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Toshiro Shimura

iPhone 3G、「電話」としてはどうなのか? - ITmedia アンカーデスク - 0 views

  • 初代iPhoneで、Appleは8時間までの連続通話を保証したが、わたしは確認できたことがない。2台のiPhoneを使っているが、状態がよくてもせいぜい5時間程度だった。Appleが8時間と言っていて実際には5時間だったのだから、iPhone 3Gではどういうことになるだろうかと心配だ。Appleが提示したiPhone 3Gでの3Gネットワーク経由の通話時間はわずか5時間だ。つまり、通話時間はたったの3時間ということになるのだろうか?  製品名に「Phone(電話)」が含まれている端末にとって、これは重要な問題だ。携帯電話にとっての基本的な優先事項は通話であるべきだ。電話はまず電話であり、そのほかの機能は二の次だ。Appleは、通話を長くしたい人は2Gネットワークを使えばバッテリー持続時間は10時間になると主張するかもしれない。はぁ? ユーザーはバッテリー持続時間の調節のためにネットワークをいちいち切り替えなければならないのだろうか。
  • 「3G技術を利用する主なメリットの1つは、キャリアが既存のネットワーク設備を使って音声とデータの送信能力を大きく向上させることができる点にある」と、J.D. Powersの無線サービス担当上級ディレクターを務めるカーク・パーソンズ氏はこの研究報告で語った。「例えば、3G対応のモバイル端末を使った電話の発信または着信では、それ以前の世代に対応した端末での発着信と比べて問題発生率が12%低い」  わが家での違いは12%どころではなく、3Gでの発着信失敗回数は、2G(ではなくて2.5Gか)の半分だ。3Gはデータ通信だけのためではなく、音声通話の品質にも関係するのだ。
  • アルフレッド・パディラ氏は自分のN95レビュー記事で、「AT&Tの3Gネットワーク使用時、N95のバッテリーは3時間43分持続した。一方GSMネットワークを使う旧N95のバッテリー持続時間は4時間41分だった」と述べている。わたしのN95の通話時間もパディラ氏とおおよそ同じか、それより長いこともある。この通話時間は、わたしが予備のバッテリーを持ち歩く理由の1つになっている。  「予想に反して、通話は実際には3G携帯で最もバッテリーを消耗する操作で、Webブラウジングよりも消耗する。その結果、3G対応のN95では、通話よりWebブラウジングの方がほぼ2.5時間長くバッテリーがもつ」(パディラ氏)  iPhone 3Gの3GでのWebブラウジング時間が5〜6時間で、通話がわずか5時間以下なのには理由があるのだ。
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  • iPhoneのバッテリーが交換可能であれば、バッテリー持続時間の短さはそれほど大きな問題にはならないだろう。ほかの携帯用には、わたしはいつも予備バッテリーを持ち歩いている。だから、バッテリーの持続時間はどのくらいなのかが問題になるのだ。通常、Appleはほとんどの製品に関して、機能を控え目に提示しておいて、実際にはもっと良い製品を出してくる。だが、初代iPhoneの「バッテリー持続時間は8時間」に関するわたしの体験はそうではなかった。  ありのままの提示だとしても、5時間という長さは3Gでの通話時間としては素晴らしい。例えばiPhone 3GのライバルであるHTCのTouch Diamondの場合、3Gでの通話は4.5時間、2Gでの通話は5.5時間となっている。ところで、iPhone 3Gの2Gでの通話が10時間というのは、2Gしか使わない人にとっては十分だ。だったらそういう人は、初代iPhoneでiPhone 2.0ソフトを使えばいいではないか。
  • Mac関係のブログ「Daring Fireball」のジョン・グルーバー氏の「iPhone 3Gアップグレードに関する疑問」というエントリーを読んで、バッテリー持続時間について考えさせられた。わたしはiPhoneが発売される前から、そして発売されてからも、iPhoneのバッテリーについて批判した。今でも内蔵式で取り出せないiPhoneのバッテリーは好きになれない。ほかのほとんどの携帯電話では交換可能なのに、iPhone 3Gでもバッテリーは交換できないままだろう。7月11日にはもっとバッテリーに関する不満を持つことになるだろうし、あなたもそうではないかと思う。
Toshiro Shimura

