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Toshiro Shimura

iPhone 3G短期集中連載:iPhone 3Gの復元、そして電話と日本語入力 (3/3) - ITmedia +D LifeStyle - 0 views

  • わかりやすいのはフルキーボードだが、習熟すればテンキーで指をフリックするのが一番速く入力できる気がする。ワンアクションで済むからだ。慣れるまではテンキーでケータイ風に入力するのもいいだろう。 一度入力した単語は覚えていて、それが英単語であっても候補として出してくれる。なかなか物覚えはよい。「iph」と入力されてのが打ち間違いである可能性を考えて「威風堂々」なんて候補も出しているところが可愛い。  いずれにせよ、単語登録機能もないし、長文を一気に変換することもできないし、予測変換が外れると手間だし、入力してから予測変換候補が表示されるのにちょっと間がある。機能を増やして画面が狭くなるより、シンプルな予測変換で、というアプローチだ。  ただし、現在のバージョンでは「使っているうちに日本語入力がどんどん重く・遅くなっていく」という欠点がある。ついにはかなり遅くなる。再起動すれば反応速度は回復するが、根本的な解決にはならない。ファームアップによる改善を求めたいところだ、というよりは、近いうちにファームアップで改善されるのではないかと踏んでいる。だから評価は一部保留したい。  個人的にはキビキビと反応してくれればタッチパネル用入力システムとしてはかなりよく考えられたよくできた日本語入力方法だと思う。キビキビ動作しているうちはけっこう快適に入力できるし、見た目も画期的だし、意外に楽しいのである。
  • 文字入力にはフルキーボードとテンキーパッドの2種類が用意されている。さらにフルキーボードには英語と日本語の2種類があるので、一般的な日本のユーザーは日本語2つと英語1つの3つのキーボードを使うことになる。  文字入力時は自動的にキーボードが現れる。キーボードの左下にある地球アイコンが言語切り替えだ。タップするたびに切り替わる。日本語入力は変換ウインドウも変換キーもまったくなく、いさぎよい「単文節の自動予測変換」だ。キーを叩く端から候補がどんどん現れる。打ち間違いも考慮した予測変換がなされるので、なかなか楽しい。
  • 矢印キーなどがないので文節の区切り直しなどはなし。決定は変換結果をタップ。その辺の挙動は、ずらっと画面写真を並べてみたのでどうぞ。 英語のキーボード。「space」「return」と書いてあれば英語。キーを指で押すと、どれを押したか分かるよう、キーがペロっと飛び出る(写真=左)キーを長押しすると、なんと欧州で使われるウムラウトやアクセント記号がついた文字も出てくる。英語キーボードのまま欧州文字を打てるのだ(写真=中央)、地球のアイコンをタップすると、テンキーパッドの日本語入力キーボードが出てくる。ケータイと同様、文字を叩くと文字が切り替わる。まさにケータイ感覚(写真=右) キーを長押しすると、上下左右にその行の文字が現れる。5回叩かなくても長押しして指をずらして選べる(写真=左)、文字に触れた瞬間に上下左右任意の方向に指をフリックする(はねる感じ)と、その方向の文字を一瞬で入力できる。これは「な」で左に指をはねたので「に」だ。慣れればワンアクションで1文字(写真=中央)、「ABC」をタップすると、テンキーパッドの英語入力になる(写真=右) 「☆123」をタップするとテンキーパッドの数字(と記号の)入力になる(写真=左)、これは日本語のフルキーボード。英語との区別は、「スペース」と「改行」と「長音記号」だ(写真=中央)、「\」を長押しすると各国の通貨記号が入力できる。けっこう凝っている(写真=右)  いよいよ日本語入力。 「にほん」と入力すると、自動的に予測変換の候補が現れる(写真=左)、最初のリストにないときは次候補を選んでいくか、候補の右端にある「→」をタップすると、その他の予測変換候補がずらっと並ぶ。ここから選ぶべし(写真=中央)、「にはん」と入力した場合。予測変換が「濁点を打ち忘れたかも」と配慮して「にばん」の変換候補も出してくれる。けっこうよきにはからってくれるのだ(写真=右)
Toshiro Shimura

WordPress for iPhone登場、ただし日本語使えず - iPod LOVE - 0 views

  • WordPress for iPhoneが、AppStoreにお目見えしました。レビューが低い事に気付くかと思われますが、これは「日本語で投稿しようとするとアプリが落ちてしまう」為で、日本人ユーザーは修正待ちという形で、Lastfmに続きまたもやお預けを食らうことになってしまいました。 [ AppStore ] 対応しているブログは、WordPress.comがホストしているレンタルブログとWordPress2.5.1以上を使用しているブログで、投稿画面ではタイトル、カテゴリ、タグ、投稿ステータス、画像の貼り付けなどが一通り行えます。モブログ投稿用として使う or 出先から下書き投稿、帰宅後整形して公開という使い方なら、なかなかいいツールになりそうです。
Toshiro Shimura

「TypePad」のiPhone用アプリ、日本語版が登場 - 0 views

  • 今回提供される「TypePad for iPhone Application」日本語版は、iPhoneからブログサービス「TypePad」へ投稿できるネイティブアプリ。iPhone 3Gの発売にあわせて提供が開始されていたが、操作メニューは英語表記で、投稿先も米国版の「TypePad」のみとなっていた。同社では「日本での利用を促進する」という目的で、今回、日本語版アプリの提供を開始するとともに、日本語版の「TypePad」への投稿に対応した。
Toshiro Shimura

