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塩田紳二のPDAレポート:iPhone 3Gレポート - 0 views

  • TV報道を見て、世間的にいくつかの誤解があることに気がついた。最初のiPhoneが「世界的なヒット商品」だという思いこみである。たとえば、TVや新聞などで「全世界で600万台も売れたiPhoneが日本で発売」といった表現がされることがある。600万台というのは絶対値としては大きな数字だし、ゲームコンソールのWiiが、今年5月に国内で達成したのも、この数字である。  しかし、携帯電話は全世界で1年間に11億台も出荷される商品なのである。現在、全世界で携帯電話の契約者数は33億。人類の2人に1人が携帯電話を持っている勘定になる。市場としては、PCやゲームコンソールとは比べものにならないぐらい大きいのである。  その中で600万台は、わずか0.5%にしか過ぎない。ちなみに、日本国内では、年間に5,000万台ぐらい携帯電話が出荷されており、出荷量1位のシャープは20%程度の1,000万台強を年間に出荷する。単機種では、100万台でヒットといわれる国内市場だが、3キャリアが年3回、大量の新機種を発表しているため、1メーカーが複数の機種を同時に発売しているから、1機種あたりの出荷台数は当然小さくなる。  また、iPhoneの販売台数の大半は米国内のもので、決して「世界中で売れた」わけではない。iPhone 2Gは、米国外では、フランス、ドイツ、イギリスなどで販売されたが、2007年末の段階で、iPhoneの総出荷台数は、375万台、この時点で、米国外の出荷台数は、35万台とされている。つまり、残り340万台は、米国内で販売されたものだ。多少の海外流出はあるだろうが、少なくとも300万台以上、割合にして総出荷量の8割以上は、米国での販売によるものだ。
  • iPhone 3Gは、2Gと比較してコストダウンの影響を強く感じる。3Gに対応して、日本国内でも利用できるようになったのはいいのだが、外観や液晶の表示などは、2Gのほうが良かったと感じる。  細かい点だが、iPhone 2Gでは、表側と裏側の合わせ目はぴったりとしていて、触ると滑らかだったが、iPhone 3Gは、背面の樹脂の角が出ていて、指を滑らせると引っかかるような感じがある。あんなに並んでまで買ったのにちょっと残念というのが正直なところだ。  また、ランニングコストが高いのも気になる点。筆者宅では、女房と2人で、ソフトバンクの携帯電話を使っているのだが、2人合わせても毎月の請求額は、7,000円もならない。なのに、このiPhoneは、1台で、まったく使わなくとも7,280円の金額を毎月請求されてしまう。従来の定額プランのように上限付きの従量制として欲しかったところだ。
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iPhone 3GでSkype出来ました♪ [IM+ for Skype] » Boob's iPhone Weblog - 0 views

  • iPhone GSMのときに Skype + IM というサービスが出来ていたのですが、日本では使えませんでした。 なぜならコールバックしてくるため、回線は電話なのです。要するに、Skypeから、携帯(iPhone)に電話がかかってくるため、日本でGSM iPhoneの場合は使えなかったのです。 で、iPhone 3Gで試したところ、問題なくOK!! Boobウキウキ♪ ※ま、GSM圏内でははるか前からのWeb(インターフェイス)アプリですがw
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【iPhone 3G】グローバル視点で設計されたケータイ史に残る名機 - 日経トレンディネット - 0 views

  • 昨年、米国で販売が開始されたiPhoneだが、1年を経て登場したiPhone 3Gにおいても、その形状や操作性をほとんどそのまま踏襲し、iPhoneおよびアップルのアイデンティティをしっかりと守り続けている。これこそ、ファンを定着させる重要な手段であることは言うまでもなかろう。  一方、わが国のケータイ端末は、メーカーのアイデンティティの欠如もはなはだしい。わずか半年程度で頻繁にモデルチェンジを続けて、その際に場合によっては形状がことごとく違うものになってしまうなど、メーカーのポリシーを何ら感じさせるものが無い。通信事業者の都合に振り回されているためでもあるが、そもそも、そんなに頻繁にモデルチェンジする必要性を感じない。
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ソフトバンクが携帯電話の割賦販売巡りトラブル,3件で無条件解約:ITpro - 0 views