『iPhone 3G』のバッテリー持続時間、他機種と比較すると | WIRED VISION - 0 views

  • 『iPhone 3G』のバッテリー持続時間は、初代『iPhone』に比べると多少劣るかもしれない。しかし、『PC World』が行なったテストによると、可能な場合はAT&T社のHSDPA/UMTSネットワークを利用するiPhone 3Gは、3Gネットワークを利用する競合他社のほとんどのスマートフォンよりも依然としてバッテリー持続時間が優れていることがわかった。 さらに、(音声とデータの両方に3Gネットワークを使用するHSDPA/UMTSとは違って、)3Gネットワークをデータ通信のみに使用するため電力消費が少ないはずの米Sprint Nextel社や米Verizon Wireless社などが展開するEV-DOネットワークの携帯電話さえ、iPhone 3Gに劣っている[PC Worldの続報によると、『Blackberry Pearl 8130』および『BlackBerry 8830』の持続時間はiPhone 3Gよりやや長く、『BlackBerry Curve 8330』は約30分間上回るという]。 韓国Samsung Electronics社の『Instinct』とiPhoneを高校生にたとえるなら、未舗装路をおんぼろ車でお互いに向かって猛スピードで走り、どちらが先に怖じ気づくかを競い合う、皮のジャケットを着た2人のカッコいい男子生徒といったところだろう。上に示した通話時間のテストがまさにそれだ。Instinctは、iPhoneを除いて唯一、5時間の壁を破った携帯電話で、iPhoneよりも5分短いだけだ。 他のすべてのモデルは、道端に立ってこの2人に声援を送っているようなものだ。このたとえをさらに続けるなら、米Palm社の『Treo』は、ボビーソックスをはいて助手席に座っている、文句の多いガールフレンドといったところだ。この娘はわれわれの英雄に向かって、「やめて。そんなことをする価値はないわ。私にいいところを見せる必要なんてないのよ」と叫んでいる。 そりゃまあそうだね、Treo。iPhoneが君に何かを証明する必要なんてないさ。だって君の通話時間は3時間53分という情けないものなんだから。彼がプロム[米国やカナダの高校で開かれるダンス・パーティー]に誘ってくれるだけでも君はラッキーなんだ。
Toshiro Shimura

「iPhoneで最もイラつくことトップ10」・2週間利用しての感想[WIRED VISION] モバイル-最新ニュース:IT-PLUS - 0 views

  • 1. 恐ろしく短いバッテリー持続時間  iPhone 3Gのバッテリー持続時間(日本語版記事)はかなり短い。AnandTech社のテスト結果によると、3Gを使ったウェブの閲覧で200分しかもたない。  バッテリー持続時間を少しでも伸ばすには、『Wi-Fi』と『Bluetooth』を使わないときはオフにする、使用開始後1週間でバッテリーをいったん使い切ってから充電し直す、複数の充電器を用意してどこでも充電できるようにする、3Gを使ったブラウズは控えめにする、といった対策をお勧めする。  2. Bluetoothでデータ転送ができない  iPhoneでは、Bluetoothを使ってファイルを転送することができない。不便だ。  3. 『Outlook』との同期サポートが不完全  iPhone 3Gは、Outlookの連絡先とカレンダーのイベントとは同期するが、メモや予定表とは同期しない。  4. カットアンドペースト不可  説明不要(この機能は近日中に実装されるらしい)。  5. カメラの機能不足  iPhoneについているのは、お粗末な2メガピクセルのカメラだ。せめてフラッシュだけでも搭載してほしい。  6. データのダウンロードマネージャが搭載されていない  これは米国でiPhoneを使う場合にはあてはまらないが、Aranez氏はオーストラリアで、容量制限のあるデータ・パッケージを追加で購入する必要があった。自分がどれだけダウンロードしているかを教えてくれるダウンロード・マネージャをAranez氏は望んでいる。  7. 音声ダイヤル機能がない  なんと、iPhoneほどのハイテク機器に、まだ音声ダイヤル機能がない(近日中に搭載される可能性がある)。  8. スクリーン側にカメラがない  これがあればビデオ会議に便利なのだが(ただし、バッテリー持続時間はますます短くなるだろう)。  9. 手書き認識機能がない  iPhoneはタッチスクリーンで制御するというのに、なぜ手書き認識機能が付いていないのだろうか?(中国語版では認識可能なので、そのうち英語版にも登場するかも?)  10. GPSソフトによる本物のナビゲーション機能がない  iPhone 3GのGPSは、2次元の地図に現在地を示すピンが表示されるというものであり、現在入手できる多くのGPS機器のような、移動するにしたがって方向が変わる本物のナビゲーションではない(まもなく変更される模様)。  以下は、Gadget Labスタッフによる追加項目だ。  1. ウェブ・アプリケーション以外での横長画面入力ができない  『Safari』以外のアプリケーションでは、いまだに横長画面で入力できない。少なくとも電子メールやテキスト・メッセージについては、横長画面入力を採用してほしい……。  2. マルチメディアのテキスト・メッセージのサポートがない  iPhoneのような高度な機器に、なぜか足りない機能の1つだ。真面目な話、一体どうなっているんだろう。  3. バグが多い『iPhone 2.0』  数多いバグの中でもいちばん困るのは、テキスト・メッセージを書いたり『App Store』を読み込んだりと、いろいろな処理をするときの速度が全体的に遅いことだ。ああ、イライラする。
Toshiro Shimura

