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BlackBerry Bold may be joining the iPhone 3G with reception issues | iPhone News Updated - 0 views

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    There are lots of people reporting on the spotty iPhone 3G reception issues and according to Barron's it looks like the BlackBerry Bold may be experiencing those same 3G reception issues. The Bold is available only in a couple countries at the moment and isn't yet available here in the U.S. so there is the possibility that the Bold's software will be updated prior to the release.
Toshiro Shimura

販売台数だけではない-iPhoneの世界展開で生まれた大型市場 - 0 views

  • フリーソフトウェアを支援する非営利団体、Free Software Foundation(FSF)は、iPhoneがフリーソフトウェアの精神に反すると激しく批判している。FSFはWebサイトでiPhoneにおけるAppleの姿勢を強く批判する文章を掲載しているほか、Apple Storeに出向いて、アプリケーションの配布やDRMに関する質問を担当者に浴びせかけるというキャンペーンも展開した。これまでMicrosoftを宿敵としてきたフリーソフトウェア陣営だが、Appleの影響力が拡大していることを懸念する声も出始めているようだ。  また、ダウンロード数が実際の利用につながっているかを疑問視する声もある。GigaOMの記事は、iPhoneアプリケーションの分析を開発したPinch Mediaが集計したアプリケーションの返却率(アプリあたりの1日ユニークユーザー数の20%以下)、利用時間(1回5分以下、1日に利用するアプリ数は平均1.2など)などをあげ、利用状況はそれほどではない、との見方を示している。アプリケーションを購入する前に試用できないことを問題視する声もある。  Jobs氏はThe Wall Street Journal紙のインタビューで、App Storeの収益性について、「クレジットカード会社へのコミッションや維持費などを考えると、30%の取り分では大きな収益を生まない」と述べているが、The New York Times紙はiTunesをAmazonやeBayと比較しながら詳細に分析。「iTunesのビジネスモデルは、AmazonやeBayよりも収益性が高い」と結論づけている。
Toshiro Shimura

Business Media 誠:神尾寿の時事日想:iPhone 3Gの"第2段ロケット" - 0 views

  • iPhone 3Gはタッチパネルによる直感的かつスムーズな操作性を持ち、Webアプリや公開されたSDKによってシステム開発の自由度が高い。すでにモディファイなどが日本の法人市場向けiPhoneプラットフォーム事業への参入を表明しており(参照記事)、ソフトバンクモバイル自身もiPhone 3Gの法人市場向けの展開に積極的に乗り出す可能性が高い。iPhone 3Gの優れた操作性と自由度の高さをいかし、日本企業にとって使いやすいサービスやソフトウェアが多く登場すれば、iPhone 3Gは日本の法人向けソリューション市場における“らくらくホン”のような存在になれるポテンシャルを持っている。  米国に目を向けると、すでにウォルトディズニーや米国陸軍がiPhoneを導入、活用中だ。それ以外にも「フォーチュン誌トップ500の企業のうち、35%の企業がiPhone 3GのSDKベータプログラムに参加している」(Apple)という。欧米の法人向けモバイルソリューションというとBlack BerryやWindows Mobileの利用が一般的だが、そこにiPhone 3Gのプラットフォームは浸潤しはじめている。  iPhone 3Gにとって、法人市場は普及と拡大の「第2段ロケット」である。日本市場でも、ここにうまく火が付くか。それはiPhone 3G向けの法人ソリューションやサービスがどれだけ登場するかにかかっている。今後の動向に注目しておいて損はないだろう。
Toshiro Shimura