iPhone 3Gはインターネットマシンとして見ても微妙? ガラパゴス・ケータイはやっぱりすごかった - キャズムを超えろ! - 0 views

  • インターネットマシンとしてみたとき不便に感じたところ ケータイ向けサイトが見れない UA判定されるとPCサイトに飛ばされる ケータイ向けサイトを閲覧したときにショートカットキーが使えない きつすぎ。スクロール&スクロール&スクロール。目がまわる...は冗談で手間がかかる 縦長サイトの閲覧が超めんどい ↓キー押しっぱなしで最下段までがーっとスクロール、という機能がないため縦長サイト閲覧がとっても辛い。最上段に行くにはアドレスバーWタップという手が用意されているんだけれどねぇ...。 コピペが使えない、個人情報挿入機能がない まぁ山ほど語られているので皆まで言わないけど、メールで送られてきたお店に地図やら駆使してたどり着く、ってのができないのがほんときつい。Webで調べた番号に(ブラウザから電話機能に橋渡しして)電話かける機能があるだけまだ救いか。あと個人情報(自メルアド)をペーストする機能がないのがきつい 日本語入力が論外すぎ 変換スピードが遅いとかそのへんの話がいろいろ出てるけど、根本的に連文節変換がないケータイとか(文字を色々入れる人なら)ありえない...。「そういや今日の会議の資料って何時ごろ送ってくれます? 17:00までにはくださいね。よろしく」程度の文章打つのにどんだけかかるねん!って話。金曜日からひたすらタイピング練習したけど連文節変換ないとやっぱり早くなんねーよ...。ちなみに英語で外人とやりとりしたんだがこれは超絶快適。ミスタイプ補正とか神のように美しく効いてくれる。今の日本ケータイなんてメじゃない! ってぐらい。ああつまりそういう設計のやつを無理やりローカライズしたのね、というのが伝わってくる。むー
  • 以前身近な何人かのケータイタイピングを観察する機会があった。私もふくめて皆さん予測/例示インタフェースをかなり活用しており、これがチープ入力デバイス(?)における重要なポイントであることは理解する。ただ、現状のiPhoneのように予測/例示のみの連文節変換なしでは"思ったより長め"に入力してしまったとき、操作量が増えるのだ。ここがiPhoneの日本語変換が特に使いにくいところその1。「富士リンゴは美味しいね」と書くとき、フジと入れて例示を選べばいいが、フジリンゴと入れてしまうとBSを2回叩かねばならない。連文節と併用していればこの可能性を減らせる*1、だから連文節は必要、という意見だ。勿論文節切りミスが発生した場合の工数は大きくなるのだが、"慣れ"てしまえば無意識下で文節切りミスが起きないような文章を書くようになる。 使いにくいところその2は予測/例示候補が出てくるまでの時間が遅いこと。1,2秒から、遅いときは3秒かかる。連文節変換と予測例示のハイブリッドであれば、最初の文節の予測候補が出てくるまでの間に先を打っておくことができる。先の例でいえばフジリンゴハまで打った頃にはフジを打ち終わってから3秒ぐらい経っているのでフジの候補がでているだろう、ということだ。ユーザーがフジの候補として富士を選んでいる間にリンゴの候補を出しておくことだってできるはず*2。 以上2点が、連文節変換がないiPhoneの日本語入力はありえない、という意見となった背景である。
  • コピペがないのは想像以上に苦痛だ。メールで来た飲み会の場所をYahoo地図で調べる、という当たり前の操作ができない。まぁこのへんはよく語られる話なのでこれぐらいに。コピペではないが、自分の電話番号やメールアドレスをWebのフォームに差し込めないのも辛い(じわじわくる辛さ)。日本語入力のできの悪さはWindowsMobile端末以下だ。いまどき連文節変換を備えないFEPなんて使えるかよ...。顔文字とか (w (笑 などの良く使うキーワードを辞書登録できないのもキツすぎる。
  • ...2 more annotations...
  • 個人的にiPhoneに期待していたのは「WindowsMobileスマートフォンのユーザーは全員涙目」というぐらいの"インターネットマシン"としての使い勝手だっただけに残念である。WiFi環境で使ったときの『インターネットマシン』としての使い心地はアドエスのほうが上だなぁと感じてしまうのだ。まぁ筐体の大きさとかデザインは一日の長があるんだけれども。
  • まぁ日本は一旦この状況(コンテンツまで含めてガラパゴス最適化)が出来上がってしまったので動きはほとんどないと思うのだが、諸外国でどういう動きになってゆくのかが興味深い。特にUS。やっぱPCサイトをモバイル環境で使うのって使いにくくね? ということにユーザーも提供者側も気づいて各国それぞれのモバイルサイト潮流が勃興するのか、それともPCサイトでいいじゃない!としてPCサイトの表示能力でしのぎを削る戦いに入って行くのか。 個人的にはやっぱり前者なのかな、と思う。ブルーオーシャン戦略という使い古された言葉があるように、2位、3位の企業やスタートアップ企業にとって、モバイルサイトという新しいフィールドが出現するほうがビジネスチャンスが増えるので、市場を分離・独立させようというドライブパワーが働くだろうからだ。 ただ、グローバルにコンテンツを提供する側としては、ワールドワイドで共通仕様のブラウザ・アプリエンジンが乗っている端末ってのは「楽チン」なのでとっても魅力的に映る。果たしてiPhoneの海は血の色に染まるのか、それとも...。
Toshiro Shimura

Kelly's Personal Island "興味のタネ": iPhone:auへのメールが文字化けする - 0 views

  • これは、iPhoneが文字コードをUTF-8で送信するのに対し、auの端末ではJIS(iso-2022-jp) にのみ対応している製品があるため、iPhoneからの文字コードが違うことで文字化けを起こします。  これは、もともと多言語を扱うiPhoneでは、文字コード体系として多言語を扱うことのできるUnicode(ユニコード)を使用するように設計されており、そのためUnicodeの一つである、UTF-8でインターネットメールを送るようにしているのです。
  • もともと日本国内の携帯では、海外からの(JISコード以外の)メールを受信するような事まで想定されていない時代がありました。 auの場合は、端末の要求事項としてUTF-8の文字コードに対応しなくて良いとされていたのでしょう。 そのため、海外からのコード体系の違うメールやiPhoneからのメールを受信すると文字化けが発生します。また、英語(つまりアルファベット)はこの文字コードに依存しないケースが多いので、例えば英文だけのメールはauでも問題なく読むことが出来ます。 日本語でUTF-8を使ってメールを送ることも日本国内では少ない(通常、メーラーにしてもブラウザにしてもJISがデフォルトにされている)為、今までは問題にならなかったのが、iPhoneが普及するとau宛メールが文字ばけするという問題がどんどん出てくると思われます。
  • iPhone側ではこのようなローカル問題に対してはおそらく、個別の対応はしないと思われますので、au側がきちんとUTF-8でも読めるような端末を増やしていくか、或いは受信サーバー側でコード変換を行うか、またはiPhoneのアプリなどで送信時に文字コードを変更するようなものが出てこない限り、 下のSKEEME さんのコメントにあるように、現在のファーム2.0では、日本語環境のiPhoneではデフォルトでJISコードで出力するようです。 ただし、メールにUnicode文字が入っていたりするとUTF-8で送信するようですので、まだ当分はau宛のメールは文字化けに悩まされることになると思います。 ますますauの庭がせまくなりそうです。
Toshiro Shimura