  • 神戸生活創造センターによると,この割賦販売に関連して2006年12月に2件,2007年1月に3件の苦情が寄せられたという。30代の男性顧客は,購入後に自宅で電波が入らないことに気付き,契約直後に解約を申し出た。これに対しソフトバンクモバイルの販売店は,「解約には応じるが,今後2008年12月まで携帯電話機代を毎月2670円支払い続けるか,一括して6万4080円を支払う必要がある」と回答。このため,この男性顧客は神戸生活創造センターに苦情を申し入れた。ほかにも,これとほぼ同様のケースが3件,契約前に販売手法に疑問を持ったため苦情を申し入れたケースが1件あった。  「消費者契約法では,事業者が消費者に不利な条件を伝えない場合は契約を無効にできる」(神戸生活創造センター)。このため同センターはソフトバンクモバイルに対し,それぞれのトラブルについて無条件解約を求めた。神戸生活創造センターは「ローン契約であることを理解していない例や,途中解約で新スーパーボーナス特別割引が無効になることを聞いていないとする例があった」としている。その結果,契約済みだったトラブル4件中3件は無条件解約となった。残る1件は「苦情を受けたのが昨日のため,現在交渉中」(同)。
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Kelly's Personal Island "興味のタネ": iPhone:auへのメールが文字化けする - 0 views

  • これは、iPhoneが文字コードをUTF-8で送信するのに対し、auの端末ではJIS(iso-2022-jp) にのみ対応している製品があるため、iPhoneからの文字コードが違うことで文字化けを起こします。  これは、もともと多言語を扱うiPhoneでは、文字コード体系として多言語を扱うことのできるUnicode(ユニコード)を使用するように設計されており、そのためUnicodeの一つである、UTF-8でインターネットメールを送るようにしているのです。
  • もともと日本国内の携帯では、海外からの(JISコード以外の)メールを受信するような事まで想定されていない時代がありました。 auの場合は、端末の要求事項としてUTF-8の文字コードに対応しなくて良いとされていたのでしょう。 そのため、海外からのコード体系の違うメールやiPhoneからのメールを受信すると文字化けが発生します。また、英語(つまりアルファベット)はこの文字コードに依存しないケースが多いので、例えば英文だけのメールはauでも問題なく読むことが出来ます。 日本語でUTF-8を使ってメールを送ることも日本国内では少ない(通常、メーラーにしてもブラウザにしてもJISがデフォルトにされている)為、今までは問題にならなかったのが、iPhoneが普及するとau宛メールが文字ばけするという問題がどんどん出てくると思われます。
  • iPhone側ではこのようなローカル問題に対してはおそらく、個別の対応はしないと思われますので、au側がきちんとUTF-8でも読めるような端末を増やしていくか、或いは受信サーバー側でコード変換を行うか、またはiPhoneのアプリなどで送信時に文字コードを変更するようなものが出てこない限り、 下のSKEEME さんのコメントにあるように、現在のファーム2.0では、日本語環境のiPhoneではデフォルトでJISコードで出力するようです。 ただし、メールにUnicode文字が入っていたりするとUTF-8で送信するようですので、まだ当分はau宛のメールは文字化けに悩まされることになると思います。 ますますauの庭がせまくなりそうです。
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中村昭典の、気ままな数値解析 > 【50年】 iPhoneにまで進化した携帯電話50年の歴史の間、ひたすら変わらなかった商品 : ITmedia オルタナ... - 0 views

  • 今から約【50年】前に、同じように誕生した携帯電話とシーチキン。その間、一方は大きな変革を遂げて今に至り、また一方は、今も昔も変わらぬ定番商品として愛用されています。最新技術を詰め込んだiPhoneの魅力もさることながら、それこそ50年間愛され続けてきたシーチキンもすごい。世の中、変わる良さもあれば、変わらない良さもあります。CHANGEだけが良いのではなく、変わらないことで愛される商品もある。さて、今日のランチは私もシーチキンパスタにしようかな。。。
  • 今から遡ること約【50年】前。NTTドコモの発表資料によれば、日本での携帯電話のルーツは、1953年8月に電電公社が開始した港湾電話サービスだそうです。その後、自動車電話、ショルダーフォンを経て、現在の原型である携帯電話TZ-802型が登場したのは1987年。その後、幾多の進化を重ねて現在に至ります。私の人生とほぼ同じくらいの歴史を辿りながら、携帯電話は誕生以来、劇的に変化を遂げ、そして現在のiPhoneへとつながっているわけです。
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おかゆ MacBook 7月11日、iPhone 3G 購入ルポ (ソフトバンク表参道) - 0 views