iPhone 3Gと家計 − @IT - 0 views

  • ソフトバンクモバイルのARPU(契約者1人当たりの平均収入)は2007年度第4四半期で、4310円(音声2710円、データ通信1600円)。音声のARPUは減少傾向にあり、データ通信は微増が続いている。機種交換でiPhone 3Gを手に入れた人は単純に考えるとこれまでの2倍近くの通信費を支払うことを意味する。   NTTドコモやau(KDDI)のユーザーで、追加でiPhone 3Gを購入した人はさらに負担が大きくなる。  ちなみにNTTドコモの2007年度(FOMAのみ)のARPUは6990円で、auの2007年度第4四半期のARPUは5990円。iPhone 3Gの販売が成功すれば、ソフトバンクモバイルはARPUを大幅に伸ばし、他社並みにすることができるわけだ。
  • iPhone向けのアプリケーション開発は、iPhone用のネイティブ・アプリケーションを開発できる SDKが3月に公開されてスタートした。世界中の開発者がほぼ同時に開発をスタートした状況だから、日本の開発者にとっても世界のiPhoneユーザーに自分のアプリケーションを広めるチャンスだ。高機能なOSと画期的な操作性、ほぼフル機能のWebブラウザ、常時接続環境、各種センサ、そしてモビリティ。これらの特徴を備えたプラットフォームはこれまでになかった。何かとてもおもしろいことが始まるに違いない ——iPhone 3Gに月7000円超を支払う人は、この未来に先行投資をしている。
  • いまの時点で考えられるiPhone 3Gの魅力とは何だろうか。それは3Gネットワークを利用することで実現した常時接続のブロードバンド環境だろう。ワイヤレススポットでないとインターネットに接続できないiPod touchと異なり、iPhone 3Gは常にネットワークに接続できる。この常時接続環境はWebブラウザの利用を広げるだけでなく、App Storeで配信されるアプリケーションと結び付くことで、大きな価値を生むように思う。常時接続環境にとっては音声通話もアプリケーションの1つ。 iPhone 3Gは「音声通話ができるiPod」なのではなく、「インターネットに常時接続できるモバイル・プラットフォーム」であるところに価値があるのだろう。
Toshiro Shimura

不満あれこれでも楽しいiPhone − @IT - 0 views

  • 日本語入力についてはケータイが断然楽だ。記者はポケベル入力であれば長文メールを書くのは苦にならないが、iPhoneの新しい入力方式はレスポンスが悪すぎてストレスがたまる。方式としては悪くないのかもしれないし、覚えればさくさく入力できそうなのだが、予測変換の候補を探しに行っているのか、どうも妙な「間」があちこちに入ってしまってタッチタイプ的な先行入力ができない。検索窓の予測とぶつかると、ほとんど制御不能になる。入力ミスを修正しようにも、何を処理しているのか分からないほど画面とユーザーのアクションがバラバラになってしまう。今さらケータイのメールがない生活は考えられないので、解約しようと思っていたauの端末と見比べつつ、どうしたものか思案している。これまで使えた動画メールも使えないのは困る。
  • WebブラウザのSafariが不安定なこと。非常に頻繁(ひんぱん)に落ちるので、とてもWebサーフィンという感じにならない。確かに、PCと同等のWebページが表示されるし、タブブラウズに近いこともできる。狭い画面用に考え抜かれたズーミングUIは、どういうアルゴリズムか良く分からないが、こちらの意図を見透かしたように必要なところだけをズームイン・ズームアウトをしてくれて快適だ。しかし、いかんせん数ページ開くたびに落ちるほど不安定で、これでは「開いたら何も見えなかった」ということがあるケータイのブラウザ環境とあまり変わらない。
  • アプリケーションも同様に不安定なものがあって少し驚く。Twitter用クライアントの「twitterific」は、何かの拍子にフリーズして、以後2度とまともに動かなくなった。結局、削除と再インストールが必要だった。New York Timesの購読専用アプリケーションも、永遠に待たされるばかりでコンテンツが落ちてこない。こうしたことは日本のケータイでは考えられないことだ。ただ、これは考えようによってはPCに近くていいのかもしれないとも思う。
Toshiro Shimura

「iPhone 3G」がもたらす"ケータイの未来" (3/3) - ITmedia +D モバイル - 0 views

  • この2週間は、移動中は常にiPodで音楽を聴き、メールやWebブラウザを頻繁に使い、なおかつ仕事で電話もよく使うという利用環境で、かなりiPhone 3Gを使い込んでいたため、朝フル充電した状態から夜9~10時ごろになるとバッテリー残量20%の警告がでるというケースが多かった。しかし、それでも1日1回満充電にすればバッテリー切れを起こすことはなかった。バッテリーの容量は必要十分であるというのが筆者の評価である。  しかしその一方で、iPhone 3Gは多機能・高性能な分、今までの携帯電話よりもバッテリーの充放電が頻繁に起こることは想像に難くない。となれば当然ながら、バッテリーパックの寿命は一般的な携帯電話よりも短くなるだろう。iPhone 3Gのバッテリーパック交換価格や方法は不分明であるが、ここはユーザー本意でしっかりとしたサポートをしてほしい部分だ。
Toshiro Shimura