iPhoneへのデータ転送等(^_^)。 - べェトナムのNEW MY FAMILY(^^)/ - Yahoo!ブログ#42749666 - 0 views

  • タッチパネルの使用感は画面移行等は簡単だが肝心の文字入力は最悪だ(^_^。指の大きい大人向けの製品ではない(^_^。仕方ないから爪先やDS用のペン等を試したが受け付けない(^_^。これではE_mailも間々ならない(^_^、ビジネス使用は到底無理だ。 これでは携帯用のムービープレーヤーとMP3プレーヤー機能位か?(^_^。やはりiPod系の電話機能付きと成ると本体価格は安いと言って宣伝しているが月々の契約料が高くて購入した人達がいつまで解約せずに居るか疑問に成ってくる(^_^。やはり海外版の契約に縛られないiPhoneの方が良いらしいかな?!(^_^)。多分今回世界同時に売り出された海外版なら旧モデルと違い標準で日本語が使えるから海外版の方をお勧めする(^_^。いずれにしても日本語に関する入力は不便極まりない(^_^。MS-DOS時代のPC以前のレベルだ(^_^。
  • ただwebを参照するのなら液晶は綺麗だし横にすればそれなりの幅で見れるしタッチで簡単に拡大するのでモバイル型のハンドリングの良いWebブラウザーとしてはお勧めだ(^_^)。 YouTubeが標準装備などインターネットとシームレスで動画を楽しむなどワイヤレスで何処でも持ち運んで使えるプレーヤーと言う事では携帯の進化系でしょうか?画面も大きくて見やすいなどこれからの携帯端末の新しい形を指し示している事だけは確かですが2バイト文字の対応にはまだまだの様です(^_^。 iPhoneは3G携帯の高速通信を利用するので最初から契約形態にパケット使い放題しか無いと言う選択肢ですが他にもWi-Fiネットワークを自動的に見つけて接続するので便利です(^_^)。
Toshiro Shimura

asahi.com(朝日新聞社):ついに発売された「iPhone 3G」 - 法林岳之のデジタルトレンド羅針盤 - デジタル - 0 views

  • タッチ操作による日本語入力もQWERTY(クワティー)配列のソフトキーに加え、日本のケータイでおなじみのダイヤルキーによるマルチタップ式の入力にも対応しています。指先のサイズにもよりますが、筆者のような手の大きい人でもマルチタップ式なら、比較的、簡単に操作に慣れることができました。ただ、タッチスクリーンは画面に指先が触れたときの微弱な電気信号の変化を検出する静電容量方式を採用しているため、つめやタッチペンなどには反応しないしくみになっています。
  • 今回のiPhone 3Gでは、新たにGPS機能も搭載されています。GPSからの信号を受け、地図を表示したり、周囲にあるお店などの情報を検索することができます。内蔵されている200万画素のカメラで写真を撮影するとき、GPSで測位した位置情報を埋め込み、パソコンに読み込んだときに地図とともに表示するといった使い方もできます。実際に何カ所かで測位してみましたが、大きな画面で地図も見やすいため、なかなか使いやすいという印象でした。
  • iPhone 3Gで新たに提供される注目サービスのひとつに、「App Store(アップストア)」があります。App Storeは言わば、iTunes Music Storeのアプリケーションソフト版のようなもので、全世界で開発されたiPhoneシリーズとiPod touch向けのアプリケーションをiTunesを経由して、購入できるというものです。本稿執筆時点ではまだオープンしていませんが、数多くの優秀なアプリケーションが流通することが期待されます。
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  • iPhone 3Gを利用するには、ソフトバンクが提供する専用料金プランとパケット通信料定額制プラン、ネット接続サービスでの契約が必須になるため、毎月、最低でも7280円の使用料が掛かり、これに通話料や端末購入の分割代金などが加算されるため、実質的には毎月8000円以上の出費が必要になる見込みです。一般的なケータイから考えると、少し高いようにも見えますが、それを補って余りある魅力もあります。まずは店頭などで、ぜひ一度、「タッチ」してみて、その楽しさを実感してみてください。
Toshiro Shimura

【iPhone速報】これがiPhone 3Gの実機だ,入力機能などに日本版ならではの作り込み:ITpro - 0 views

  • 日本語入力機能については,アルファベット入力に加えて,日本の携帯電話でおなじみのテンキー型の入力画面を備えている(写真2)。iPhone 3Gでは,通常の携帯電話のように「あ行」の言葉を選ぶために,「あ」「い」「う」「え」「お」という具合にキーを何度も押すのではない。「あ」のキーを一度タッチすると,十字型に縦横右左に「い」「う」「え」「お」の選択メニューが現れる(写真3)。キーを一度タッチして,十字型のメニューから選択することで,同じ行に属する語をスピーディーに選べる。予測変換機能も備えているため,思ったよりもキー入力がしやすい印象だ。
Toshiro Shimura

iPhoneからWindows、Macの画面が操作可能に - ITmedia エンタープライズ - 0 views

  • デンマークのMochaSoftは7月16日、iPhoneをVNC(Virtual Network Computing)クライアントにするリモート操作アプリケーション「Mocha VNC Lite」をApp Storeで無料公開した。日本のiTunes App Storeからもダウンロード可能。  これを使うことで、VNCサーバをインストールしたWindowsマシンやLinuxマシンにアクセスし、画面を制御できる。Mac OS XにはVNCサーバが標準で含まれているため、環境設定のみでアクセスが可能だ。仮想キーボードによる文字入力ができ、ホストマシンのIMを使った日本語変換も可能だ。
Toshiro Shimura