  • 6. 最後に ボクが握手を求めたワケ7月11日は、iPhone ファンにとって忘れられない日になりました。まさにアップルユーザにとってのお祭りでした。みんな長いこと待ってようやくゲットできたわけですが、これほど望まれた商品とは、ここ数年ついぞなかったのではないでしょうか。いまボクの手元に iPhone 3G があります。きらきらしてかっこいいです。いつでもどこでもネットワークにつながった iPhone。非常に価値あるモノと理解しています。後日ブログでレビューしていきたいと思います。最後に、ボクはカウンターでお兄さんに握手を求めたワケを書きます。今回の iPhone 3G の販売はほんとうに多くの人が携わっていました。行列が1500人ぐらいに対して、警備員さんが100名(? 正確ではありません)ほど出て、安全を確保していました。ソフトバンク社員も、アルバイトのみなさんも炎天下のなか、しきりに歩き回って、行列の人を迎えてくれました。それが非常にうれしかったですね。日本社会ではわりと「金を出す側が偉い」という考えが強いように思います。「買ってやるんだからいうことを聞け」のような。でもボク個人としては、それは誤りで、物の売買は本来対等のはずなんですよね。今回ソフトバンクはiPhone 3G という、やっかいな代物を販売することができた。相当ながんばりがあったはずです。目に見える人たちだけでなく、裏でデータ処理をしたり、システムがダウンしないようにみているひとたち、当日のアルバイトの管理者などもいるわけです。そういう裏方さんもいて、7月 11日という記念すべき日を盛り上げてくれた。ボクたち購入希望者もがんばって購入できたわけだけど、ソフトバンクモバイルもよくぞがんばったなという気持ちがあり、店員さんに握手したくなった。購入に16時間かけて入手した感動がそこにあったのでした。
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Macworld | iPhone Central | AT&T posts, pulls free iPhone Wi-Fi access page - 0 views

  • Details about AT&T’s plans to offer free Wi-Fi for iPhone users first appeared in May, but shortly after posting details of the plan, AT&T pulled them again. AT&T is the sole provider of data and voice plans for iPhone users in the United States.
  • According to the details of the page that appeared briefly on AT&T’s Web site, AT&T says it has more than 17,000 Wi-Fi hotspots nationwide. The company counts 12 airports, 31 hotels, 23 universities, 18 convention centers, five sports centers, 8,000 or more restaurants, 700 or more bookstores and more than 50 supermarkets. Editor's note: Added information about the page being pulled offline, again. But we saw it this time, we swear, folks. It was real.
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Mobile:連文節から予測変換へ~携帯入力の次は? - 0 views

  • 携帯の文字入力方法には、現在大きく4つの方法がある。未だ、これに決まり、というものはなく、各端末が複数の方式を搭載して、ユーザーが使い分けているのが現状だ。 方式概要商品名 マルチタップ「お」を出すのに、1キーを5回押す- ポケベル方式最初に行を選び、続いて音を選ぶ。2ボタンで入力が可能- シングルタップ音の選択を省いて行を入力すると辞書を検索して候補を呈示してくれるT9 前方一致検索マルチタップ方式などで1文字入力すると、文脈や履歴から予測して候補を表示してくれるPOBox 「マルチタップ」あるいは「5タッチ」と呼ばれる入力法が現在の主流だが、「T9」などの「シングルタップ」を搭載した端末も増えている。また「POBoX」を筆頭に「前方一致検索」(予測変換)方式も急速に普及し始めている。「ポケベル方式」もパナソニック製端末「P251iS」の特徴としてアピールされるなど(1月22日の記事参照)復活の可能性も出てきた
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iPhone 3G短期集中連載:MobileMeを試し、シンプルなカメラを使う (2/3) - ITmedia +D モバイル - 0 views

  • 実はカメラ機能を使って撮れるものがもうひとつある。それはiPhone 3Gの「画面」。ホームボタンとスリープボタンの同時押しで、そのときの画面をキャプチャし、カメラロールに追加できるのだ。この記事をはじめとする、ほとんどのiPhone 3G紹介記事で妙にきれいな画面写真が使われているが、それはこの機能で撮ったもの。PNG形式で記録される。ちょっとしたTipsだ。意外に便利で、例えば地図をキャプチャしてメール添付して送るなんてこともできる。
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iPhone 3G短期集中連載:MobileMeを試し、シンプルなカメラを使う (3/3) - ITmedia +D モバイル - 0 views

