就活、4月面接開始最多=日程繰り下げ効果見えず-文科省など調査 - グノシー - 0 views
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５７％の学生が「実質的に長期化して負担が増した」と回答。
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４月から面接を受け始める学生が最も多く、活動期間が５カ月以上に及んだ割合は７割を超えた。一方、良い影響は「特にない」とした学生が最多だった。
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実際には外資系や中小など繰り下げを行わない企業は多く、内閣府の調査では学生が今年面接を受け始めた時期は４月が最多。３～５月に７割以上が面接を経験し、６割超が８月の解禁前に１社以上から内定を得ていた。
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大企業が採用を終えるまで活動を続ける学生が多く、受け始めからの期間は実質的に長期化したとみられるという。学生の４分の３が活動期間は５カ月以上だったとした。
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４年時の負担増を訴える学生が多く、文科省の調査では約半数が授業や卒論への影響が強まったと回答。大学側は「前年と変わらない」が半数で、約３割が影響増とした。
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内閣府の調査でも良い影響は「特にない」が最多の４５％。「進路をじっくり考えられた」「３年時により勉強した」など肯定的な回答はいずれも２割以下
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「就活終われハラスメント（オワハラ）」は文科省の調査で１３．５％、内閣府で２０．６％の学生が「受けた」と回答。約半数の大学が被害相談を受けたとし、４０件以上も１０校あった。
