WordPress の URL を設置ディレクトリとは異なるディレクトリで表示する - sui - 0 views
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手順 2 で説明したように、変更前は /○○○○/index.php を読み込ませていましたが、ルートディレクトリ直下に移動した /index.php を読み込ませるように.htaccess で操作しています。 http://www.hogehoge.com/○○○○/wp-login.php からログインしなおす。 パーマリンク設定をデフォルトから変更していた場合、再度保存しなおす。 ※手動で .htaccess を書き換える場合には、管理画面のいちばん下に書き換えるためのソース(↑上のソース)が出力されますので、それを.htaccess にコピペして保存します。 新しいサイト URL にアクセスし、正常に表示されるか確認。 .htaccess のパーミッションを書き込み不能に戻す。
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4行目 require(’./wp-blog-header.php’); を require(’./○○○○/wp-blog-header.php’); と書き換えて保存。(「○○○○」は、WordPress 本体をインストールしてあるディレクトリ名) <変更後> <?php /* Short and sweet */ define('WP_USE_THEMES', true); require('./○○○○/wp-blog-header.php'); ?> この index.php は、WordPress 内部の動作命令すべてを受け取るファイルです(wp-blog-header.php から読み取っている)。なので、ここで編集した index.php から wp-blog-header.php へのパスを WordPress 本体がインストールされているサブディレクトリをはさんだパスに変更する、ということになります。 .htaccess のパーミッションを書き込み可能にする。(mod_rewrite ルールの変更。書き込み可能にしておけば、自動的に .htaccess の中身を変更してくれます。mod_rewrite ルールは手動で書き換えることも可能です。手順 6 を参考にしてください)
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4行目 require('./wp-blog-header.php'); を require('./○○○○/wp-blog-header.php'); と書き換えて保存。(「○○○○」は、WordPress 本体をインストールしてあるディレクトリ名) <変更後> この index.php は、WordPress 内部の動作命令すべてを受け取るファイルです(wp-blog-header.php から読み取っている)。なので、ここで編集した index.php から wp-blog-header.php へのパスを WordPress 本体がインストールされているサブディレクトリをはさんだパスに変更する、ということになります。