  • 写真をフルスクリーン表示した状態で画面キャプチャをとり、それを送信するのだ。メール送信時に320×480ピクセルのJPEGファイルとして添付されるので、これならば、最近のケータイなら受信できるんじゃないかと思う。相手がPCメールからの受信を拒否してない限り。  ちなみにメールアプリから写真の添付は行えない。写真かカメラから「カメラロール」を表示し、そこでメール送信を実行することが必要だ。
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携帯販売ランキング(7月7日〜7月13日):ケータイショップに「iPhone 3G」旋風 (3/3) - ITmedia +D モバイル - 0 views

  • GfK調べによる発売日7月11日の携帯販売シェアは、4割がiPhone 3Gだったようだ。また、発売3日間の販売台数が全世界100万台を超えたというニュースリリースも配信。日本だけでも相当数が売れたと思われる。  ただ、次回はどうなるだろう。初回ロットは多くの店で即日完売。大量の在庫を確保した旗艦店のソフトバンク表参道でも、2日目でなくなったという。売っていないならば当然販売数もカウントされないことになる。今後は、次回ロットが出荷され次第ポンと浮上、売り切って圏外へ……などと浮き沈みを繰り返すような動きになるのだろうか。
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iPhone 3G短期集中連載:iPhone 3Gの復元、そして電話と日本語入力 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle - 0 views

  • 復元すると初期化前の状態に戻る。撮った写真とか、メールアドレスなどの設定、受け取ったメールやSMS、着信履歴など、初期化する以前に蓄積されたデータと作業が復活するのである。ちょっと感動。あとは音楽や映像、アプリケーションなどを同期し直すと完了である。  なぜ今回「復元」したかというと、復元するとiPhone 3Gのファームウェアが少し上がって、動作がちょっと安定するという噂を聞いたから。確かに、ダウンロードできた最新ファームウェアは、初日に購入したiPhone 3Gのファームウェアに比べてほんのちょっとバージョンが上がっていた。
  • ここでいいたいのは、iTunesが毎回ちゃんとiPhone 3Gをバックアップしてくれるおかげで、iPhone 3Gを完全に初期化しても、ちゃんと元の状態に戻ってこれるぞ、ということ。  例えば、iPhone 3Gのバッテリーを交換すると本体ごとの交換となる。だったらそれまで受け取ったメールやSMSのメッセージアドレスや撮った写真はどうなるのか……。iTunesにつないでバックアップから復元すれば、すべてきれいに元に戻るのである。  iPhoneが壊れようがどうなろうが、水没させて新しいiPhoneに交換することになろうが、普段からiTunesにつないでバックアップしてあればちゃんと復元できるのだ。えらいもんだと思う。iPhoneが今までの携帯電話と違うのはユーザーインタフェースだけじゃないのだ。iPhoneを買った人はちゃんとiTunesとマメに同期させ、バックアップをとっておくべし。転ばぬ先の杖である。
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iPhone 3G短期集中連載:iPhone 3Gの復元、そして電話と日本語入力 (3/3) - ITmedia +D LifeStyle - 0 views