「iPhone 3G」がもたらす"ケータイの未来" (2/3) - ITmedia +D モバイル - 0 views

  • 何かと話題や議論の多いiPhone 3Gであるが、懐疑的な声としてよく取り上げられるのが、「片手で操作がしにくいのでは」という意見である。それは本当だろうか。  結論からいえば、片手操作ができない・難しいというのは誤解である。筆者はこの2週間、iPhone 3Gをメインのケータイとして使い続けているが、普通に片手で操作をしている。  もちろん、すべてのシーンで片手操作が快適とは言わない。細かなスクロール操作やピンチを多用するアプリケーションは、両手の方が使いやすい。だが、少なくとも、電話やメール、Safariを使ったWebブラウジングなど多くのシーンでは、「片手で持って親指1本で操作する」ことは可能であり、使いにくさを感じたり、違和感を覚えることはなかった。iPhone 3GのUIは、“両手で操作した方が使いやすいシーンがある”というだけで、“片手では操作ができない/しにくい”わけではないのだ。
Toshiro Shimura

Passpack Desktop登場、オンライン同期もスタンドアロン利用も可能 | エンタープライズ | マイコミジャーナル - 0 views

  • もともとWebアプリケーションとして提供されているサービスだが、2007年9月7日(スイス時間)にはオフライン機能を追加したPasspack Offlineが発表された。Passpack OfflineはGoogle Gears(当時の名称。現在ではGearsが正式名称)を活用して開発されたオフライン機能。現在ではFirefoxおよびIEでの動作がサポートされており、Operaも近いうちにサポートするとしている。 Passpack DesktopはPasspack Offlineとはことなり、スタンドアローンアプリケーションとして動作するように設計されている。つまりPasspackのアカウントを経由してWebサービスと同期することもできるし、完全に独立したパスワード管理アプリケーションとしても活用できる。これまで暗号化されているとはいえパスワードをオンラインで保持することに抵抗を感じていたユーザには朗報といえる。
  • Google Browser Syncの終焉にともないMozilla Weaveに注目が集まっているが、まだ実験的提供に留まっているほかLinuxで動作しなかったりアクセス集中のために動作しないことが多いなど、安定して使える状況にはない。そうなると、Foxmarksでブックマークを共有し、それ以外のパスワードはPasspackで共有すうというのは悪くない選択肢だ。
Toshiro Shimura

OutlookライクなAjaxグループウエアScalix新版,iPhoneと同期,複数ユーザーの予定を合成表示:ITpro - 0 views

  • Scalixは米Scalixが開発したオープンソースのWebグループウエア。メールとスケジューラ,掲示板機能を備える。携帯電話からのメール利用も可能。無償でオープンソース・ソフトウエアとして公開しているコミュニティエディションのほか,有償のスモールビジネスエディションとエンタープライズエディションがある。  モバイル端末とのカレンダやアドレス情報の同期は,従来はWindows Mobileのみ対応していた。11.4ではiPhoneやSymbian(Nokiaおよびソニー・エリクソン製携帯電話),Palmと,Bluetoothなどによりデータの同期が可能になった。
Toshiro Shimura