「iPhoneで最もイラつくことトップ10」・2週間利用しての感想[WIRED VISION] モバイル-最新ニュース:IT-PLUS - 0 views

  • 1. 恐ろしく短いバッテリー持続時間  iPhone 3Gのバッテリー持続時間(日本語版記事)はかなり短い。AnandTech社のテスト結果によると、3Gを使ったウェブの閲覧で200分しかもたない。  バッテリー持続時間を少しでも伸ばすには、『Wi-Fi』と『Bluetooth』を使わないときはオフにする、使用開始後1週間でバッテリーをいったん使い切ってから充電し直す、複数の充電器を用意してどこでも充電できるようにする、3Gを使ったブラウズは控えめにする、といった対策をお勧めする。  2. Bluetoothでデータ転送ができない  iPhoneでは、Bluetoothを使ってファイルを転送することができない。不便だ。  3. 『Outlook』との同期サポートが不完全  iPhone 3Gは、Outlookの連絡先とカレンダーのイベントとは同期するが、メモや予定表とは同期しない。  4. カットアンドペースト不可  説明不要(この機能は近日中に実装されるらしい)。  5. カメラの機能不足  iPhoneについているのは、お粗末な2メガピクセルのカメラだ。せめてフラッシュだけでも搭載してほしい。  6. データのダウンロードマネージャが搭載されていない  これは米国でiPhoneを使う場合にはあてはまらないが、Aranez氏はオーストラリアで、容量制限のあるデータ・パッケージを追加で購入する必要があった。自分がどれだけダウンロードしているかを教えてくれるダウンロード・マネージャをAranez氏は望んでいる。  7. 音声ダイヤル機能がない  なんと、iPhoneほどのハイテク機器に、まだ音声ダイヤル機能がない(近日中に搭載される可能性がある)。  8. スクリーン側にカメラがない  これがあればビデオ会議に便利なのだが(ただし、バッテリー持続時間はますます短くなるだろう)。  9. 手書き認識機能がない  iPhoneはタッチスクリーンで制御するというのに、なぜ手書き認識機能が付いていないのだろうか?(中国語版では認識可能なので、そのうち英語版にも登場するかも?)  10. GPSソフトによる本物のナビゲーション機能がない  iPhone 3GのGPSは、2次元の地図に現在地を示すピンが表示されるというものであり、現在入手できる多くのGPS機器のような、移動するにしたがって方向が変わる本物のナビゲーションではない(まもなく変更される模様)。  以下は、Gadget Labスタッフによる追加項目だ。  1. ウェブ・アプリケーション以外での横長画面入力ができない  『Safari』以外のアプリケーションでは、いまだに横長画面で入力できない。少なくとも電子メールやテキスト・メッセージについては、横長画面入力を採用してほしい……。  2. マルチメディアのテキスト・メッセージのサポートがない  iPhoneのような高度な機器に、なぜか足りない機能の1つだ。真面目な話、一体どうなっているんだろう。  3. バグが多い『iPhone 2.0』  数多いバグの中でもいちばん困るのは、テキスト・メッセージを書いたり『App Store』を読み込んだりと、いろいろな処理をするときの速度が全体的に遅いことだ。ああ、イライラする。
Toshiro Shimura

山田祥平のRe:config.sys:AppleにはWindows Vista PCがないというまことしやかな噂 - 0 views

  • 個人的にiPhoneは買わない選択をしたものの、すでに手元にあるiPod touchは新しいOSに入れ替えて、いろいろなアプリケーションは使えるようにしておこうと思った。そこで、リリースされたばかりのiTunes 7.7をダウンロードし、いつもの環境をアップデートすることにした。  アップデート後、iTunesを起動すると、エラーが止まらない。このエラーに関しては各所でレポートされているのでご存じの方も多いだろう。Windows Vista PCにおいて、AppleMobileDeviceHelper.exeがエラーを出し続けるという不具合で、ぼくの場合は、C:\Program Files\Common Files\Apple\Mobile Device Support\bin\AppleMobileDeviceHelper.exeのプロパティを開き、互換性タブで特権レベルを設定、「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックをつけることで暫定的にエラーを回避している。  この状態で、iPod touchをつなぐと、新しいファームウェアである「iPhone 2.0 Software Update for iPod touch」を購入することができるようになる。価格は1,200円で、内容を考えればまずまず、納得できるものだ。
  • 16GBのiPod touchのバックアップやら、同期やらが続くので、アップデートには1時間以上かかったが、無事に終了した。そもそも、手元のVista環境では、以前からiPod touchの同期にやたらに時間がかかり、予定表に予定を1つ追加した変更を同期させるだけでも、平気で30分かかっていたし、ネットワークフォルダにリダイレクトしてあるお気に入りは同期されず無視されるというお粗末な状態で、それをだましだまし使ってきた。  うまくアップデートできたので、Appストアから、いくつか無料のアプリケーションをダウンロードして動作を確認、ボタンのタップを取りこぼしたり、日本語入力で取りこぼしが起こるなど、やけに重くなったなと思いつつも、なんだか昨日までデジタルメディアプレーヤーだったiPod touchが、1,200円でエレガントなPDAに変身したようなイメージで、ちょっとうれしい気持ちになっていた。
  • ファームウェアのアップデートに引き続き、新たにサービスが開始されたMobileMeを使ってみることにした。サービスに登録しようと、Appleのサイトからリンクをたどっていくのだが、どこにもオンライン登録のリンクがない。そこで、http://me.com/をIEで開いてみたところ、「Internet Explorer 7に完全には対応していません」というメッセージが表示された。無視して、そのまま続けると、ログインダイアログが表示され、そこにフリートライアル登録のリンクが見つかった。  IE7のままでフリートライアル登録をしたが、うまくいったように見える。これで60日間は無料で使えるようになったはずだ。だが、各種サービスのページはIE7での表示では満足できるものではない。Safariで見るとキレイに表示されるので、やはり、Safariを使うしかなさそうだ。もっとも、ウェブによる各種サービスの利用はMobileMeの本質的な部分ではない。やはり、喧伝されている同期の機能をうまく使いたい。
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  • MobileMeは、いくつかのサービスの集合体ではあるが、1つのメールアドレスが発行され、カレンダーや連絡先、ストレージ等が利用できるようになる。Windowsでは、各種のPIMアプリケーションにおけるPIMデータは既定のアプリケーションを設定することができるが、ぼくはOutlookのユーザーなので、Outlookの予定表と連絡先、そして、IEのお気に入りを同期したいと考えた。だが、きちんと設定したものの、まったく同期される気配がない。手動で「今すぐ同期」を指示しても、瞬時に処理が終わり、同期が行なわれない。  また、MobileMeの挙動としては、「All Sync Info」を、 「このコンピュータの上記の情報をMobileMe上の同期情報で置き換えます」 「MobileMeの上記の情報をこのコンピュータ上の同期情報で置き換えます」 の2種類からどちらかを選べる。だが、この説明の意味がわからない。期待したいのは、MobileMeを設定した複数のPC、どれで予定表を更新しても、すべてのPCが同一に保たれるということなのだが、上記の説明ではどのような挙動になるのかがよくわからない。「競合した場合」の置換設定ということなのだろうか。  前者は、まだ何も予定を登録していないMobileMeの情報でPCの情報が置き換えられたら既存の情報がなくなってしまうように読めるし、後者は他のPCで追加した予定が消えてしまうようにも読める。どっちにしても、同期処理がうまく動かない以上、その挙動がどうなのかも現時点ではわからない。  一方、メールに関しては比較的スムーズに導入できた。こちらは、単なるIMAPサーバーなので、新たなアカウントとしてOutlookに登録するだけで読めるようになった。だが、送信がうまくいかない。SSLを指定してあるのだが、送信に際して「このサーバーは指定した種類の接続暗号化をサポートしていない」とエラーが表示される。仕方がないのでSSLを解除すると、正常に送信ができるようになった。  これらの設定情報は、Appleのサイトから、かなり手間をかけて探し出したものだ。まとまったドキュメントがなく、リンクが切れているものや、英語のページにリンクされているものなど、もう、無茶苦茶な状態で、とても有料サービスとは思えない。そう思っていたら、Appleから、30日間無料期間延長の発表があった。ぼくは、前身のサービスである.Macのユーザーではなかったが、米国太平洋夏時間の7月15日午後7時時点には、すでにアカウントを作成していたので、延長対象になるはずだ。
  • ぼくのもくろみは、MobileMeをメールや予定表などのPIMデータの置き場とし、MacとiPod touchを含む、複数台のPCで、これらのデータを完全に同一に保つことだった。それができれば、PCがオフラインでもデータを読み書きし、オンラインになった時点で同期ができるというソリューションを誰でも気軽に入手できるようになる。  既存メールアドレスに届くメールをすべてMobileMeに転送設定し、送信メールに関してはFromを別アカウントを作っておき、そこから配信すればいいなど、いろいろなシナリオを考えていた。MobileMeは、受信方法としてPOPも選択できるので、これらをうまく組み合わせれば、願いはかなうはずだったのに、現時点では未遂に終わっている。  とにかく、Appleには、一刻も早く、これらのトラブルを解消し、セールスポイント通りのサービスが提供できるように努力してほしいと思う。もちろんサポートすると明言しているすべての環境下でだ。どうしてもMicrosoftが提供してくれない環境を、あっさりとやってのけるAppleを、大きな拍手で称えたかったのだが、もうしばらくお預けということか。まさか、meは鬼門というわけでもあるまい。
Toshiro Shimura