  • わかりやすいのはフルキーボードだが、習熟すればテンキーで指をフリックするのが一番速く入力できる気がする。ワンアクションで済むからだ。慣れるまではテンキーでケータイ風に入力するのもいいだろう。 一度入力した単語は覚えていて、それが英単語であっても候補として出してくれる。なかなか物覚えはよい。「iph」と入力されてのが打ち間違いである可能性を考えて「威風堂々」なんて候補も出しているところが可愛い。  いずれにせよ、単語登録機能もないし、長文を一気に変換することもできないし、予測変換が外れると手間だし、入力してから予測変換候補が表示されるのにちょっと間がある。機能を増やして画面が狭くなるより、シンプルな予測変換で、というアプローチだ。  ただし、現在のバージョンでは「使っているうちに日本語入力がどんどん重く・遅くなっていく」という欠点がある。ついにはかなり遅くなる。再起動すれば反応速度は回復するが、根本的な解決にはならない。ファームアップによる改善を求めたいところだ、というよりは、近いうちにファームアップで改善されるのではないかと踏んでいる。だから評価は一部保留したい。  個人的にはキビキビと反応してくれればタッチパネル用入力システムとしてはかなりよく考えられたよくできた日本語入力方法だと思う。キビキビ動作しているうちはけっこう快適に入力できるし、見た目も画期的だし、意外に楽しいのである。
  • 文字入力にはフルキーボードとテンキーパッドの2種類が用意されている。さらにフルキーボードには英語と日本語の2種類があるので、一般的な日本のユーザーは日本語2つと英語1つの3つのキーボードを使うことになる。  文字入力時は自動的にキーボードが現れる。キーボードの左下にある地球アイコンが言語切り替えだ。タップするたびに切り替わる。日本語入力は変換ウインドウも変換キーもまったくなく、いさぎよい「単文節の自動予測変換」だ。キーを叩く端から候補がどんどん現れる。打ち間違いも考慮した予測変換がなされるので、なかなか楽しい。
  • 矢印キーなどがないので文節の区切り直しなどはなし。決定は変換結果をタップ。その辺の挙動は、ずらっと画面写真を並べてみたのでどうぞ。 英語のキーボード。「space」「return」と書いてあれば英語。キーを指で押すと、どれを押したか分かるよう、キーがペロっと飛び出る(写真=左)キーを長押しすると、なんと欧州で使われるウムラウトやアクセント記号がついた文字も出てくる。英語キーボードのまま欧州文字を打てるのだ(写真=中央)、地球のアイコンをタップすると、テンキーパッドの日本語入力キーボードが出てくる。ケータイと同様、文字を叩くと文字が切り替わる。まさにケータイ感覚(写真=右) キーを長押しすると、上下左右にその行の文字が現れる。5回叩かなくても長押しして指をずらして選べる(写真=左)、文字に触れた瞬間に上下左右任意の方向に指をフリックする(はねる感じ)と、その方向の文字を一瞬で入力できる。これは「な」で左に指をはねたので「に」だ。慣れればワンアクションで1文字(写真=中央)、「ABC」をタップすると、テンキーパッドの英語入力になる(写真=右) 「☆123」をタップするとテンキーパッドの数字(と記号の)入力になる(写真=左)、これは日本語のフルキーボード。英語との区別は、「スペース」と「改行」と「長音記号」だ(写真=中央)、「\」を長押しすると各国の通貨記号が入力できる。けっこう凝っている(写真=右)  いよいよ日本語入力。 「にほん」と入力すると、自動的に予測変換の候補が現れる(写真=左)、最初のリストにないときは次候補を選んでいくか、候補の右端にある「→」をタップすると、その他の予測変換候補がずらっと並ぶ。ここから選ぶべし(写真=中央)、「にはん」と入力した場合。予測変換が「濁点を打ち忘れたかも」と配慮して「にばん」の変換候補も出してくれる。けっこうよきにはからってくれるのだ(写真=右)
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山田祥平のRe:config.sys:AppleにはWindows Vista PCがないというまことしやかな噂 - 0 views