Firefox Mobileはこうなる──「iPhoneが何も最高のUIではないんだよ」 - ITmedia Biz.ID - 0 views

  • Firefox Mobileが目指すのは、“携帯電話用のインターネット”を見るためのブラウザではない。  「日本は携帯インターネットに関してはかなり洗練されている。しかしこれはWebではない。われわれのターゲットはWebの体験すべてだと思っている。デスクトップ版同様、Flashについてもエクステンションやプラグインを用意する。モダンなWebブラウザになるためにはFlashなどへの対応が必要だ」
  • PC版Firefoxと同じGeckoエンジンを使い、Firefox 3(Gecko1.9)で搭載したページ全体の拡大表示機能(文字だけでなく画像やレイアウトも含めて拡大縮小できる)を使い、携帯電話の小さな画面でもWebを見やすく表示する。正式版ではFirefox 3.1に搭載されるGecko1.91を使い、よりスムーズな拡大縮小をサポートする予定だという。ユーザーインタフェース部分は違うが、拡張機能も基本部分はPC版と同等だ。  Firefox 3がうたう、高速なJavaScript処理も、携帯電話へのブラウザ実装を見据えたものだ。「携帯上にFirefoxを載せるというと、CPUパワーが限られるので、パフォーマンスが重要になる」とリリー氏。
  • ハイエンド携帯電話端末をターゲットとするFirefox Mobileは、いずれiPhoneのSafariブラウザと比較されていくだろう。リリー氏は、Mozillaベースのブラウザが搭載されているというNokia製スマートフォン「Nokia810」を例に挙げ、「iPhoneが何も最高のUIではないんだよ──と言いたい」と話した。
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  • OSの面では、「Linux、Windows Mobile、Symbian、そのほかも潜在的な対象」とするが、対応プラットフォームでは未確定な部分が多い。「われわれは(Googleが進める携帯プラットフォーム)Androidの一部ではない。(Linuxベースの携帯向けプラットフォーム)Limoには参加している。プラットフォームの決断はしていない」  しかも、AndroidやNokia Eシリーズなどが採用しているレンダリングエンジン「WebKit」(iPhoneのSafariにとっての基盤技術)上では動作しない。「GeckoとFirefoxは結合しているので、WebKit上では動かすことはない。GeckoのないFirefoxはFirefoxではない」  アップルはiPhone向けにアプリケーション販売を行うApp Storeをコントロールしており、販売の可否をアップルが決められる点、iPhoneのSDKの制約上、Firefoxの開発が行えない点を、リリー氏は指摘した。「(iPhoneは)非常に気に入っている。でもWebじゃない。オープンでもないし、クリエイティブでもない。これがWebではないと思っている」
  • Appleが出しているiPhone SDKのライセンスでは、Sun MicrosystemsがJavaを組み込んだり、Adobe SystemsがFlashを組み込んだりできない(3月21日の記事参照)。iPhone側としてはセキュリティ、パフォーマンス上の理由だと言っている。  「アップル側がMozillaに対して、FirefoxをiPhoneに載せることを許していない。(Firefox Mobileは)より多くのプラットフォームに、ただしビジネス上、敵対的ではないプラットフォームに対応していく」
Toshiro Shimura