iPhone 3G短期集中連載:iPhone 3Gの復元、そして電話と日本語入力 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle - 0 views

  • 復元すると初期化前の状態に戻る。撮った写真とか、メールアドレスなどの設定、受け取ったメールやSMS、着信履歴など、初期化する以前に蓄積されたデータと作業が復活するのである。ちょっと感動。あとは音楽や映像、アプリケーションなどを同期し直すと完了である。  なぜ今回「復元」したかというと、復元するとiPhone 3Gのファームウェアが少し上がって、動作がちょっと安定するという噂を聞いたから。確かに、ダウンロードできた最新ファームウェアは、初日に購入したiPhone 3Gのファームウェアに比べてほんのちょっとバージョンが上がっていた。
  • ここでいいたいのは、iTunesが毎回ちゃんとiPhone 3Gをバックアップしてくれるおかげで、iPhone 3Gを完全に初期化しても、ちゃんと元の状態に戻ってこれるぞ、ということ。  例えば、iPhone 3Gのバッテリーを交換すると本体ごとの交換となる。だったらそれまで受け取ったメールやSMSのメッセージアドレスや撮った写真はどうなるのか……。iTunesにつないでバックアップから復元すれば、すべてきれいに元に戻るのである。  iPhoneが壊れようがどうなろうが、水没させて新しいiPhoneに交換することになろうが、普段からiTunesにつないでバックアップしてあればちゃんと復元できるのだ。えらいもんだと思う。iPhoneが今までの携帯電話と違うのはユーザーインタフェースだけじゃないのだ。iPhoneを買った人はちゃんとiTunesとマメに同期させ、バックアップをとっておくべし。転ばぬ先の杖である。
Toshiro Shimura

iPhone 3Gで使える! ブックマークレット大辞典 - 1 views

  • ●ページ操作 1.コピー&貼り付けを可能にする 2.リンクなしのURLをクリッカブルにする 3.リンク先を別ウィンドウで開く 4.YouTubeのプレビュー画像を表示する 5.ページの一番下にジャンプする 6.ページ内を検索する 7.ページ内の画像をまとめて表示する 8.ページ内のリンクをリスト化する
  • ●ウェブ検索 9.Wikipediaで検索する 10.Amazon.co.jpで検索する 11.Googleイメージ検索 12.Yahoo!オークションで検索する 13.Yahoo!地図で検索する 14.Yahoo!株価で検索する 15.米ドルの為替レートを調べる 16.2ちゃんねるのスレッドを検索する
  • ●辞書引き/翻訳 17.goo辞書で調べる 18.Yahoo!辞書で調べる 19.他の言語で何というのか調べる 20.英語のページを日本語に翻訳する 21.英単語の意味をタップして確認する
  • ...1 more annotation...
  • ●ログイン省力化 22.BBモバイルポイントのログインを省力化する 23.ホットスポットのログインを省力化する 24.livedoor Wirelessのログインを省力化する 25.FONのログインを省力化する ※上記4本はブックマークレットの文字列を書き換える必要あり
Toshiro Shimura