  • 個人的にiPhoneは買わない選択をしたものの、すでに手元にあるiPod touchは新しいOSに入れ替えて、いろいろなアプリケーションは使えるようにしておこうと思った。そこで、リリースされたばかりのiTunes 7.7をダウンロードし、いつもの環境をアップデートすることにした。  アップデート後、iTunesを起動すると、エラーが止まらない。このエラーに関しては各所でレポートされているのでご存じの方も多いだろう。Windows Vista PCにおいて、AppleMobileDeviceHelper.exeがエラーを出し続けるという不具合で、ぼくの場合は、C:\Program Files\Common Files\Apple\Mobile Device Support\bin\AppleMobileDeviceHelper.exeのプロパティを開き、互換性タブで特権レベルを設定、「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックをつけることで暫定的にエラーを回避している。  この状態で、iPod touchをつなぐと、新しいファームウェアである「iPhone 2.0 Software Update for iPod touch」を購入することができるようになる。価格は1,200円で、内容を考えればまずまず、納得できるものだ。
  • 16GBのiPod touchのバックアップやら、同期やらが続くので、アップデートには1時間以上かかったが、無事に終了した。そもそも、手元のVista環境では、以前からiPod touchの同期にやたらに時間がかかり、予定表に予定を1つ追加した変更を同期させるだけでも、平気で30分かかっていたし、ネットワークフォルダにリダイレクトしてあるお気に入りは同期されず無視されるというお粗末な状態で、それをだましだまし使ってきた。  うまくアップデートできたので、Appストアから、いくつか無料のアプリケーションをダウンロードして動作を確認、ボタンのタップを取りこぼしたり、日本語入力で取りこぼしが起こるなど、やけに重くなったなと思いつつも、なんだか昨日までデジタルメディアプレーヤーだったiPod touchが、1,200円でエレガントなPDAに変身したようなイメージで、ちょっとうれしい気持ちになっていた。
  • ファームウェアのアップデートに引き続き、新たにサービスが開始されたMobileMeを使ってみることにした。サービスに登録しようと、Appleのサイトからリンクをたどっていくのだが、どこにもオンライン登録のリンクがない。そこで、http://me.com/をIEで開いてみたところ、「Internet Explorer 7に完全には対応していません」というメッセージが表示された。無視して、そのまま続けると、ログインダイアログが表示され、そこにフリートライアル登録のリンクが見つかった。  IE7のままでフリートライアル登録をしたが、うまくいったように見える。これで60日間は無料で使えるようになったはずだ。だが、各種サービスのページはIE7での表示では満足できるものではない。Safariで見るとキレイに表示されるので、やはり、Safariを使うしかなさそうだ。もっとも、ウェブによる各種サービスの利用はMobileMeの本質的な部分ではない。やはり、喧伝されている同期の機能をうまく使いたい。
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  • MobileMeは、いくつかのサービスの集合体ではあるが、1つのメールアドレスが発行され、カレンダーや連絡先、ストレージ等が利用できるようになる。Windowsでは、各種のPIMアプリケーションにおけるPIMデータは既定のアプリケーションを設定することができるが、ぼくはOutlookのユーザーなので、Outlookの予定表と連絡先、そして、IEのお気に入りを同期したいと考えた。だが、きちんと設定したものの、まったく同期される気配がない。手動で「今すぐ同期」を指示しても、瞬時に処理が終わり、同期が行なわれない。  また、MobileMeの挙動としては、「All Sync Info」を、 「このコンピュータの上記の情報をMobileMe上の同期情報で置き換えます」 「MobileMeの上記の情報をこのコンピュータ上の同期情報で置き換えます」 の2種類からどちらかを選べる。だが、この説明の意味がわからない。期待したいのは、MobileMeを設定した複数のPC、どれで予定表を更新しても、すべてのPCが同一に保たれるということなのだが、上記の説明ではどのような挙動になるのかがよくわからない。「競合した場合」の置換設定ということなのだろうか。  前者は、まだ何も予定を登録していないMobileMeの情報でPCの情報が置き換えられたら既存の情報がなくなってしまうように読めるし、後者は他のPCで追加した予定が消えてしまうようにも読める。どっちにしても、同期処理がうまく動かない以上、その挙動がどうなのかも現時点ではわからない。  一方、メールに関しては比較的スムーズに導入できた。こちらは、単なるIMAPサーバーなので、新たなアカウントとしてOutlookに登録するだけで読めるようになった。だが、送信がうまくいかない。SSLを指定してあるのだが、送信に際して「このサーバーは指定した種類の接続暗号化をサポートしていない」とエラーが表示される。仕方がないのでSSLを解除すると、正常に送信ができるようになった。  これらの設定情報は、Appleのサイトから、かなり手間をかけて探し出したものだ。まとまったドキュメントがなく、リンクが切れているものや、英語のページにリンクされているものなど、もう、無茶苦茶な状態で、とても有料サービスとは思えない。そう思っていたら、Appleから、30日間無料期間延長の発表があった。ぼくは、前身のサービスである.Macのユーザーではなかったが、米国太平洋夏時間の7月15日午後7時時点には、すでにアカウントを作成していたので、延長対象になるはずだ。
  • ぼくのもくろみは、MobileMeをメールや予定表などのPIMデータの置き場とし、MacとiPod touchを含む、複数台のPCで、これらのデータを完全に同一に保つことだった。それができれば、PCがオフラインでもデータを読み書きし、オンラインになった時点で同期ができるというソリューションを誰でも気軽に入手できるようになる。  既存メールアドレスに届くメールをすべてMobileMeに転送設定し、送信メールに関してはFromを別アカウントを作っておき、そこから配信すればいいなど、いろいろなシナリオを考えていた。MobileMeは、受信方法としてPOPも選択できるので、これらをうまく組み合わせれば、願いはかなうはずだったのに、現時点では未遂に終わっている。  とにかく、Appleには、一刻も早く、これらのトラブルを解消し、セールスポイント通りのサービスが提供できるように努力してほしいと思う。もちろんサポートすると明言しているすべての環境下でだ。どうしてもMicrosoftが提供してくれない環境を、あっさりとやってのけるAppleを、大きな拍手で称えたかったのだが、もうしばらくお預けということか。まさか、meは鬼門というわけでもあるまい。
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popIn、iPhone上で選択した単語の詳細が調べられる「popIn on iPhone」 | パソコン | マイコミジャーナル - 0 views