「iPhoneはウェブじゃない」、モバイルFirefoxが目指すもの − @IT - 0 views

  • 元アップルの社員でアップル製品の愛用者でもあるリリー氏だが、iPhoneを例にオープンであることの重要性を訴える。  「注意しておかないと、すぐにプロプライエタリな技術にロックインされる。ビデオやモバイルは、その好例だ。iPhoneはライセンス上、FirefoxもサンのJavaも、アドビのFlashも搭載できない。ライセンスの問題で、われわれはアップルのSDKを使えない。アップルは、こうした制限はセキュリティやパフォーマンス上の理由だと説明しているが、本当はビジネス上の理由だと私は思っている」。  「私はiPhoneを使っているし、とても気に入っているが、これはウェブではない。App Storeはアップルという単一の企業が管理・運営していくもので、どのアプリケーションを流通させるかはアップルが決める。これはオープンとはいえない。インターネットでアプリケーションを公開するために、誰かに頼んだり、ライセンス料を払ったり、あるいは気兼ねすることなどない。ただ単にアプリケーションを作って配布するだけだ」。  同様の理由で、リリー氏は日本のモバイルインターネットの世界も「インターネットではない」と指摘する。
  • 2008年3月3日、マイクロソフトのInternet Explorer開発チームは、次期バージョンのIE8で、デフォルトのレンダリングモードを、後方互換性よりも標準準拠を重視した新しいものとすると発表した。各Webブラウザの「標準サポート」は進んでいるように見える。  こうした見方にリリー氏は懐疑的だ。  「標準にはいろいろあるし、実装も異なる。例えばモジラではCanvasやSVGはサポートすべき標準だと見なしているが、IEは違う。グレーゾーンも多い」。  CanvasはWebKitのコンポーネントとして開発された2次元グラフィック向けの規格で、JavaScriptやHTMLタグでグラフィック要素を生成したり操作したりできる(モジラのCanvasの日本語入門記事)。WebKit(Safari)に続いてFirefoxやOperaがCanvasをサポートしているが、IEはCanvasをサポートしていない。2次元ベクトルグラフィック向けのマークアップ言語、SVG(Scalable Vector Graphics)についても同様だ。CanvasはW3Cで策定作業が進められているHTML5に含まれている。SVGは2001年にW3Cで標準仕様として勧告されている。
  • shiretokoではACID3への対応や、CSSサポートの改善、ダウンローダブル・フォントのサポートなどを予定している。Firefox 3で大幅に高速化されたJavaScriptエンジンのパフォーマンスについても、まだまだ改善の余地はあるという。  「JavaScriptはフル機能を備えたプログラミング言語で、日々、洗練されたアプリケーションが作成されている。まだパフォーマンスを改善するためにできることはたくさんある。今後は暗号処理など重たい計算をJavaScriptで行うなど、もっと多様なアプリケーションが登場するだろう」
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  • モバイルや組み込み向けでは、Safariで使われているレンダリングエンジンのWebKitが存在感を増していて、FirefoxおよびそのレンダリングエンジンであるGeckoは、遅れを取っているように見える。リリー氏はモバイル版FirefoxのターゲットとなるOSとして真っ先にLinuxを挙げるが、LiMoファウンデーションでも、Androidでも、そのソフトウェアスタックにはWebKitが含まれている。  WebKitは標準技術との互換性の高さや高速なレンダリング、フットプリントの小ささなどから“インターネット・コンポーネント”として多くのオープンソースプロジェクトに取り込まれている。iPhoneでもWebKitを採用するなど、開発者の注目を集めているのは間違いない。  分類からすればGeckoもWebKitもHTMLやCSSのレンダリングとJavaScriptの処理系を備えたエンジンだが、GeckoではさらにクロスプラットフォームでGUIを作るためのXUL(XML User Interface Language)が含まれるなど、Firefoxと不可分だ。単にHTMLを処理したいだけであれば、Geckoよりも、よりコンパクトなWebKitを選ぶのは自然だ。
  • ノキアのLinuxベースの最新のインターネット端末「Nokia 770/800」にはFirefoxが搭載されている。こうした例はあるが、すでにモバイル端末に搭載されて出回っているWebKitやOperaとは数の点で比較にならない。モバイル版Firefoxが入り込む余地はあるのだろうか?  「確かにWebアプリケーションの一部や、ウィジェットのような小さなアプリケーションは、直接レンダリングエンジンの上で動作するようになるかもしれない。しかし、単なるレンダリングエンジンとWebブラウザは違う」。  「モバイル端末がいくら普及しても、より一般的な用途に使えるPCがなくならないのと同様に、WebKitのようなレンダリングエンジンが普及しても、より汎用的に使えるWebブラウザというものの必要性はなくならない」。
  • リリー氏が指摘するのは、Webブラウザを使ったユーザー体験を左右するのはレンダリングエンジンではなく、Webブラウザまで含めたUIだということだ。 Firefox 3で搭載されたスマートロケーションバー  例えばFirefox 3では「スマートロケーションバー」という機能が新たに搭載されている。URL欄に文字をタイプすると、過去3ヶ月以内に閲覧したページのタイトル、URL、ブックマークに付けられたタグなどを一括してインクリメンタルサーチして、リストアップする。頻繁(ひんぱん)に訪れるWebサイトは上位に現れるため、頻繁に訪れるWebサイトはブックマークする必要がないほどだ。  「Firefox 3をリリースした直後には、『URLバーを壊しやがって』とネガティブな反応をするユーザーもブログで見受けられた。でも、そうした反応は最初だけ。1週間使ってみてください、きっと元のWebブラウザに戻れなくなりますから」(リリー氏)。
  • ユーザーが自由に機能を拡張できる「アドオン」も、WebブラウザとしてのFirefoxの人気の秘密だという。  「eBay用アドオンやブログ投稿用アドオン、あるいは開発者向けで人気のある開発ツールのFirebugなど、特定のアドオンが理由でFirefoxに固執するユーザーも多い。現在、約5000のアドオンがあり、すでにそのうち80%程度がFirefox 3と互換性がある」。
Toshiro Shimura

