5×3判(図書目録カードの大きさ)の方眼カードを用い、京大型カードと同様に1枚1項目で情報やアイデア、記録や行動予定を書き込む。
・カードは「記録」「発見」「GTD
(これから行うべき事柄)」「参照」
に分け、それぞれ簡単なアイコンを表題に書き込み、
さらに方眼の上端の決まったマス目を塗りつぶしてタグにする。こうすると上からカードの束を見たとき、タグが縞模様になって現れ、
検索の目安になる。
・書き上がったカードは分類せず、
書いた時間順にケースに収納する。
後でカードを繰った時も、参照したカードは前に移さず元の位置に戻す。
・ある程度カードが貯まったら、一つのテーマに関するカードを抜き出して、文章を書くのに利用する。それが終わったら、
使ったカードはまとめて別のケースにしまっておく。