  • popInは、カスタム注釈サービス「popIn」をiPhoneに完全対応させた「popIn on iPhone」を発表した。 popIn on iPhoneは、iPhone / iPod touch上のSafariブラウザでウェブブラウジング中にユーザーが選択した単語について、知りたい種類の情報を調べられるというもの。調べられる情報の種類は、テキスト検索、画像検索、動画検索、書籍検索、翻訳、地図、Wikipediaの7種類。調べた情報は、選択した文章の直下に挿入する形で表示されるため、検索情報を読み終わったらすぐにこれまで読んでいた文章の続きに戻れるのが特徴だ。なお、iPhone上のSafariブラウザでは文字列を選択する機能が用意されていないため、文字列を選択する機能「popSelect」が独自開発された。 まずは目的の段落をタップし、選択 メニューから[範囲選択]を選び、任意の単語や文章を指定 選択した単語や文章をキーワードとして設定し、Googleで検索することもできる 範囲選択をメールに貼り付けて送信 また、
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TechCrunch Japanese アーカイブ » [CG]iPhone 3Gレビュー:買うのは待て - 0 views

  • いま現在iPhoneを持っているなら、しばらくそのままでいたまえ。自分の古いiPhoneをひとにあげなきゃよかったと思う気持ちがないといえばウソになる。iPhone 3Gは素晴らしいケータイ電話だ。だから次回のアプデートでは、少々の改善ではなく、思い切った革新的変化があることを期待したい。 結論:iPhone 3Gは素晴らしい。しかし買うのは待て。
  • 3Gがカバーする地域以外ではほとんどスピードが変わらない。私がいつもいるブルックリン地区も残念ながらそうだ。EDGEより早いスピードを期待しているのなら考え直した方がいい。都市部に住むひとにとってはスピード増は顕著だろう。3Gモデルには、初代モデルのEDGE/Wi-Fiの通常速度よりはっきりと分るような大幅なスピードアップが必要だ。3GはAT&Tの求めで取り入れた目くらましだと思う。3Gだとバッテリーをすごく食うし、圏外に出ても自動的に切れるわけではない。
  • iPhone GPSは海外が狙いだと思う。海外では機能特化したデバイスよりオールインワンモデルが好まれる。ヨーロッパやアジアではGPS搭載カーナビにさらに500ドルも使おうとはしない。ケータイで事足りるからだ。GPSをiPhoneに加えるのは彼らのためであって、アメリカのためではない。カーナビがついていないのなら、曲がり角で指示が出せないiPhone GPSなんて役に立たない。GarminやTom Tomの方がずっと安くつく。
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  • Eメールの「プッシュ」とExchangeのサポートだが、これまでITショップでは「iPhoneはサポートしません」で済んだが、もうそういうワケにはいかない。これはアップルの法人向け対策だ。彼らにはWindows Mobileが攻撃的に見え、RIMのBlackBerryはEメールマシン程度にしか見えない。Exchangeをサポートする代わりにカット&ペーストのような簡単なことは出来なかったのだろうか。もちろん出来たさ。しかしカット&ペーストじゃITショップの景気付けにはならない。Exchangeサポートならそうなるってわけ。
  • それからApp Storeだ。これぞ2.0ファームウェアが素晴らしい点であり、同時にまたある意味お粗末な点でもある。牢屋破りした第一世代のiPhoneは天国だった。アップルの足かせを外すのにハッカーが協力し合い、プログラマーたちはアップル認定ではないが素晴らしいソフトを書いた。バカげたアプリも、スゴいものもあった。リナックスのボックスを手にしたみたいなものだ。でもそれはみんな過去の話だ。いまやApp Storeは有名ソフトハウスが作ったスゴい有料アプリのコレクションになった。App Storeにずらっと目を通すと、バカバカしいものからすばらしいものまであることに気付く。大部分のゲームはiPhoneの驚くべきグラフィックス能力を示している。しかし他のものはまるでプログラミングを覚えたての子供が書いたみたいに見える。3Gがアプリの主流というわけではない。なぜなら第一世代のiPhoneやTouchも2.0ファームウェアで動くからだ。App Storeは絶対手に入れたいものであり、同時に誰でも手に入れられるものだ。
  • 最後はバッテリーの話。3Gでのバッテリーライフが思ったよりもったと書いているサイトが複数あるのを知っている。私の場合、あまりウェブブラウジングをしないのでたっぷり18時間もった。私の使い方が一般的でないことは分っている。未読のメールが現在12246通もあり、半時間毎に10〜20通のメールがくる。でもそれほど異常じゃないだろう。毎時自動フェッチするように設定しているが、スピードという点では改善がみられるものの、バッテリーはすぐに問題になるだろう。これは時間が経つほど(良くはなく)悪くなるものだ。他のマシン(Sidekick)でも同じような問題が生じたことを思い出す。結局は消耗していいときで8時間、ひどいときは4時間にまで減ってしまうのだ。
  • WWDCで説明のあったプッシュ通知システム(バックグラウンドの処理を可能にするヤツだ)が9月に発表されれば、バッテリー持続時間はもっと減るのではないかと恐れる。プッシュはバッテリーをひどく食うものだから・・・
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iPhoneの自由とオープンさは最上級でなくて常に比較級 - アンカテ - 0 views