iPhone 3G、「電話」としてはどうなのか? - ITmedia アンカーデスク - 0 views

  • 初代iPhoneで、Appleは8時間までの連続通話を保証したが、わたしは確認できたことがない。2台のiPhoneを使っているが、状態がよくてもせいぜい5時間程度だった。Appleが8時間と言っていて実際には5時間だったのだから、iPhone 3Gではどういうことになるだろうかと心配だ。Appleが提示したiPhone 3Gでの3Gネットワーク経由の通話時間はわずか5時間だ。つまり、通話時間はたったの3時間ということになるのだろうか?  製品名に「Phone(電話)」が含まれている端末にとって、これは重要な問題だ。携帯電話にとっての基本的な優先事項は通話であるべきだ。電話はまず電話であり、そのほかの機能は二の次だ。Appleは、通話を長くしたい人は2Gネットワークを使えばバッテリー持続時間は10時間になると主張するかもしれない。はぁ? ユーザーはバッテリー持続時間の調節のためにネットワークをいちいち切り替えなければならないのだろうか。
  • 「3G技術を利用する主なメリットの1つは、キャリアが既存のネットワーク設備を使って音声とデータの送信能力を大きく向上させることができる点にある」と、J.D. Powersの無線サービス担当上級ディレクターを務めるカーク・パーソンズ氏はこの研究報告で語った。「例えば、3G対応のモバイル端末を使った電話の発信または着信では、それ以前の世代に対応した端末での発着信と比べて問題発生率が12%低い」  わが家での違いは12%どころではなく、3Gでの発着信失敗回数は、2G(ではなくて2.5Gか)の半分だ。3Gはデータ通信だけのためではなく、音声通話の品質にも関係するのだ。
  • アルフレッド・パディラ氏は自分のN95レビュー記事で、「AT&Tの3Gネットワーク使用時、N95のバッテリーは3時間43分持続した。一方GSMネットワークを使う旧N95のバッテリー持続時間は4時間41分だった」と述べている。わたしのN95の通話時間もパディラ氏とおおよそ同じか、それより長いこともある。この通話時間は、わたしが予備のバッテリーを持ち歩く理由の1つになっている。  「予想に反して、通話は実際には3G携帯で最もバッテリーを消耗する操作で、Webブラウジングよりも消耗する。その結果、3G対応のN95では、通話よりWebブラウジングの方がほぼ2.5時間長くバッテリーがもつ」(パディラ氏)  iPhone 3Gの3GでのWebブラウジング時間が5〜6時間で、通話がわずか5時間以下なのには理由があるのだ。
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  • iPhoneのバッテリーが交換可能であれば、バッテリー持続時間の短さはそれほど大きな問題にはならないだろう。ほかの携帯用には、わたしはいつも予備バッテリーを持ち歩いている。だから、バッテリーの持続時間はどのくらいなのかが問題になるのだ。通常、Appleはほとんどの製品に関して、機能を控え目に提示しておいて、実際にはもっと良い製品を出してくる。だが、初代iPhoneの「バッテリー持続時間は8時間」に関するわたしの体験はそうではなかった。  ありのままの提示だとしても、5時間という長さは3Gでの通話時間としては素晴らしい。例えばiPhone 3GのライバルであるHTCのTouch Diamondの場合、3Gでの通話は4.5時間、2Gでの通話は5.5時間となっている。ところで、iPhone 3Gの2Gでの通話が10時間というのは、2Gしか使わない人にとっては十分だ。だったらそういう人は、初代iPhoneでiPhone 2.0ソフトを使えばいいではないか。
  • Mac関係のブログ「Daring Fireball」のジョン・グルーバー氏の「iPhone 3Gアップグレードに関する疑問」というエントリーを読んで、バッテリー持続時間について考えさせられた。わたしはiPhoneが発売される前から、そして発売されてからも、iPhoneのバッテリーについて批判した。今でも内蔵式で取り出せないiPhoneのバッテリーは好きになれない。ほかのほとんどの携帯電話では交換可能なのに、iPhone 3Gでもバッテリーは交換できないままだろう。7月11日にはもっとバッテリーに関する不満を持つことになるだろうし、あなたもそうではないかと思う。
Toshiro Shimura

WWDC'08基調講演まとめ(中編):Macで、Windowsで、iPhoneで、いつでもどこでも「MobileMe」 (1/2) - ITmedia +D PC USER - 0 views

  • それに加えてアップルは、Ajaxなどのプログラミング技術を最大限に活用し、先進的なWebアプリケーションとしてのユーザーインタフェースも開発した。  Webアプリケーション版のMobileMeのURLは「me.com」。このアドレスを打ち込むだけで、まるでネイティブアプリケーションのような外観の電子メールアプリケーションや、アドレスブック、スケジュール帳、写真ギャラリー、そしてMac OS XのFinderのようなファイルブラウザの機能が利用できる。これらの機能はiPhoneからでも使える
Toshiro Shimura

Business Media 誠:携帯からのWeb利用率、iPhoneユーザーが突出 - 0 views

  • モバイルWebのサービス別にみても、同様の傾向がうかがえる。モバイルテレビや動画を視聴した人の比率は、携帯加入者全体の4.6%、スマートフォンユーザーの14.2%に対し、iPhoneユーザーでは30.9%。ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やブログの利用も、携帯加入者全体の4.2%、スマートフォンユーザーの19.4%に対して、iPhoneユーザーでは49.7%。うち、人気SNSのFacebookへのアクセスは、携帯加入者全体では1.5%だったのに対し、iPhoneユーザーでは20%に上った。  M:Metricsは「これらのデータは、iPhoneのインターネットベースのミニアプリケーションがモバイルコンテンツの利用拡大に効果的な手段だということを示している」と指摘
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