TechCrunch Japanese アーカイブ » [CG]iPhone 3Gレビュー:買うのは待て - 0 views

  • いま現在iPhoneを持っているなら、しばらくそのままでいたまえ。自分の古いiPhoneをひとにあげなきゃよかったと思う気持ちがないといえばウソになる。iPhone 3Gは素晴らしいケータイ電話だ。だから次回のアプデートでは、少々の改善ではなく、思い切った革新的変化があることを期待したい。 結論:iPhone 3Gは素晴らしい。しかし買うのは待て。
  • 3Gがカバーする地域以外ではほとんどスピードが変わらない。私がいつもいるブルックリン地区も残念ながらそうだ。EDGEより早いスピードを期待しているのなら考え直した方がいい。都市部に住むひとにとってはスピード増は顕著だろう。3Gモデルには、初代モデルのEDGE/Wi-Fiの通常速度よりはっきりと分るような大幅なスピードアップが必要だ。3GはAT&Tの求めで取り入れた目くらましだと思う。3Gだとバッテリーをすごく食うし、圏外に出ても自動的に切れるわけではない。
  • iPhone GPSは海外が狙いだと思う。海外では機能特化したデバイスよりオールインワンモデルが好まれる。ヨーロッパやアジアではGPS搭載カーナビにさらに500ドルも使おうとはしない。ケータイで事足りるからだ。GPSをiPhoneに加えるのは彼らのためであって、アメリカのためではない。カーナビがついていないのなら、曲がり角で指示が出せないiPhone GPSなんて役に立たない。GarminやTom Tomの方がずっと安くつく。
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  • Eメールの「プッシュ」とExchangeのサポートだが、これまでITショップでは「iPhoneはサポートしません」で済んだが、もうそういうワケにはいかない。これはアップルの法人向け対策だ。彼らにはWindows Mobileが攻撃的に見え、RIMのBlackBerryはEメールマシン程度にしか見えない。Exchangeをサポートする代わりにカット&ペーストのような簡単なことは出来なかったのだろうか。もちろん出来たさ。しかしカット&ペーストじゃITショップの景気付けにはならない。Exchangeサポートならそうなるってわけ。
  • それからApp Storeだ。これぞ2.0ファームウェアが素晴らしい点であり、同時にまたある意味お粗末な点でもある。牢屋破りした第一世代のiPhoneは天国だった。アップルの足かせを外すのにハッカーが協力し合い、プログラマーたちはアップル認定ではないが素晴らしいソフトを書いた。バカげたアプリも、スゴいものもあった。リナックスのボックスを手にしたみたいなものだ。でもそれはみんな過去の話だ。いまやApp Storeは有名ソフトハウスが作ったスゴい有料アプリのコレクションになった。App Storeにずらっと目を通すと、バカバカしいものからすばらしいものまであることに気付く。大部分のゲームはiPhoneの驚くべきグラフィックス能力を示している。しかし他のものはまるでプログラミングを覚えたての子供が書いたみたいに見える。3Gがアプリの主流というわけではない。なぜなら第一世代のiPhoneやTouchも2.0ファームウェアで動くからだ。App Storeは絶対手に入れたいものであり、同時に誰でも手に入れられるものだ。
  • 最後はバッテリーの話。3Gでのバッテリーライフが思ったよりもったと書いているサイトが複数あるのを知っている。私の場合、あまりウェブブラウジングをしないのでたっぷり18時間もった。私の使い方が一般的でないことは分っている。未読のメールが現在12246通もあり、半時間毎に10〜20通のメールがくる。でもそれほど異常じゃないだろう。毎時自動フェッチするように設定しているが、スピードという点では改善がみられるものの、バッテリーはすぐに問題になるだろう。これは時間が経つほど(良くはなく)悪くなるものだ。他のマシン(Sidekick)でも同じような問題が生じたことを思い出す。結局は消耗していいときで8時間、ひどいときは4時間にまで減ってしまうのだ。
  • WWDCで説明のあったプッシュ通知システム(バックグラウンドの処理を可能にするヤツだ)が9月に発表されれば、バッテリー持続時間はもっと減るのではないかと恐れる。プッシュはバッテリーをひどく食うものだから・・・
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