本田雅一の「週刊モバイル通信」:■ 第417回iPhone 3Gを購入して経験した最高と最低の同時体験 - 0 views

  • 各店舗でどのぐらいの数を処理できるのか、事前にシミュレーションしながら、ソフトバンクは把握していたのではないだろうか。当然、店の前に並んでいたとしても、後ろの方の人は夜中にならないと契約できないということも、予想できていただろう。  ならば事前にインターネットで予約を取った上で、おおよその来店時間と販売できる店の分配を発売最初の週末だけはソフトバンク側で管理するといったこともできたのではというのは、事後だから言える戯言だろうか?  わざわざ他店の契約開始時間を12時以降に設定し、予約を一切受け付けずに表参道に人を並ばせることで話題作りをしようとしたのだろうが、とても賛成できるやり方ではない。発売時間が来たら次々に会計処理を行なって手渡しできる商品じゃないのだから、意図的に並ばせるようなやり方で携帯電話を販売するのはやめて欲しい。
  • そうした体験レベルの高さと同時に、購入したユーザーは驚くほど不親切な体験も同時にするはずだ。加えて言うと、日本語版に関しては「素早い反応」という部分にも、大きな疑問符が付く。  たとえばiPhoneをアクティベートするとソフトバンクモバイルから3通のSMSが届く。筆者が受け取った際には、すでに受信された状態だった。このメッセージの中には、iPhone向け専用のソフトバンクモバイルが提供するメールアドレスの設定と、My Softbankへとログインするパスワードが書かれている。従って、最初にやる作業がこれらの設定なのだが、とてもユーザーフレンドリーとは言えない。
  • iPhone向けのSMSはメッセージをすべてサーバー側で持っているようで(しかも端末内にも保存されないようだ)、SMSアプリケーションを起動すると必ず6~7秒ほど待たされる。その上、メッセージを表示する際にも、長い場合は5秒ほど時間がかかった。何度やっても同様なので、端末にはキャッシュを持っていないのだろう。  さらに、ランダムに生成された無意味な3つの文字列を何かに書き留めておかなければ、My Softbankの利用やメール設定は行なえない。iPhoneがコピー&ペーストが行なえないというのはよく言われることだが、基本的に2つのアプリケーションを同時起動して両画面を切り替えながら作業するといったことができない。iPhoneアプリケーションはホーム画面に戻ると自動的に終了してしまう。  このため、SMSとWebブラウザのSafariを行き来しながら、上記設定を行なうことができないのだ。
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  • 次に悩むのは、どのメールシステムを用いるかだ。iPhoneはIMAP4を用いたインターネットメールを利用する仕組みになっているが、IMAP4にはメールを端末に送り込むプッシュの機能がない。  IMAP4で見かけ上、プッシュメールのように見せかけるには、頻繁にメールチェックを行なう必要がある。しかし、頻繁なメールチェックはバッテリ消費を増やしてしまうので、携帯電話では現実的ではない。そこでメールを通知するための仕組みがiPhone向けに開発されている。  この仕組みはメールが到着したことを示すだけで、具体的にはiPhoneのホーム画面上で未読メールの数字がカウントアップされるだけ。どこから届いたどんなタイトルのメールなのかは端末には伝わらない。
  • アップルが公式に、このiPhone向け「プッシュメール」をサポートしているとアナウンスしているのは、ソフトバンクモバイルのメール(i.softbankメール)、MobileMeのメール、Yahoo! Mailの3つ。最後のYahoo! Mailは日本のYahoo!メールではなく、米国のサービスであることに注意してほしい。  これ以外にもIMAP4を有効にしたGmailなど、IMAP4をサポートするメールサーバーならばメールアカウントを登録できる。実際、筆者は普段から利用していた独自ドメインのIMAP4サーバーをiPhoneから直接見るようにしている。
  • アップルが公式に、このiPhone向け「プッシュメール」をサポートしているとアナウンスしているのは、ソフトバンクモバイルのメール(i.softbankメール)、MobileMeのメール、Yahoo! Mailの3つ。最後のYahoo! Mailは日本のYahoo!メールではなく、米国のサービスであることに注意してほしい。  これ以外にもIMAP4を有効にしたGmailなど、IMAP4をサポートするメールサーバーならばメールアカウントを登録できる。実際、筆者は普段から利用していた独自ドメインのIMAP4サーバーをiPhoneから直接見るようにしている。  もっとも、「公式プッシュメール」である3つのメールサービスにも、細かな振る舞いの違いがあってややこしい。最も大きな違いはi.softbankメールに届くメールだけ、画面上に着信通知がポップアップするという点だ。実はこれ、ソフトバンクモバイルオリジナルの機能のようで、着信したメールのディテールをSMSを通じてプッシュしているのである(昔、J-Phone時代に同じようなサービスが行なわれていたのを思い出した)。  従ってi.softbankメールを使うのが、もっとも即時性が高いということになるが、このメールアカウントはメッセージの最大保存期間が1カ月しかない。IMAP4はサーバー上のメッセージが消えると端末上からも消えてしまう。メールを長期間保存したいなら、他の2つのサービスから選ぶ方がいい。  ところがMobileMeとYahoo! Mailにも、微妙な振る舞いの違いがあり、前者は大容量だが有償のサービス、後者は無料となっている。
  • PCで使っている「sample@impress.co.jp」宛のメールを、すべてiPhone用メールアドレスに転送したとしよう。そこに届いたメールに何か返信を行なう際は、相手がさらに返信をしたときにちゃんと「sample@impress.co.jp」に届いほしい。当然だ。しかしMobileMeから送ったメールに先方が普通に返信すると、その宛先はMobileMeのアドレスとなり、「sample@impress.co.jp」には届かない。  結局、筆者は普段から使っているアドレスへのメールを、すべてi.softbankメールに転送し、PC用に使っているIMAPメールサーバーにiPhoneからも直接つなぐことにした。これならSMSでメール着信通知が届くし、容量も気にせず、速度的な問題もなかった。  IMAP4対応のメールサーバーを使っていない人は、Gmailのアカウントとi.softbankメールに同時に転送しておくといい。  結論としては、各サービスの特徴をきちんと把握していればそれほど複雑なものではないが、こんなことをいちいち考えなくとも、バシッと1つのサービスを選べるようになって欲しいものだ。
  • それでも筆者はiPhoneを使い続けるだろう。なぜなら、iPhoneは普段使っているパーソナルコンピュータの世界と、もっとも高い親和性を持っていると思うからだ。携帯電話だけで、すべての使い方が完結する、あるいはそうしたいという人は、自己完結型の従来型端末を使う方がいいと思う。  しかし仕事場でも自宅でも、あるいはたまには外出先にもPCを持ち出し、PCの世界に自分が必要な情報を封じ込めてある、といった人にはiPhoneが使いやすい。本来なら、Windows Mobileが同じような役割を果たさなければならないが、Windows Mobileはあまりにパソコン世界に近すぎて、使い方やユーザーインターフェイスの洗練度が低い。Windowsという名前がありながら、フル機能のWindows Vistaとは技術的にも似ていながらも、乖離した部分も多い。  この先、もしかするとMicrosoftがPC向けWindows、Windows Mobile、Windows Liveなどを統合し、新しい使い勝手の良い提案をしてくれるかもしれないが、当面、PCユーザーにとってもっとも使いやすい情報端末はiPhoneであり続けるのではないだろうか。
Toshiro Shimura

THE ROAD AHEAD v.3.0 » [WP]iPhone用プラグイン&テーマ「iWPhone」 - 0 views

  • どうせならiPhoneとiPod touchの日本語キーボードに対応させておきましょう。 themeフォルダにアップしたiwphone-by-contentrobotフォルダの中のheader.phpをテキストエディタで開いて、2行目の <html xmlns=”http://www.w3.org/1999/xhtml”> を <html xmlns=”http://www.w3.org/1999/xhtml” xml:lang=”ja” lang=”ja”> に書き換えれば完了です。
Toshiro Shimura

Beabo » Blog Archive » iPhone向けのサイトを検討してみた - 0 views

  • 今回試したのは、iWPhoneとwptouchの2種類のプラグインです。 ノーマルの画面。これにタップしたり、拡大させたりして一通り見れる。 iWPhoneの使用感 iWPhoneは、プラグインとテーマのセットになっていて、トップ画面はテキストの記事が表示されます。画像はiWPhoneの記事表示画面で、画像も分かりやすいです。 wptouchの使用感 wptouchでのトップページの画面は、記事のタイトルのみになり、iWPhoneと対照的な感じがします。 記事のページはiWPhoneに似ていますが、見ているページをメールで送るボタンやソシャールブックマークなどにリンクするボタンがあったりと全体的には、wptouchの方が使ってみると良い感じがします。
  • 他にもiPhone用のプラグインがあるので、紹介しておきます。 iPhone / Mobile Admin WPhone WPhoneの日本語版を作って配布しています。 WPhone Admin Plugin iPhone向けのページがあると、見やすくなるのとページのサイズが小さくなるので読み込みが早くなります。そのままでも見れるけど、ユーザーが見やすい環境で提供するのがベストだと思います。 日本にiPhoneが入ってくると、iPhoneからアクセスする人が出てきて、iPhone向けのページが必要になりますね。ホームページを作ろうと思う方は、iPhone向けのページも検討してみてください。 HTMLで作ってね!と言われたら作れるけど、手間ばかり掛かってしまうのでCMSやブログのシステムの方が便利ですね。 ビーボでも、iPhoneの発売までには、Wordpressのブログコースのユーザーサイトをバージョンアップする予定です。ユーザーの皆さん、お待ち下さい。
Toshiro Shimura