  • iPhoneにはいろいろ不自由があって、世界一自由でオープンなプラットフォームとはとても言えない。 しかし、iPhoneの中の自由と不自由のポートフォリオは、計算されたものであり状況に応じて変化していけるものだ。金になって他に現実的な選択肢が無い所では、アップルはユーザに不自由を強いて金を吐き出させる。金にならない所では、ユーザに自由を与えサードパーティに競わせる。 iPhoneは、「着信機能」や「通信手段の選択」のような他社に真似できない重要なポイントにおいて自由でオープンになっている。そこには多くのサードパーティが参入して、競合しながら新しい応用を切り開いていくだろう。
  • 短期的には、blog.Winding-life.netさんがおっしゃるように「着信機能」の活用から新しいアプリが生まれるだろうし、長期的には、次世代の無線技術の活用において、アップルだけが「管理されてない基地局」を認めるフリーハンドを持つ。たとえば、FONを支援して、キャリアと手を切る(と言って脅す)というオプションがあるだろう。 そして、この自由の度合いをジョブズは意識的にコントロールしていくつもりだと私は思う。少しづつ戦略的に自由を拡大していく。ダウンロード音楽販売の非DRM化も同じ戦略と見ることができる。最終的には完全にオープンソースで完全に自由なプラットフォームになるのだが、セルゲイ・ブブカのように*1そこに到達する時期を意識的に遅らせるのだ。それによってアップルは、長期的にbestでないけどbetterな選択であり続け、えげつなく金を儲けていくのだと思う。
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iPhoneを取られたドコモの混乱 - アンカテ - 0 views

  • そうだったら、この未練がましいコメントは出て来ないと思う。 でも逆に、「条件闘争はするけど、iPhoneはどうしても欲しいから、最終的にはアップルの言い分を飲む」という方針があれば、ソフトバンクに取られることは無かったんじゃないかな。 だから、交渉開始時は「通信料は渡さなくても最後にはアップルは折れるだろう」という見通しで、いざソフトバンクにさらわれてから、「どうしよー、どうしよー、困ったな」とやってる様子を想像してしまう。 「通信料を渡すか渡さないか」というのは、ケータイビジネスの根幹に関わることで非常に難しい問題だということはわかるけど、それだけに、交渉前によく考えて方針を明確にしておくべきことだと思う。そこにトップのビジョンが感じられない。
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FujiSankei Business i. 産業/アイフォーン入荷待ち続く 活性化?一過性? 分かれる市場の見方 - 0 views

  • 料金体系も不安材料だ。端末の実質料金は8ギガタイプで2万3040円と、NTTドコモの最新端末(5万円台)に比べ安い。しかし、毎月払う定額のデータ通信料はドコモより50%程度高い5985円に設定しており、割高感は隠せない。  そもそも、携帯電話とは分野の違う商品だとの指摘もある。民間調査会社、富士キメラ総研の足立善弘主任研究員は、「アイフォーンはゲームや音楽を楽しめるエンターテインメント機器に電話を付け足した商品。日本ではメールや通話機能を重視した高機能な携帯電話が普及しており、アイフォーンが一般顧客を獲得できるかどうか楽観できない」と厳しい見方をしている。
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