Googleが独自開発ブラウザ「Google Chrome」ベータ版をリリース - 0 views
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● 多機能ワンボックス Chromeの上部には、一般にアドレスバーと呼ばれている部分があるが、新たに「ワンボックス」と命名されている。ここにURLを入力すれば通常のブラウザと同じ動作をする。それ以外に、何か言葉を入力すると、そのままGoogleで検索することができ、文字を入力していく途中からキーワード候補が表示されていく。また、検索結果だけでなく、これまでに表示したページ履歴などの検索結果も表示される。 Chromeには、よく参照するページを表示させておく「ブックマークバー」というツールバーがある。また、「その他のブックマーク」からもブックマークを利用できる。Internet Explorer(IE)やFirefoxからブックマークのインポートも可能だ。しかし、ブックマークを多用するよりは、キーワードで検索することで目的のページを表示させやすくなっており、ここにもGoogleの思想が感じられる。