「iPhoneはウェブじゃない」、モバイルFirefoxが目指すもの − @IT - 0 views

  • 元アップルの社員でアップル製品の愛用者でもあるリリー氏だが、iPhoneを例にオープンであることの重要性を訴える。  「注意しておかないと、すぐにプロプライエタリな技術にロックインされる。ビデオやモバイルは、その好例だ。iPhoneはライセンス上、FirefoxもサンのJavaも、アドビのFlashも搭載できない。ライセンスの問題で、われわれはアップルのSDKを使えない。アップルは、こうした制限はセキュリティやパフォーマンス上の理由だと説明しているが、本当はビジネス上の理由だと私は思っている」。  「私はiPhoneを使っているし、とても気に入っているが、これはウェブではない。App Storeはアップルという単一の企業が管理・運営していくもので、どのアプリケーションを流通させるかはアップルが決める。これはオープンとはいえない。インターネットでアプリケーションを公開するために、誰かに頼んだり、ライセンス料を払ったり、あるいは気兼ねすることなどない。ただ単にアプリケーションを作って配布するだけだ」。  同様の理由で、リリー氏は日本のモバイルインターネットの世界も「インターネットではない」と指摘する。
  • 2008年3月3日、マイクロソフトのInternet Explorer開発チームは、次期バージョンのIE8で、デフォルトのレンダリングモードを、後方互換性よりも標準準拠を重視した新しいものとすると発表した。各Webブラウザの「標準サポート」は進んでいるように見える。  こうした見方にリリー氏は懐疑的だ。  「標準にはいろいろあるし、実装も異なる。例えばモジラではCanvasやSVGはサポートすべき標準だと見なしているが、IEは違う。グレーゾーンも多い」。  CanvasはWebKitのコンポーネントとして開発された2次元グラフィック向けの規格で、JavaScriptやHTMLタグでグラフィック要素を生成したり操作したりできる(モジラのCanvasの日本語入門記事)。WebKit(Safari)に続いてFirefoxやOperaがCanvasをサポートしているが、IEはCanvasをサポートしていない。2次元ベクトルグラフィック向けのマークアップ言語、SVG(Scalable Vector Graphics)についても同様だ。CanvasはW3Cで策定作業が進められているHTML5に含まれている。SVGは2001年にW3Cで標準仕様として勧告されている。
  • shiretokoではACID3への対応や、CSSサポートの改善、ダウンローダブル・フォントのサポートなどを予定している。Firefox 3で大幅に高速化されたJavaScriptエンジンのパフォーマンスについても、まだまだ改善の余地はあるという。  「JavaScriptはフル機能を備えたプログラミング言語で、日々、洗練されたアプリケーションが作成されている。まだパフォーマンスを改善するためにできることはたくさんある。今後は暗号処理など重たい計算をJavaScriptで行うなど、もっと多様なアプリケーションが登場するだろう」
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  • モバイルや組み込み向けでは、Safariで使われているレンダリングエンジンのWebKitが存在感を増していて、FirefoxおよびそのレンダリングエンジンであるGeckoは、遅れを取っているように見える。リリー氏はモバイル版FirefoxのターゲットとなるOSとして真っ先にLinuxを挙げるが、LiMoファウンデーションでも、Androidでも、そのソフトウェアスタックにはWebKitが含まれている。  WebKitは標準技術との互換性の高さや高速なレンダリング、フットプリントの小ささなどから“インターネット・コンポーネント”として多くのオープンソースプロジェクトに取り込まれている。iPhoneでもWebKitを採用するなど、開発者の注目を集めているのは間違いない。  分類からすればGeckoもWebKitもHTMLやCSSのレンダリングとJavaScriptの処理系を備えたエンジンだが、GeckoではさらにクロスプラットフォームでGUIを作るためのXUL(XML User Interface Language)が含まれるなど、Firefoxと不可分だ。単にHTMLを処理したいだけであれば、Geckoよりも、よりコンパクトなWebKitを選ぶのは自然だ。
  • ノキアのLinuxベースの最新のインターネット端末「Nokia 770/800」にはFirefoxが搭載されている。こうした例はあるが、すでにモバイル端末に搭載されて出回っているWebKitやOperaとは数の点で比較にならない。モバイル版Firefoxが入り込む余地はあるのだろうか?  「確かにWebアプリケーションの一部や、ウィジェットのような小さなアプリケーションは、直接レンダリングエンジンの上で動作するようになるかもしれない。しかし、単なるレンダリングエンジンとWebブラウザは違う」。  「モバイル端末がいくら普及しても、より一般的な用途に使えるPCがなくならないのと同様に、WebKitのようなレンダリングエンジンが普及しても、より汎用的に使えるWebブラウザというものの必要性はなくならない」。
  • リリー氏が指摘するのは、Webブラウザを使ったユーザー体験を左右するのはレンダリングエンジンではなく、Webブラウザまで含めたUIだということだ。 Firefox 3で搭載されたスマートロケーションバー  例えばFirefox 3では「スマートロケーションバー」という機能が新たに搭載されている。URL欄に文字をタイプすると、過去3ヶ月以内に閲覧したページのタイトル、URL、ブックマークに付けられたタグなどを一括してインクリメンタルサーチして、リストアップする。頻繁(ひんぱん)に訪れるWebサイトは上位に現れるため、頻繁に訪れるWebサイトはブックマークする必要がないほどだ。  「Firefox 3をリリースした直後には、『URLバーを壊しやがって』とネガティブな反応をするユーザーもブログで見受けられた。でも、そうした反応は最初だけ。1週間使ってみてください、きっと元のWebブラウザに戻れなくなりますから」(リリー氏)。
  • ユーザーが自由に機能を拡張できる「アドオン」も、WebブラウザとしてのFirefoxの人気の秘密だという。  「eBay用アドオンやブログ投稿用アドオン、あるいは開発者向けで人気のある開発ツールのFirebugなど、特定のアドオンが理由でFirefoxに固執するユーザーも多い。現在、約5000のアドオンがあり、すでにそのうち80%程度がFirefox 3と互換性がある」。
Toshiro Shimura

