金プランの発表を見てみる。  今回iPhone 3G向けにSoftBankが用意したプランは、何一つ新しいモデルを作っていない点が指摘できる。つまり、新スーパーボーナスやホワイトプランだけでなく、パケット定額フルまでも、既存のSoftBankが用意している料金プランの組み合わせだけでiPhone販売にこぎ着けることが出来ているのだ。  ユーザーからの見え方として、AppleのiPhoneだろうが、シャープなど他のSoftBankが揃えるラインアップだろうが、買い方や使える料金プランは同じ。SoftBankはAppleのiPhoneだからといって特別扱いしていないように見える。  このあたりも、Appleが日本での最初のパートナーとしてSoftBankを選んだ理由が透けて見える。
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