法林岳之の「週刊モバイルCATCH UP」 速報!「新しい時代のケータイを体験できるiPhone 3G」 - 0 views

  • ディスプレイは320×480ドット表示が可能な3.5インチのハーフVGA液晶を採用する。サイズなども含め、基本的にiPod touchと共通だが、iPhone 3Gには環境光センサーが内蔵されており、周囲の明るさに応じて、バックライトの明るさを調整することが可能だ。ディスプレイの解像度については、国内ではすでにハイエンドモデルを中心にVGAクラスが主流になりつつあり、一歩譲る形になるが、3.5インチというサイズは一般的な携帯電話としても最大級のサイズであり、解像度とのバランスの良さもあり、Webページやメール画面の視認性も非常に良い。
  • 入力するソフトキーとして、QWERTY配列のフルキーに加え、ケータイではおなじみの[1]~[9][0]が並ぶ「ダイヤルボタン」を表示し、使うことができる。それぞれのキーには50音の各行が割り当てられており、日本のケータイと同じように、マルチタップ式で入力することが可能だ。入力モードを切り替え、数字やアルファベットを入力することも可能だ。ただし、最近の日本のケータイでおなじみの「英数カナ変換」のような操作はできない(もっとも日本語かな入力時はダイヤルボタンがひらがな表示なので、そういった使い方はしないだろうが……)。  このダイヤルキーを使った入力には、マルチタップ式のほかに、もう2つの入力方法が利用できる。たとえば、ダイヤルボタンの[5]の位置にある[な]を押し、ホールドすると、その周囲に時計回りで「に」「ぬ」「ね」「の」が上下左右に表示され、それらを選んで入力することができる。もうひとつはダイヤルボタンをフリックして、文字を入力する方法だ。ダイヤルボタンの[5]の位置にある「な」をターゲットとして、左方向にフリックすれば「に」、上方向なら「ぬ」、右方向なら「ね」、下方向なら「の」が入力できる。つまり、各行ともに左方向が「イ段」、上方向が「ウ段」、右方向が「エ段」、下方向が「オ段」の文字が入力されるわけだ。慣れが必要なことは確かだが、今までに体験したことのないユニークで面白い入力環境と言えるだろう。
  • その一方で、ユーザーによっては、「タッチだから……」と敬遠してしまう人もいるかもしれない。特に、メールなどの文字入力を頻繁に使う日本のユーザーには、不向きであるといった評価をする人もいるだろう。ただ、かつてパソコンユーザーから見れば、文字入力はフルキーボードを使うのが筋であって、「ダイヤルボタンで入力するなんて、考えられない」と言われた時期もあった。それでもダイヤルボタンでのメールの文字入力をベースにした「親指メール」の文化は定着し、今度は逆にケータイにフルキーボードが装備されることが特徴のひとつとして扱われるようになりつつある。  同じことはタッチ操作による文字入力にも言えることで、今の段階ではまだダイヤルボタンによる入力の方が快適と考える人も多いだろうが、いずれはタッチ操作による文字入力が一定のユーザー層に支持され、ひとつの入力スタイルとして、定着する日もそう遠くないのかもしれない。どちらが優れているかといったことではなく、今回のiPhone 3Gはそういった流れへの第一歩を記すものとなるのではないだろうか。
Toshiro Shimura

【iPhone 3G】実機を入手、その使い勝手はいかに?(その3):ITpro - 0 views

  • テンキー入力を見ていこう。iPhone 3Gでは、1つのボタンを何度も押して文字を入力していく携帯電話の操作性を、仮想キーボードとしてうまく再現している。今まで日本のケータイ文化に慣れ親しんできた人でも、違和感なく使えるはずである。  ただし、注意点もある。ボタンをきちんと押したかどうかは、反応を「音」で判断するしかない。さすがに、物理的なキーを指で押し込む感覚までは、液晶画面上では再現できない。多くの携帯電話ユーザーが、画面を見ずに指先の感覚だけで文字を入力しているはず。予想通りだったが、絵文字に非対応なのも残念。SMSで絵文字を受信すると「□」、メールの場合は「〓」と表示される。日本のユーザーの多くが、絵文字を多用している現状を踏まえると、不便に感じる。この辺りを、携帯文化にどっぷりつかっている若年層がどう判断するか興味深い。  なお、「iPod touch」同様、予測変換や学習機能が備わっており、入力を手伝ってくれる。小さな改善点だが、予測変換の候補はiPod touchより一回り大きく表示される。
Toshiro Shimura

不満あれこれでも楽しいiPhone − @IT - 0 views

  • 日本語入力についてはケータイが断然楽だ。記者はポケベル入力であれば長文メールを書くのは苦にならないが、iPhoneの新しい入力方式はレスポンスが悪すぎてストレスがたまる。方式としては悪くないのかもしれないし、覚えればさくさく入力できそうなのだが、予測変換の候補を探しに行っているのか、どうも妙な「間」があちこちに入ってしまってタッチタイプ的な先行入力ができない。検索窓の予測とぶつかると、ほとんど制御不能になる。入力ミスを修正しようにも、何を処理しているのか分からないほど画面とユーザーのアクションがバラバラになってしまう。今さらケータイのメールがない生活は考えられないので、解約しようと思っていたauの端末と見比べつつ、どうしたものか思案している。これまで使えた動画メールも使えないのは困る。
  • WebブラウザのSafariが不安定なこと。非常に頻繁(ひんぱん)に落ちるので、とてもWebサーフィンという感じにならない。確かに、PCと同等のWebページが表示されるし、タブブラウズに近いこともできる。狭い画面用に考え抜かれたズーミングUIは、どういうアルゴリズムか良く分からないが、こちらの意図を見透かしたように必要なところだけをズームイン・ズームアウトをしてくれて快適だ。しかし、いかんせん数ページ開くたびに落ちるほど不安定で、これでは「開いたら何も見えなかった」ということがあるケータイのブラウザ環境とあまり変わらない。
  • アプリケーションも同様に不安定なものがあって少し驚く。Twitter用クライアントの「twitterific」は、何かの拍子にフリーズして、以後2度とまともに動かなくなった。結局、削除と再インストールが必要だった。New York Timesの購読専用アプリケーションも、永遠に待たされるばかりでコンテンツが落ちてこない。こうしたことは日本のケータイでは考えられないことだ。ただ、これは考えようによってはPCに近くていいのかもしれないとも思う。
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